調子に乗って200g入りのきな粉を買ったら、
賞味期限前に使い切れなそうで・・・
きな粉が余りそうな時、どうしてますか?
普段からスイーツ作りをする人なら、
あっという間に使い切れそうな量ですが、
お菓子作り習慣の無い私にとっては、
使い切るのは難しいと気付きまして(^▽^;)
でも、賞味期限切れまで放置し、
処分するのはもったいない!
ということで、ずっと作ってみたかった、
あのブロガーさんのレシピに挑戦してみました!
簡単すぎるのに絶品だったんです( *´艸`)
2人のブロガーさんのレシピを勝手にコラボ
私がずっと作りたかったのが、
生かし屋さん(id:ikashiya)さんの
片栗粉で作るわらび餅風レシピ!
特別な材料を揃える必要が無く、
水、片栗粉、砂糖があれば作れるので、
いつでも作れるわけですよ。
いつでも作れるというのに甘んじ、
結局作れずじまいだったんですね(;^_^A
わらび餅と言えば、きな粉との相性抜群!
きな粉と相性ピッタリと言えば・・・
そう!黒蜜ですよね(*^-^*)
黒蜜で思い出したのが、
なごみさん(id:yururimaaruku)の、
手作り黒蜜レシピ!
なごみさんはご自分で作った
豆乳ヨーグルトに合わせているのですが、
これ、絶対わらび餅にも合いますよね( *´艸`)
なごみさんレシピの黒蜜レシピも、
驚くほど簡単なものなので、
ずっと試してみたかったんですよ。
ということで、生かし屋さんと、
なごみさんのレシピを勝手にコラボし、
「わらび餅風黒蜜きな粉がけ」を作ってみました。
なごみさんの黒蜜をレンジで作ってみた
黒蜜を先に作って冷ましている間に、
わらび餅を作るという手順なら、
不器用な私でもできるはずなので、
その順番で作ることに。
なごみさんは鍋で加熱して作っていたのですが、
レンジでもOKだということなので、
今回はレンジで挑戦!
1人分の量で作りたいので、
3分の1の量にしてみました。
耐熱皿に黒糖10gと水10ccを入れて、
500Wの電子レンジで加熱。
レンジで加熱すると、
すぐ沸騰してぐつぐつしてくるので、
加熱中は目を離さないで下さいね。
1分半でちょうどいい具合に
黒糖が溶けてこんな感じに。
このまま粗熱が取れるまで、
冷ましておきましょう。
次は片栗粉でわらび餅風レシピに挑戦!
生かし屋さんの片栗粉でわらび餅風を作ってみた
続いて、生かし屋さんのレシピを参考に、
片栗粉と砂糖、水で、
わらび餅風を作ってみます。
「片栗粉:砂糖:水=1:1:5」の割合なので、
今回は量を少なめにし、
「片栗粉:砂糖:水=20g:20g:100cc」で、
作ることにしました。
材料の計量を終えたら、
ボウルにあらかじめ氷水(分量外)を
用意しておくと後で慌てずに済みます。
鍋に材料を入れたらゴムベラで全体をよく混ぜ、
弱めの中火にかけ透明になるまで、
かき混ぜ続けるのですが・・・
我が家はIHコンロなので、
最初は火力を3にし、
透明になり始めた段階で2に切り替えました。
こんな感じの透明になるまでは、
2~3分くらいだった気がします。
透明になったら用意しておいた、
氷水の中に入れていくんですね。
本当は耐熱袋に全部入れて、
袋の端をハサミで切り、
少しずつ氷水へ落とすのですが・・・
ズボラな私はそれすら面倒なので、
スプーンで好きな大きさにして、
氷水へ落としていくことに。
スプーンだと、いびつな形になります(^_^;)
まあ、良いでしょう。
このまま氷水の中で冷やし、
しっかり水を切ったら、
お皿に盛り付けて完成です。
わらび餅風黒蜜きな粉がけが美味しすぎる!
生かし屋さんの片栗粉で作るわらび餅風と、
なごみさんの黒蜜レシピをコラボし、
完成した「わらび餅風黒蜜きな粉がけ」はこちら!
1人で食べる分には、
ちょうどいい量で出来上がりました。
いざ、実食!!!!
わらび餅風は本当にわらび餅そのもので、
ぷるっぷるで美味しすぎます( *´艸`)
黒蜜の味も甘過ぎることなく、
ちょうど良い甘さでとっても美味しい!
きな粉との相性もバッチリだし、
これは神レシピかも(^O^)
最後に
生かし屋さんのわらび餅風も、
なごみさんの黒蜜レシピも、
両方とも材料が少なくて済むし、
不器用な私でも作れるほど簡単で、
短時間でできるのが嬉しいです。
生かし屋さん、なごみさん、
素敵なレシピをありがとうございます!
思い立った時にすぐ作れて、
絶品の味を楽しめるなんて最高ですよね。
きな粉が余りそうな時だけではなく、
このレシピのために、
きな粉を常備しておきたくなりますよ。
試してみてはいかがでしょうか。