厚生労働委員会の介護保険改正法の審議の時間に、
民進党議員が事前通告なしで森友学園の質問に
時間を費やし、肝心の介護保険に関する質疑が
できなかったので介護保険に関する質疑が不十分と
主張する民進党に対し、割り当ての質疑時間は終わった、
と採決をしたら、これを民進党は強行採決だと国会を
止める始末。まるで漫画です。
テロ準備罪法は独立国家として必要なものなのに、
ああでもない、こうでもない、と言って、テロ準備罪法に
反対する民進党は実は「テロ容認政党」なのだと
思い至りました。
民進党の中の保守派のような顔をしながら、実は思想的に
革命思想を持っている議員が中心になって、テロ準備罪法に
反対の論陣を張っている、と見るのが正しい見方だと
思いますが、いかがでしょうか。
街宣車でテロ準備罪法の必要性を訴える