そのコミュニケーション至上主義が与党支持に繋がっているという人もいる。
コミュニケーションと言う行為が悪いことではないと言いたくなるが、若者の「コミュニケーション」は対話とは違う。
相互理解ではなく、イケメンに股を開く女子大生のようなものだ。
どいつもこいつも表層だけを取り繕うことに必死になり、それしか気にしてなんかいないのだ。
普段理屈をこねる、保守王国出身の口からウンコ臭がする奴と自分は意見が合わずによく喧嘩になる。
彼は理屈を重視しているように見える。
「どうせ顔やセックスが大事な馴れ合い的なウェイが一番なのだろうなぁ」という自分の意見に、それはおかしいと言い出す。
しかし、彼がグループワークの時に女との馴れ合い的な会話を随分と楽しんでいるのだ。
実際は彼は理屈なんかどうでも良くて、ウェイ的な馴れ合いを欲していたというのは明らかである。
何かコンプレックスでもあるのかもしれない。
とにかく、容姿至上主義な風潮などから表層的なコミュニケーション至上主義は分かる。
何か異議を唱えることは、若者は行わなくなるだろう。
忖度やらが大事な表面的なものを重視する傾向は益々進んでいくと思う。
上っ面なコミュニケーション重視な時代に容姿の醜い自分は虚しさしか感じない。
整形で表面がよく出来るなら、したい。