恋愛には技法があります。モテる女性は、実はこの技法を持っています。その技法を男性の視点から教えます。

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男が教えるモテる女の恋愛技法

愛情を受け取る人

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Kouです。

 

少し時間が経ってしまいましたが、そろそろこの解答をしようと思います(^^

愛情を受け取らない人

ちゃんと回答コメントを書きましたか。

これを書いている時点で、770件近いコメントが付いています。

 

かなりぐるぐる考えたと思います。

コメント欄を見ていても、それがよく伝わります。

いいんですよ。考えることに意味があります。

 

問題はヴァイオリン職人の話でした。

A:頂ける機会ならと喜んで教えを受ける

B:本来求めている方法ではないので遠慮する

このどちらを選びますかというのが問いですね。

 

ここで僕が正解として伝えたいのは、「A」です。

単純に考えると、分かりやすかったと思います。

いろんな条件を混ぜて考えた人ほど、難しい方向に行っている気がしました。

 

今回の設問で問いたかったのは、愛情の受け取りやすさについてです。

体質のことですね。

必ずしも、夢や目標を実現することがポイントではないということです。

 

「B」を選んだから即間違いということではないのですが、Bを選んだ人はほとんどがかなり難しく考えてしまっています。

ヴァイオリン職人として大成することを最終目標として考えたとき、もしかすると一人黙々と研鑽を積みつつ、伝説の職人の懐に入るチャンスをうかがっている方がいいこともあるかもしれません。

 

しかし問いたいのはそこではないんです。

愛情の受け取りやすさです。

つまり、愛されやすさですね。

 

誰しも、愛されたいと思っています。

より愛される体質になりたいと願っているわけです。

でも、心の中では愛されたいと願い続けながら、なぜか愛されにくい方の行動を取ってしまっているんですよね。

 

「A」と答えた人の中には、実際にその行動が取れるわけではなく、普段は「B」の拒否がデフォルトになっていて、「本当はAがいいに違いない」と思っていた人もかなりいるはずです。

愛情というのは、受け取る人にしか与えられないんです。

 

このことをよく知ってください。

あなたは理解できるはずなんです。

 

気持ちよく受け取らない人に、新たな愛情を与えたいとはなかなか思えないものです。

ちょっと想像してみるとすぐに分かることで、人の優しさよりも自分の我やこだわりを優先し続けることによって、「愛情を与えなくてもいい人」として認識されていくようになります。

 

自分が与える側になると、このことはより鮮明に実感できるようになっていきます。

同じ愛情を注ぐのであれば、それを気持ちよく受け取ってくれる人に与えたくなるものなんです。

 

女性だったら、料理が分かりやすいと思います。

あなたが作った料理を何でも喜んで食べてくれる男性と、自分の強いこだわりに一致しない料理は頑なに拒否するような男性と、一体どちらに料理を作ってあげたいか。

考えなくてもすぐに決まりそうです(^^;

 

ヴァイオリン職人の話と料理ではレベルが違いすぎると思うかもしれませんが、問いの内容は同じなんです。

教えてももいいと言ってきた先生の愛情を素直に受け取れる人は、その他の人からの愛情も受け取りやすくなります。

 

それから、恋愛に置き換える必要はないという補足もしました。

恋愛に置き換えると、問いとは関係のない全く違うテーマが出てくるからです。

それが、

嫌いな男性からのアプローチを受けないといけないのか?

というものです。

 

当たり前ですが、受ける必要なんかありません。

同じ問題じゃないので。

ただし、好意は好意としてもらっておくのは問題ないですね。

 

この辺が意味が分からないと言われそうです(^^;

相手からの好意を受け取るのと、応じるのは全く別だということです。

好きな男性以外からの好意を、まともに受け取れない女性がいるんですよね。

 

「その好意は要らないです」

と言うのと、

「好意はすごく嬉しいです。でもお誘いには応えられません。」

と言うのとでは、180度違います。

少なくとも愛情を受け取っているか、受け取っていないかという意味では、正反対の態度になるわけです。

 

