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戦略人事・経営

2017年4月19日(水)更新

「スタートアップ創業者が全力で探すべきは、こんな人材」プロリクルーター河合聡一郎氏に聞く 経営目線の採用戦略(前編)

BizHint HR 編集部

ビズリーチやラクスルなど数多くのスタートアップの創業に参画し、プロのリクルーターとして採用面から事業立ち上げを支えてきた河合聡一朗さんに、経営者の視点から見た採用のポイントについて伺いました。

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    創業メンバーが、フェーズ/ビジネスモデルごとに最優先で採用すべきキーパーソンとは?

    スタートアップにとっての採用の重要性は多くの人が認識しており、世の中には採用手法について書かれた記事や、イベントが溢れています。

    しかし経営者の「将来の成長に絶対に必要な人材は誰か?」という疑問にストレートに答えるものは、まだまだ少ないのではないでしょうか?

    これは採用の現場における「どの候補者にどの程度のリソースを割き、どの程度の待遇を用意して招き入れるべきか?」という判断にも関わってきますから、経営者と採用担当にとっては非常に重要なテーマです。

    今回はビズリーチの立ち上げを経験したのち、ラクスルでは創業期から採用を中心とした組織創りに貢献。現在もビジネスモデルを問わず多数のスタートアップで採用のアドバイスや、時には投資やハンズオンで組織創りのサポートを行うプロリクルーター、河合聡一郎さんに、「スタートアップ経営者が最優先で採用すべきキーパーソン」について伺いました。

    成長が鈍化するスタートアップの特徴

    今回のインタビューでは、インターネット業界のスタートアップにおける採用の中でも、「経営陣、マネジメントクラス」の採用を中心にお伺いします。

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