2ちゃんねらーの成れの果て、みたいな人間が業界に増えた。いや、社会全体に等しく増えたと言っていい。
まぁそれにもいろんな種類がいると思うが、僕が実践している一番簡単な見分け方は、

「アンチを気にする」

だ。

何度も言う通り、ネットに疎い人は「あんなもん便所の落書きだ!」と一蹴する。
逆にネットリテラシーの高い人は「スルーが基本」と知っている。

僕みたいに「アンチと戦う」みたいな人は、ごく僅かだと思うが・・・。

そのどれでもない、アンチに怯える人、それは「その場に参加していた人」と考えるべきだろう。
要は炎上などの大騒ぎをずっと楽しんでいた(楽しんでいる)人だ。

それが自分の身に降りかかってきたら?大慌てになる。
だからアンチを殊更気にするのだ。


商談などで使ってみよう、こいつ2ちゃんねらーじゃないのか?
信用するに値する人間なのか?


そもそも「2ちゃんねらーはやっぱり年寄りばかり」というのは、先日のアレで証明できたけどね。