ヴァイオリン職人の例で言えば、僕はとにかくまずは受けられる教えはありがたく受けた方がいいと思います。

授けてもらえるものは、何でも吸収したらいいんですよね。

受け取ってみて判断してもいいんですから。

それから、最近のメルマガで「取引」の話をしました。これにも通じることですが、先生の立場を想像してみるとさらに面白くなります。

先生はなぜ教えてくれるんでしょうね。

なぜ労力を割いてまで、面倒を見ようとしてくれるんでしょうか。

 

何でも素直に飲み込み吸収してくれるような人は、当然それが力になって表れます。

それを見て、さらにすごいものを託してもいいと考えるようになります。

何でもそうだと思うんですが、奥義に相当するような大事なものを譲り渡す相手は、人を選ぶんです。

育てる価値があると思われているからこそ、教えてもらえるわけです。

 

恋愛の場合は、とりあえずもらっとくというようなことをし続けていると、主に女性の方にリスクが来るので、同種の具体例としては適切ではないんですよね。

 

奥義に相当するようなレベルの愛情を得たいと思いませんか。

それを得るためには、そもそもまず愛されやすい体質になっていないと始まらないのです。

コメント

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  • コメント (27)

    • ぴよ
    • 2017年 4月 19日 21:26:05

    こうさん解答ありがとうございます
    解答まだかしらーと楽しみに待っていました
    解釈はちょっと違っていましたが、Aを選べたので少し成長できていると思ってみます

    料理の例えとーーーっっってもわかりやすいです
    美味しいときは無反応で、美味しくないときだけ反応されて、どんどん作る気が失せていきました

    奥義に相当するような大事なものを譲り渡す相手は、人を選ぶんです。

    育てる価値があると思われているからこそ、教えてもらえるわけです。

    そう思われるような女性を目指します

    • 月城
    • 2017年 4月 19日 21:50:18

    あーーー、なるほどなぁ。
    Aが正解なんだろうなとわかりつつぐるぐる考えた私です。たぶんかっこつけようとか見栄とかそういうのも含まれてた。
    料理を与える側になるとよくわかります。
    与えてるのになぜ喜ばないんだろうって思いますよね。
    もらっていいんだろうかとか考える必要なくてただ受け取ればいいんだよなぁ。

    • さやえんどう
    • 2017年 4月 19日 21:55:34

    解答ありがとうございます!!

    やっぱりAですよね…笑
    解答を見て、納得はできましたが、楽器をしている身でもあるので、音楽に当てはめたらやっぱりモヤモヤしてしまいます。
    そこのこだわりが音楽するのには一番大事だと思っているので。
    でも、それすら難しく考えすぎなんですよね(^^;)

    好意をいらないとはねのけるのと受け取る違いは本当に納得できました。

    ついついなんでも謙遜しすぎたり、何か裏があるんじゃないか、と疑う癖があるので。

    何回も何回も読み返して考えて、音楽というフィルターを通しても納得できたときに、女性としても音楽家としても次のステージにいける気がします。

    • さらりん
    • 2017年 4月 19日 22:07:56

    納得しかないです!
    恋愛とは当然別ですよね。

    私も恋愛ではちゃんと好意だけ受け取って応じるかどうかは自分の気持ちに従います。
    男女複数でいる場なんかは、ただただ受けとりますけどね!(笑)

    こないだ「さらりんちゃんがいると私まで良い思い出来て嬉しいー♪」って言ってくれる子がいたんですが、
    逆に私も、それは一緒に素直に受け取ってくれるあなたのおかげでもあるんだよー♪って思いました(^o^)

    そうでなくて私にお説教みたいなことしてくる女性もいますからね!
    そういう女性は受け取り下手なんだと思います。

    • まりりんご
    • 2017年 4月 19日 22:12:06

    Kouさん文章上手だなあ。
    読ませて考えさせる、良い記事をありがとうございます♪

    私、即答でAでした。大喜びでもう一人の先生に師事する、と答えました。
    今回の記事の内容、私の中では常識でした。
    確かに職場でもプライベートでも「甘え上手」とか「転がし上手」とよく言われます。意図的に男性にワガママ言ったり甘えたりはしてないんですがね。。
    なんか甘え上手オーラを出しているそうで、男性達からはよく助けてもらったり与えてもらったりしながら、万事うまく進みます。

