◆空撮業務の一時受注休止に関して 空撮業務休止
諸事情から2017年4月5日を持ち、全ての空撮業務を休止させていただきます。
・ドラマ
関西テレビ「チーム・バチスタ4螺鈿迷宮」 6話・8話
フジテレビ「ガリレオ」 第1章・第6章・第7章
関西テレビ「幽かな彼女」 第1話・最終話 解説ページ
テレビ朝日「科捜研の女」 解説ページ
関西テレビ「GTO」 解説ページ
フジテレビ・共同テレビ「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」 (第67回文化庁芸術祭参加作品テレビ・ドラマ部門優秀賞受賞)
・CM
Xperia Z1 f SO-02F 「かけがえのない一瞬」篇
・バラエティ
日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」
・ドキュメンタリー
ULTRA-TRAIL Mt.FUJI公式空撮(2012~) NORTH FACE公式YouTube 【外部リンク】
WOWOW ノンフィンションW
NHK BS1スペシャル 「激走!富士山一周156キロ~ウルトラトレイル・マウントフジ~」 ULTRA-TRAIL Mt.FUJI2012公式空撮
・音楽PV
DOES「夢見る世界」PV撮影 (TVアニメ「宇宙兄弟」オープニングテーマ) SonyMusic公式YouTube 【外部リンク】
・スチール
NEO Road(NEXCO中日本冊子) 表紙撮影
マンション眺望撮影・メガソーラー・企業パンフレット他多数
・その他
バルーン空撮では、都内のタワーマンション撮影シュア1位を継続しています。
0 [Zero]のドローン空撮を一言で述べると・・・
「出来る事と出来ない事の差が激しい、個性的な空撮会社」
機体の多くは、自社開発・自社製造。
ラジコンによる空撮参入は、2003年から。
一般的なラジコンヘリコプターに複数台のカメラを搭載し、世界初となるCubicVR撮影を行ったのが2004年。
2006年からバルーン空撮に参入。国内唯一の車載式バルーンを自社開発しています。
現在では、都内のタワーマンションの空撮ではシュアNO1となっています。
ドローン(マルチコプター)空撮には、2011年から参入。
参入と同時に最初の特許出願。
2015年には、ドローンの燃費と最高速を引き上げる特許出願を行いました。
機材開発・機材製造・画像加工・動画編集・ディレクション・パイロット
この全てを内製出来るのが、0 [Zero]の強みです。
◆0 [Zero]のドローン空撮の特長
・市街地撮影に強い
・人物接近に強い
・大きなカメラを搭載出来ない
・画像転送装置(FPV)を用いない
0 [Zero]のドローン空撮をご検討頂く際には、0 [Zero]の特長を理解して頂く必要があります。
多くの空撮会社が簡単に出来ても、0 [Zero]には出来ない事があります。
例1:ゴルフ場のロングホールのティーからグリーンまで。
例2:パイロットから300m離れた場所への直進飛行
例3:GoPro(重量100g以下のカメラ)以外は搭載出来ない
そのかわりに、同業他社が断ることの多い以下の条件に対応します。
例1:人物直上
例2:市街地で電線を縫うような飛行経路
例3:教室のセット内を人物が入った状態でフライト
多くの空撮会社は、FPVと呼ばれるドローンからの映像転送装置を用います。
0 [Zero]では、目視フライトが基本であるという考えから、このFPVを創業当時から非搭載となっています。
FPVがないからこそ、地上を観察しクライアントの意図を吸い上げて計算でフライト(撮影)を行います。
動画もスチールも地上に機体を戻してから、PCにて確認するという旧来のスタイルです。
この様な独特なスタイルであることから、出来ない事も多く、失敗することも多々あります。
そのかわり・・・
0 [Zero]でしか撮れないという世界をつくります。
軽量化と墜落衝撃の吸収という観点から、用いるマルチコプターは全て自社設計・自社製造機体となります。
常に細かな改修が入っていることから、スペックは参考としてご覧下さい。
※最新の詳細スペックが必要な場合は、お問い合わせ下さい。
フライト重量:1,010g (動画撮影仕様:バッテリー・カメラ・プロペラガード込み)
プロペラ接触危険率:Sクラス
カメラ:GoPro HD HERO4:ブラックエディション (2014年12月発売)
1,920×1,080/60p/画角90°(フルサイズ18mm相当) 127°(フルサイズ9mm相当) 170°
標準フライト時間:5分
フライト重量:1,888~1,957g (バッテリー・カメラ込み)
プロペラ接触危険率:Aクラス
カメラ:GoPro HD HERO4:ブラックエディション (2014年12月発売)
カメラ:SONY cyber-shot DSC-RX100(2012年6月発売)
標準フライト時間:6分
フライト重量:4,000g (バッテリー・カメラ込み)
プロペラ接触危険率:Cクラス
1回のテスト撮影のみ試用された機体です。
搭載カメラは、SONY α7R(3,630万画素)。
マウントアダプターにより、各メーカーの主要レンズを搭載可能。
フライト重量:2,070g (バッテリー・カメラ込み)
プロペラ接触危険率:Aクラス
カメラ:SONY cyber-shot DSC-HX30V(2012年3月発売)
1,920×1,080/60p/広角28mm~
防振システム:ゲルタイプ
標準フライト時間:5分
リスクをわかりやすくする為に、0 [Zero]では機体のクラス分け表示を行っています。
←2.0kgクラス 6モーター
この機体の場合は機体+カメラ+バッテリー=約2.0kg
モーターは6個となります。
マルチコプターは従来型ラジコンヘリコプターと比較すると安全です。
しかし、強力なモーターで駆動されるプロペラとの接触はケガが想定出来ます。
0 [Zero]では機体重量・モーター数・プロペラの素材などから独自に「プロペラ接触危険率」を採用。
危険率をクラスとして明確にスペックとして公開させて頂きます。
マルチコプター(GPS搭載ラジコン)は、違法な妨害電波により暴走させる事が可能です。 第三者が飛行中のマルチコプターを自由に操作することも可能です。
0 [Zero]では受注前に、このリスクをご説明し、フライト前にマルチコプタージャマーチェックを実施しています。
諸事情から2017年4月5日を持ち、全ての空撮業務を休止させていただきました。