2017-04-20

尻に火がつかないと作業が手につかないのをなんとかしたい。

表題のとおりです。

いくら集中しようとしても、よっぽどその作業が切羽詰っていない限りさっぱりはかどらない。

そして毎回、期日直前に二徹、三徹してなんとか終わらすのだ。

この方式ものすごい非効率だし健康にも悪いとわかっているのだけど、そう自分いくら言い聞かせても、余裕のある時期は作業をまともに行えない。

たとえば、ADHDの人が「調子いいと凡人の2,3倍の効率作業を進められるけれど、調子悪い日は作業が手につかない」なんてことをよく言うけれど。これはちょっと違うんじゃないかなあと思っている。

まり、ムラっ気の存在により本来の実力を活かすことができず、本来立てるステージよりも数段下に甘んじるを得ず、結果的に「俺は本気出せば凡人の2,3倍の力を出せるのだ」なんて思い込んでしまうのではないか

尻に火がつけばとりあえず作業を行うことができるので、私の場合ADHDとは違うんじゃないかなあと思っているんだけど、しかしそうするとこの性質には一生付き合っていくしかないのか・・・

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