本項目は、最新84巻時点で掲載されていない重大なネタバレを含みます!!!
概要
ビッグ・マム海賊団船長シャーロット・リンリンの娘にして、シャーロット家の三十五女。
チョコレート大臣の治めるショコラタウンにて、ゼリーのニトロ、絨毯のラビヤンと共にカフェ「カラメル」を営んでおり、店も自身で製作している。
魚人島編クライマックスで少しだけ登場した三つ目の女性である。
プロフィール
| 名前 | シャーロット・プリン |
|---|---|
| 異名 | 不明 |
| 懸賞金 | 不明 |
| 所属 | ビッグ・マム海賊団/ショコラタウン・カフェ「カラメル」のオーナー |
| 能力 | メモメモの実(超人系) |
| 出身地 | 不明 |
| CV | アニメ未登場 |
能力
| 名称 | 詳細 | 種類 |
|---|---|---|
| メモメモの実 | 人の記憶(メモリー)をフィルム状に取り出し、自由に編集できる。 | 超人系(パラミシア系) |
人の記憶を頭から取り出した上で自由に改竄することが出来る記憶(メモリー)人間。改竄する際は様々な人の記憶を変更する等の多彩であり、応用すれば秘密の計画を聞かれた時の隠蔽として使用出来る。
他に、パーカッションロック式36口径『ウォーカー』という名の銃を所持し、弾丸はあらゆる頑丈な鉄も撃ち抜く威力を持つ『キャンディジャケット』を使用している。
人物
世界でも希少な三つ目族の血を引く女性。
母親のリンリンとは似ても似つかない程の超絶美人であり、女好きのサンジやその兄弟たちも写真一発で見惚れてしまい、ブルックもメロメロになる程。
性格も凶暴な母親とは真逆で優しい心の持ち主(ブルック曰く「いい人すぎる~!! ホントに四皇の娘なんですか!?」)で、機転も効く。かなりの恥ずかしがり屋でもある。
ビッグ・マムからは「オマエはまるで人形だねえ」と大事に扱われているが、初登場時の魚人島編では部下(おそらくお菓子のホーミーズ)を食べる母の振る舞いにあきれるような表情を浮かべており、あらゆることを強要する母に不満を抱いている節がある。
活躍
戦争屋ジェルマ66とその支配者王族である『ヴィンスモーク家』を傘下に加えようと、その一族で三男のサンジの結婚相手として選ばれた。勿論女に弱い例の彼なのでお見合い写真を見たとたんに夢中になる。プリンも結婚に不満は無いらしく、警察官に祝福された際には頬を赤らめて喜んでいた。
ホールケーキアイランド(万国(トットランド))のショコラタウンにて、ルフィ達と出会う事になり、自信の製作したカフェを喜んで食べてくれたルフィやチョッパーに喜ぶが、ルフィの言葉から彼が海賊である事を聞くと、初めてサンジが一味の仲間だと知る。
プリンの話によると既に対面しているサンジとは、彼が料理人である事もあって直ぐに意気投合したらしく、政略結婚ながらも相性は非常に良好であったのだが、本人からはそれでも「結婚は出来ないんだ」と優しく断られていた。そしてルフィ達から事情を聞いた事で、サンジが結婚せず仲間の元に戻りたい理由を改めて理解する事になった。
サンジ奪還の手助けにホールケーキアイランド南西の海岸までの航路を教え、再会を約束するのであった。
しかしその時サンジは、すでに逃げられない状況にあり本人も、抵抗すれば大恩人の命が無い事を察して、仲間を見逃す条件で結婚するという決意を目にする。
自分の母がサンジを精神的に追い詰めていたことに、プリンは泣き出してしまい、先走って「私との結婚は……!!!地獄にはさせませんよ!!!」と発言してしまう。
自分の言った事を謝罪するが、サンジからは救いだと抱き寄せられ、プロポーズを言い渡される。
関連タグ
???
アハハハ!!夢見てんじゃないわよ!!!あのチンピラと私が結婚!?するわけないでしょう!?