    ヴァイオリン職人の件、kouさんがおっしゃる通り、見習いの中に光る資質を見出したからこそ別の先生が声をかけてくれた訳で、これは見習いにとってものすごく幸せな事だと思う。
    伝説の職人に固執するのは自由なんだけど、凝り固まっている間に、かけがえのない恩師となるかもしれない先生を逃すなんて、あまりに勿体無いと思う。
    新しい出会いにも世界に対しても心をオープンに。
    開かれた心には、たくさんの幸せがやって来るように感じています。

    • SATSUKI
    • 2017年 4月 19日 22:12:07

    >自分が与える側になると、このことはより鮮明に実感できるようになっていきます。

    >同じ愛情を注ぐのであれば、それを気持ちよく受け取ってくれる人に与えたくなるものなんです。

    まさに、これ!!私の気持ちドンピシャ!って思いました!

    自分の強いこだわりに一致しない事を頑なに拒否するような男性なんてもう無理ってなっちゃったんですよね。

    くそつまんないこだわり持ち続けて、ずーーっと一人でいればいいんですよ!
    あの頃より成長して、キレイになった私(←願望)を見かけて後悔で地団駄踏めばいいんです。
    その時には私の隣には素敵な男性がいるはずですし(*^^*)
    一生、タラレバ小僧でいれば?って思います(笑)

    とにもかくにも、私は自由です!

    • ひかり姫
    • 2017年 4月 19日 22:13:24

    なるほどなるほど☆
    愛され上手かもしれません♪

    というか、純粋に男性でも 友達や仲間になりたがるのでフレンドリーに接するので誤解されやすくもあります。

    それゆえ、男性側が期待し、アプローチしてくれます。
    こちらは友達と思ってるので、悪気もなく好意を受けとります(笑)

    もちろんあからさまに好意だとわかったら、おもわせぶりはしません。
    好意を好意で返すのは好きな人にだけ。
    あたしのことを一方的に好きでいてくれる人にはうまく受けとるだけにしてます。

    そうすることでなにがいいかというと
    あたしのことを好きな人がたくさんいるから

    カモさんがヤキモチをやきます。
    そして不安になってくれるので、あたしをほっておきません。

    これですよね☆

    男性がほっとかないので
    カモさんはあたしに一生懸命になってくれます♪

    あたしはただ、自分磨きして、魅力をあげるだけでいいのです♪

    • Aileen
    • 2017年 4月 19日 22:14:04

    解答待ってましたー♡
    料理の例え、とてもわかりやすいです…スルッと入ってきました。

    私、すごく好きなマンガがあって、メンタル弱ったときにいつも初めから読み返すのですが。
    ふと、その作品を思い出しました。

    その作品は王道の少年マンガなのですが、主人公には本来あるべき能力が無いんです。
    (作品世界では、力の強弱の差はあれど能力を持っていることが「普通」なのです)
    能力が無いことを理由に周囲には揶揄われ、自分に自信を持てずに育つのですが、それでも幼い頃からの夢を諦めきれずにいて、熱意だけは誰にも負けないんです。
    そんな主人公が、ある出来事をきっかけに、ずっと憧れ続けていた人と出会い、主人公の熱意によってその人の気持ちを動かし能力を受け継がれ、夢へ向かって進んでいく…という話なのですが。

    主人公は「自分なんかが選ばれて良いのか?」と悩みながらも、素直に能力を受け取るんです。

    なんだか、今回の話と繋がる気がして思い出したんですよね。
    自信は無くとも、好意を素直に受け取れるかどうか。それが、その先に行けるかどうかの違いなのかな?と思いました。
    確かに、自分がもし与える側だったとして、素直に受け取ってもらえた方が嬉しいですし…。

    なんだか、マンガのレビューの様になってしまってすみません(笑)

