8年間住んだマンション(3LDK)から引っ越す際に退去費用を30万ほど請求された。
特に破損させたようなところはないと思ってたのでびっくり。家賃は10万円ちょっとで敷金は15万円ほど預けてた。
退去精算書を見てみると、項目・金額・負担割合しか書いていなかった。
例えば、壁紙の張替えという項目なら、
項目:壁紙張替え
金額:120,000円
のような感じ。
とにかく納得がいかなかったので、一度、現場で不動産業者と話をすることにした。
また、そういった知識がなかったので、後で聞き返せるようにやっすいレコーダーを買って、
国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」PDFをあらかじめ読んで、現場でも見られるようにしておいた。
いざ、話し合いの現場には、不動産業者の課長と建物を所有する会社の課長がきた。
はじめに「素人なので後で聞き返せるように録音しますね」と断りを入れて話し合いをスタートし、
退去精算書の全項目に対して、色々と質問をした。
また壁紙張替えを例に出すと、
・そもそもなぜ張替えが必要なのか
・どこからどこまでの範囲を張替えるのか、何平方メートルなのか
などなどを全項目。
・引っ越す際には原状回復しないといけないのでそういった見積もりになる
・どこからどこまで何平方メートルかなどの細かい算出は時間はかかるが可能
という感じだった。
態度的には、払うのが当たり前ですが何言ってんの?みたいな様子。
「原状回復は賃借人が借りた当時の状態に戻すことではない」ということが書かれており、
経年劣化を適用するものとしないものがきちんと分けられているのだけれど、
それすら分けられていないし、負担割合もガイドラインをまったく参照していないことが判明した。
これでは到底納得いかないので、ガイドラインでの原状回復の定義を伝え、
全ての項目の詳細な算出とガイドラインに沿った負担割合にするべきということを強く話した。
すると、その間、約3ヶ月で5回ほどのやりとりはあったけど、最終的には退去費用が5万円台まで下がった。
やりとりはそこそこめんどくさかったけど、これって何も言わなければ確実に詐欺られるところだったよね。
原状回復費用と称して、敷金から5万円差し引くとか不動産屋が寝言を言ってきたので、 元増田と同じく国土交通省のガイドラインを盾にとって交渉した。 遠方に引っ越した後だったの...