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Kill me Baby The Love story 作者:タクミ
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キルその1 ここから始まる恋物語(ラブストーリー)

今回初めての小説ですので至らぬ点もあると思いますが宜しくお願いします。
この小説はアニメキルミーベイベーのやすなとソーニャが恋をする百合となっています。
組織が壊滅してから1ヶ月がたった。殺し屋ではなくなったソーニャはいつもどうり普通に高校に通っていた。
ソーニャが歩いていると「ソーニャちゃん!」聞きなれた声が聞こえてきた。
やすな「おはよーソーニャちゃん!」ポン やすながソーニャの肩に手を乗せる。ガコッ!ソーニャはいつもどうりやすなの手首の関節を外す。やすな「もー毎朝なんだから覚えてよぉ」やすなが文句を言う。ソーニャ「お前こそ毎朝なんだから学習しろ」ソーニャは言った。

学校
やすな「ソーニャちゃん!」やすながソーニャに話しかける
ソーニャ「なんだ」やすな「今日の帰りあの木のところでお花見しよ!」お花見の誘いだった。ソーニャ「別に構わんが」やすな「やった!じゃあ決まりね!」ソーニャの周りをぴょんぴょん飛び跳ねて喜ぶやすな。ソーニャ(まるで子供だな)ソーニャは思う。
昼休み
やすな「ジャジャーン!今日は私特製弁当」ソーニャ「良かったな」
ソーニャは焼きそばパンをかじりながら言った。やすな「さすが私の作った弁当!ソーニャちゃんも少し食べてみてよ!あーん」とソーニャに唐揚げを差し出す。ソーニャ「何があーんだ!自分で食べる。」そう言ってソーニャはやすなから箸を奪い取り唐揚げを食べた。やすな「どう?どう?」期待の眼差しでソーニャを見つめる。
ソーニャ「まあまあだな。」しかしホントはとても美味しかった。しかしやすなが調子に乗るからソーニャはホントの気持ちは秘密にした。そしてそのまま焼きそばパンにかじりついた。
しかしソーニャは思ってもみなかった。この日からやすなとの交際生活が始まろうとは。


帰り道
2人はあの木のところにいた。2人はジュースを飲みながら花見を楽しんでいた。
2人で桜そっちのけでおしゃべりしているとやすなが
やすな「ソーニャちゃんちょっと立ってくれる?」やすなが言った
ソーニャはやすなの言うとうり立ち上がった。
やすな「実はソーニャちゃんに伝えたいことがあるの」
ソーニャ「なんだ?言いたいことがあるならさっさと言え」
するとやすなは・・・
やすな「実は私ソーニャちゃんのことが好きだったのそれも友達として好きとかじゃなくて本当にソーニャちゃんのことが好きでそのもし良かったらでいいんだけど私と付き合ってくれる?」
やすなはソーニャに告白をしたのだ。
ソーニャは(またドラマかなんかの影響か?)と思ったがやすなはとても真剣な顔をしているこれはソーニャも真剣に答えてやらないとと思った。
ソーニャ「やすな…いいだろう付き合ってやる私もお前を嫌いではないしな」やすな「ホントに良いの?」ソーニャ「だからいいと言ってるだろ」やすな「やったぁ! やったぁ!ソーニャちゃんとお付き合いだぁ!」やすなは飛び跳ねて喜んだ。
気づくと当たりはすっかり暗くなっていた。やすな「帰ろっか」
ソーニャ「あぁ」2人はいつも分かれる分岐点へと歩き出した。
やすな「ねえねえソーニャちゃん折角恋人同士になったんだから手繋ご?」やすなが手を差し出す。ソーニャ「仕方ないほれ」ソーニャはやすなの手をギュッと握った。やすな「えへへ」
こうしてやすなのとソーニャの恋物語が始まった。
キルその1ここから始まる恋物語(ラブストーリー)終わり

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