    • IMP-STI-LOVE
    • 2017年 4月 19日 22:36:55

     気持ちが沈んでいて、今回書き込みできなかったのですが、
     kouさん、解答ありがとうございます。

     こちらでの勉強は、恋愛に限らず
     職場でも意識して吸収したことを
     出せるように努力はしていますが
     まだまだです。。。

     自分らしく、
     愛嬌はある程度、振りまいて
     注意や好意は素直に受け止めて
     理不尽なことはスルーで
     ぼちぼちいきます(笑)

     
     

    • なもも
    • 2017年 4月 19日 22:45:25

    こんばんは。
    解答しようと思っていましたが、

    >必ずしも、夢や目標を実現することがポイントではないということです。

    ↑どうしてもこっち方面にいってしまい、それが本論と関係のないことだと分かっていたので、保留のままにしていました。笑

    以前より彼のテンションが下がったことを感じています。
    たぶん、わたしの愛情の受け取り方がまだまだ下手だから。
    喜ぶことをものすごく意識していたときには、もっともっと嬉しそうな反応を見せてあげていたのに。

    今度会ったときには、与えられた愛情に対して大喜びしてみせたいなあ。

    与えられたその物ではなく、その心に。

    • みかんととまと
    • 2017年 4月 19日 22:46:32

    4月の人事異動で、今までと全く違う部署に異動になり、かなり年下の子に色々教えてもらってます。
    今日、その子が私の事を愛嬌の塊と言ってくれました。
    普段から、手伝えることないかなとか、頼りにしてるよ、色々教えてと言葉にして伝えていたからかなと思います。
    私が異動して嬉しいといつも言ってくれてい
    て、私も異動してよかったなと思っています。
    普段から、教えたり教えられたりする関係ですが、お互いが上手く受け取れたらとってもステキな関係になれるのかなと思います。
    恋愛でも、お互い受け取り上手でいたいな^^

    • ipse
    • 2017年 4月 19日 23:06:39

    答えを聞いて、安心しました!
    何度も何度もコメントしちゃいましたが、考えれば考えるほど、わたしは今回の解答の受け取り上手の答えに近付けました!
    kouさん!ありがとうございます(^-^)

    拘りと受け取り上手は別もの。
    愛情を受け取ること。
    大人になるにつれ、色んなことに受け取り下手になっていってしまうんですよね。

    人に褒められたとき、人に認めてもらえたとき、人に感謝されたとき、人に何かをしてもらったとき。
    謙遜もしなくて良い。「ありがとうございます!励みになります!」と心の底から言えたとき、相手は言って良かったなぁ。と幸せな気持ちになれるんじゃないかなと思いました。

    相手が何故それを言ってくれたのか?
    それをしてくれたのか?
    相手がどんな思いでそれを伝えてくれたのか?
    そんな背景をちゃんと読んで、感謝して受け取ることが、最大の受け取り上手ですね。

    相手のことを深く知ろうとする気持ち。
    それが相手の背景まで読めるようになるんじゃないかなぁと思いました!

    • 隣のあやちゃん
    • 2017年 4月 19日 23:54:31

    読んでいて、なるほどなぁと思わされました。
    愛情は受け取る人にしか与えられない、まさにその通りかと。
    特に料理の例え、とてもわかりやすかったです。料理に限らず、あらゆる場で先輩に素直に相談したり、アドバイスを受け入れたりすると、どんどんその先輩との関係が良くなって、とても仲良くなった記憶があります。
    私は頭ではそれをわかっていてもなかなか愛情を受け取ることができない方だと思うので、今日から意識して愛情をばんばん受け取って行きたいです(^^)
    なんだか、遠慮しちゃうんですよね…相手に悪いな、みたいな。
    けどその遠慮って結局相手に利益をもたらさないし、私にも利益をもたらさない。愛情を踏みにじって、距離ができてしまいました

    • 弁天
    • 2017年 4月 19日 23:58:33

    Kouさん解説編ありがとうございます(*´∀`)