850話にて、プリンは上記の心優しい性格とは打って変わって、サンジの姉であるヴィンスモーク・レイジュを捕らえた上で冷酷な面を見せる事になる。
プリンは、これまでのサンジやルフィ達への振る舞いはただの「演技」に過ぎず、本心では結婚どころか男にも興味を持たないと言う。更にプリンは、ビッグ・マム海賊団の本当の目的が、サンジを自身の演技力でつけこみ、式当日にヴィンスモーク家共々皆殺しにする事や、ビッグ・マムは最初からヴィンスモーク家ではなく彼らのクローン兵と科学力を手に入れる事だけが狙いであった事を笑いながら明かすのだった。またルフィ達も皆殺しにするとのこと。(巨大勢力を持つ四皇の一角で、お菓子の材料を手に入れる為だけに戦争を仕掛けるというビッグ・マムのやり方としては、あまりにも回りくどい部分があるが、国土を持たないジェルマ王国の性質上攻め込みにくいため、接点を持つために長期で手の届く場所に置く必要があるのだろう)
また、サンジのこれまでの決意やプロポーズを意地悪い顔芸を交えながら(レイジュが顔を背けるほど)コケにしていた。
この事実を知るのはレイジュ(一時、プリンのメモメモの能力で記憶改ざんされるが、サンジが出来事を話す)の他に、監禁状態で彼女に耳打ちされたルフィとナミ、そしてベランダの外からこっそり聞いていたサンジだけである。当然この事実を知ったサンジは深い絶望感を味わうことに・・・。
しかし、仮にプリンの言っている事が全て「真実」であったとしても、これまでのプリンの行動・独白やビッグマムが語った野望と矛盾している部分も幾つかあるなど、ファンの間でもこの悪女がプリンの本性なのかどうかは意見が分かれている。
例えば、ナミとの初対面の際には聞かれてもいないローラのことを「自由な結婚を求めて家を出た大好きな姉」と勝手に話している他、雨の中で「野望を語るビッグ・マム」と「出ていったローラ」のことを思い浮かべ、愁いを帯びた表情を向けるなど、ローラに憧れを抱いていることはどうやら事実のようである(まあ、そうだとするとサンジは「素」で嫌われているということになるが…)。
更に、自らの本性を見せ付けたレイジュに対してはメモメモの実の能力で記憶を改竄するという念を入れていながら、同じく本性を見せているルフィやナミには彼らが脱出不可能と高を括っていたのかそれらしい事はしないまま放置しているという、作戦自体を頓挫させ兼ねない致命的ミスをしている等、その行動自体にも不可解な部分があり(実際、ルフィたちはその後ジンベエに救助されているが、これはシャーロット・オペラの失態であり彼女にも予測外の事態の可能性あり)、プリンの言葉の全てを鵜呑みにするのは、まだ早急過ぎるとも言える。
1つだけ確定している事であり、プリンにとって最大の誤算は、何が真実でも仲間や女性を絶対見捨てず、そして読者の期待を裏切らないマンが自身の婚約者だと言う事である。
そして運命の当日。ヴィンスモーク家抹殺計画が成功した後、自分の本性を知ったもの全員の記憶を改竄し、「いい子」として振る舞い続ける必要があることにめんどくせぇと暴露している。
ついに始まった結婚式にて、自身の色仕掛けで鼻血を出してしまったサンジに対し、表向きこそ心配していたものの、裏では「なんなのこのエロガッパ、早くぶっ殺してえ」と思っており、残念ながら本当にサンジに対しての情は無いことがうかがえる・・・。
自身の三つ目については実母であるマムからも気味が悪いと言われ、それを理由に虐められた事もあり、幼少時代から刃傷沙汰を起こしていた模様。これが彼女を狂わせた原因だった。
しかし殺すつもりだったサンジに「美しい瞳」だと、それまで自分のコンプレックスだと思っていた三つ目を初めて褒められ、号泣する。