取り繕う為に形式上の社内聴き取り調査は実施された。
しかし、聴き取り調査で出た不都合な真実は全て闇に葬られた。
彼の死を闇に葬ったのは他でもない 坂井眞一郎 貴方です。
クマガエさんが音信不通になった時 貴方は会議の場で、クマガエは無断欠勤を続けている為、解雇であると口にした。彼が事件、事故に巻き込まれた可能性を示唆する言動は無かった。不都合な真実を闇に葬る事が我欲出世への最短切符なのでしょう。
その証に事件処理後、坂井眞一郎 貴方は本社の人事部に栄転した。クマガエさんの自殺の原因がパワハラによるものとの意見を述べた社員はことごとく報復人事の憂き目に遭うこととなった。徹底した恐怖政治体制を敷き、内部告発の芽は潰されて来たのである。折しも、ワコール自殺事件発生から約10年後に当時のビル責任者が、退職する時、坂井眞一郎は、白々しくも、何食わぬ顔で、その人物を連れてクマガエさんの父親のもとに大阪から東京まで、勤務時間中に、会社の経費で、挨拶に出向いている。パワハラと自殺の因果関係は明白である。
現在 坂井眞一郎はワコール流通の常務である。電話 077-514-1311
★本件は公益通報者保護法該当案件です。
内部告発者
ワコール産業医 広川慶裕
電話
0774-22-3341
http://www.j-mci.com/about_clinic/profile.html