    やっと更新♪(*´▽`)v殆ど考えずにAでした。

    >相手からの好意を受け取るのと、応じるのは全く別だということです。

    >好きな男性以外からの好意を、まともに受け取れない女性がいるんですよね。

    断り上手であることも大切ですね。

    >育てる価値があると思われているからこそ、教えてもらえるわけです。

    なるほど!!そうかもしれませんね。

    • goodgirl
    • 2017年 4月 20日 0:20:20

    だいたい思っていた感じのお話でした。ふふふ♪

    >愛情というのは、受け取る人にしか与えられないんです

    これ何にでも当てはまりそうですね。
    だからまず自分を整える。

    今なんかあまり動いてなくて、なにもしていないような気になる。でも違う、わたしはちゃんと整えようと準備してるんだ。

    たくさん愛情を受け取ろう。ありがとう、うれしいわって。

    • 翡翠
    • 2017年 4月 20日 0:34:14

    おじさんは、私は育てる価値があると思っていてくれたんだなってこの記事を読んで思いました。

    • かわちゃん
    • 2017年 4月 20日 0:56:27

    料理の例でビビっときました!喜んでくれる顔が見たいから、作っちゃいますもん〜

    ここを見つけて3年半ほど読んでます。kouさんのお話がだいぶすんすん入ってくるようになりました。嬉しい!

    にも関わらず、彼の私に対する気持ちが若干冷めたのかなと思い、不安でした。前ほどアクションがないように思えて。

    でも最近、ながーい通学時間を利用して、このブログ最初から読んでます!だいぶストレスフリーになれる!
    不安になるのは、私の考えすぎが大きいはず。最近ちゃんと彼の投資を感じたこともあったので(*^◯^*)自分力上げながらのんびり待ってみます。

    また、みんな大好き12時間レッスンのテーマのひとつ、「憎悪」

    昨年は、自分のことでいっぱいいっぱいてした。自分がすごく頑張ったことを、彼含めそばで見ていた大事な人達に、あまり分かってもらえなかった悔しさがあったからかな。その後努力しましたが、結局それは、納得のいく解決ができませんでした。だから、心のどこかで、女性らしさには似合わない憎悪を色んな人に持ち続けてしまっていたのかもしれません。この時期はほんとに苦しかった 笑

    でも、この話をしたとき、「わたしはあなたに一番感謝してるよ」
    と言ってくれた人がいました。この言葉と、kouさんのおかげで、時間はかかったけど、最近やっと憎悪とおさらばできました。自分もまだまだ未熟だったなぁと思えます。

    今は彼も家族も友達も大切に思えます。やりたいこともあります。kouさんがいなかったら、私の人生は180度違いました。本当に出会えて嬉しいです。( ; ; )
    大事な時間を私達のために投資してくれるkouさんが、大好きです。

    話は変わりますが、5年前。メンタル面で2年ほど毎日、その後も軽くはなったけど2年ほど続けて悩んだことがありました。病院に通っても原因は分かりませんでした。今考えると一番の原因は、自分への自信のなさだったんだと思います。

    「自分を大切にする」のが苦手なまま大きくなりました。笑
    でもkouさんのお話を浴びるように聞いたら、だんだんできるようになりました♪
    もっともっと周りの人からの愛を受け取り、自分も大事な人も愛していきたいです。また、ここで本気で頑張るみなさんの恋愛がうまくいきますように。

    • 琉花
    • 2017年 4月 20日 1:12:14

    今バイトしているコンビニのお客様でもそうです。

    キャンペーンのくじ引きをしているのですが、嬉しそうに引く人には当たって欲しい!と思います。
    しかし、めんどくさそうに引く人には
    外れた方が時間もかからないし、本人にとっては当たった方が時間が取られて
    迷惑になるのかな?と感じます。

    また、いつも不機嫌で頑固そうなおじいさんが常連さんで来ていましたが

    この前ちょっと世間話をふってみたらとても嬉しそうにして、
    次からは私がレジをしている際に、ウキウキと鼻歌を歌うような人になりました。笑

    すると私も話しかけやすくなって、頑固なおじいさんのイメージが可愛い素直なおじいさんに変わりました。

    人間関係は、相手と自分の好意の示し方でずいぶん変わると感じました。

    • 可憐ちゃん♡
    • 2017年 4月 20日 2:30:24

    ある方に聞いたお話ともかぶるなぁ、
    と思ったので、コメントしておきます♡

    「みんな愛されたい愛されたいって言うけど、
    相手に愛されたいって思うのは、
    それだけ相手のことを愛してるからなんだよね。
    愛してるからその分愛されたいって思うし、
    愛してるからその分愛されるんだよね。

    だけど、
    愛してるのに愛することをやめたら、
    愛してないになって、愛されなくなるの。
    まさか自分が愛してないだなんて
    思いたくないから、
    それを隠すために不安や疑いが生まれ、
    愛されてないから!というせいにするの。

    不思議なんだけど、
    自分が相手を愛しているから、
    相手に愛されるんだよ。
    自分が相手に心をオープンにすればするほど、
    相手もオープンになっていくのと同じ。
    人と人はつながってるんだ。」

    きっと愛されやすさは、
    その人が自分以外の人たちを
    愛しているからなんでしょうね。
    愛しているのが伝わるから、
    相手も喜んでもらえると思って、
    差しだしてくれる。

    この人に!とこだわりすぎていると、
    その人以外が見えなくなってしまい、
    愛することなど忘れてしまうし、
    極端なこだわりは執着になりやすい。

    そうするとその人以外は
    愛するのをやめることになってしまうから、
    その人以外からは愛されなくなる。
    しかも他の選択肢はないので、
    執着になってしまったら、
    その人からも愛されることは難しくなる。

    たしかに、
    わたしは自分以外の人たちを愛してます。
    基本信じています。
    だからなのかな。

    恋愛では、
    相手の愛の出方をはかって、
    自分の愛の量を調節してたから、
    愛することをやめてるときが多かったかも。
    だから愛してないになって、
    愛してないなんてまさか思いたくないから
    隠すために不安になり、
    愛してないから愛されないになって、
    愛してくれない…と相手のせいにする。笑

    原因はわたしが愛するのをやめたことなのに。笑
    なぜって、自分の方が愛が大量だったら
    恥ずかしいから。笑

    この話を知って、
    愛することをケチらないぞ、と思いました。

    • まめすけ
    • 2017年 4月 20日 3:50:28

    ギブアンドテイクとの違い、わかった気がします。叱ったり諭したりするのも、そうする価値があると思える相手だからですよね。

    • miporin☆☆☆
    • 2017年 4月 20日 6:05:21

    春だなぁ、もう会えない環境だから繋がりを保つには不本意でもこちらからカードに小さくメアドを書くしか術がなかったBさんからは結局連絡来ないなぁ…と思いつつ、気にせず自分の生活を忙しく過ごしていたら、昨日Aさんからお誘いがありました。私の意中はBさんですが、Aさんの好意はそれとしてありがたく受け取りゴハンくらい食べてきます。Aさんもなかなかの男前です(笑)

    • mimoza
    • 2017年 4月 20日 6:49:22

    おねだりした甲斐がありました(笑)。
    とーーーーっても感動しました!!!

    12時間レッスンの解答並みに、すごいですね。
    こんなにも愛情深く、女性を幸せにする言葉を書く人を、私は他に知りません。

    愛情を受け取る大切さ、幸せを、ここまで女性に分かりやすく書けるなんて、ビックリしました。
    そろそろ、Kouさん、本当は女性なんじゃないですか?疑惑が出ますよ(笑)。
    女性の幸せな生き方は、愛されやすくなることですね。

    こんなことは、これまで誰も教えてくれませんでした。

    >相手からの好意を受け取るのと、応じるのは全く別だということです。

    普通は、好意を受け取りたくない相手には、拒否して終わりなのです。
    私も親から、そうしなさいと教わりました。
    でも仕事の場面では、その拒絶感が相手に不快感を与えることもありますよね。
    若い子にどう説明していいのか迷っていましたが、とても良い説明を、ありがとうございます。

    愛を受けとることの大切さを、深く理解できました。
    私の答えはBだったので、これを読んだからにはAの生き方にシフトしないといけませんね(笑)。
    宿題ができました。

    • ミハ
    • 2017年 4月 20日 6:57:41

    料理の例は分かりやすいです!
    男性も料理を作る側にまわれば分かると思うけど、否定されるとすごいショックです。

    女性もデートに誘う男性側の気持ちになってみること、大事ですね。

    職場に厳しめの上司がいます。
    いつも、新しいことにチャレンジさせてくれるし、失敗点、悪い点は必ずその場で注意してくれます。
    それに気がついてから「ありがたい!」と思うようになりました。
    次からすぐ修正できるし、忘れた頃に色々言われるのと受け取り方も変わります。

    恋愛でもそうだけど、お互いのモチベーションを高めるには受けとる側だって気持ちを返していかないと、ですね。
    ただ、受け取ってばかりでなく。

    私、もっと表現力をつけたいと思います。
    素直になる、というか。
    与えて良かったと思われる人になりたいです。

    • さやえんどう
    • 2017年 4月 20日 8:00:18

    ここのみなさんはすごいですね…!!コメント見ていてもすごく勉強になります!!
    みなさん愛され上手でキラキラしてるんだろうなぁ…

    なんだか揺るがずBを選んでしまっていた時点でみなさんよりはるか後ろでスタートラインに立っているような…なんともいえない劣等感です(^^;)
    生まれ持ってなのか育つ過程だったのか。努力しなきゃ愛され体質に近づけないなんて自分の頭の硬さと可愛げのなさが情けないですー。

    でも努力するしかないんですけどね(^^)少しずつ、少しずつ…って自分に言い聞かせてる間に人生終わってしまったらどうしよう!笑

    • るりおん
    • 2017年 4月 20日 8:23:45

    >あなたが作った料理を何でも喜んで食べてくれる男性と、自分の強いこだわりに一致しない料理は頑なに拒否するような男性と、一体どちらに料理を作ってあげたいか。

    あー、この例え、すっっごく分かりやすいです。せっかく作った料理に「この料理じゃないとやだ」とか「調味料はこのメーカーじゃないとだめだね」って言われるとすっっごく腹が立ちます。じゃあ貴方が作りなさいよ、もう知らんわってなります。これと同じなんですね。やっぱり、何でも「美味しい!」って食べてくれる人に料理は作りたいと思う。

    バイオリンのパターンに戻すと、とりあえずAを選択してみたら、Aの魅力に気づくかもしれないし、逆にAを経験してみることでBの良くないところも見えてきたりするのかもしれない。たったひとつの角度より、色んな角度から見てみるということですね。

    今年の抱負に、「どんなチャンスでもとりあえず前向きに捉えてみる」を追加しようと思います。

    • なおすけゆうみ
    • 2017年 4月 20日 9:20:18

    「先生はなぜ教えてくれるのか?」

    そうですね、私も人に教えています。
    本当に大切なことは受け取ってくれる子にしか教えません。
    育てる価値があると感じる子。

    教えることに自己満足して、相手が見えなくならないようにしたい。
    愛されやすさ。愛情を素直に受け取る人になりたいと思います。

    怖くて連絡ができなかった時、
    「強気に出るからこそ好きになる」
    「順番を考える」
    「会えない時間が愛情や自分の希少価値を育てる」
    「事態を打開できないのは途中でやめるから」 と何度も復習。

    愛されるべき人間になって、愛情を受け取る。
    そんな目標を持って会いに行きたいです。
    Fight でがんばろー(o^^o)v

    • れんげ草
    • 2017年 4月 20日 9:30:16

    この記事を読んで色々なことに繋がりました!

    昨日何気なくよんだ雑誌に
    他人の悪口ばかり言う人と、どうやって人間関係を築いていけばいいのか、というお悩みを解決する回答がとても面白かったです。
    そこには、その悪口に対して
    そうだね~ というのと
    そうなんだね~ というのではまるで違うと書いてありました。
    一方は同意と捉えられ、もう一方は共感だけになるんだそうです。
    悪口を言う人も人間ですから、受け取ってほしくて発信しているそうです。

    受け取り上手になれるように頑張ります!

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