プレミアリーグは毎節2試合は見ているワンラブです!
自分では結構見ている感はありますが、真のサッカー好きはもっと見ているようですね。
サッカーへの情熱が熱い人は本当に尊敬します!
今回もそんなサッカーについて。
イギリスのサッカーリーグは『イングランドプレミアリーグ』と呼ばれています。
そこには上手い選手はもちろん、イケメンな選手も数多くいる!
今回の記事では、そんな「イングランドプレミアリーグのイケメン選手10人」を紹介したいと思います!
「イケメン」という面からサッカーを見るのも面白いですよ!
プレミアリーグとは?
イギリスのサッカーリーグ。
世界最高峰のサッカーリーグの一つで、世界で最も人気なリーグといわれています。
所属するのは20チーム。
日本でも人気なマンチェスターユナイテッド、アーセナルはプレミアリーグのチームです。
特徴としては、上位チームから下位チームまでの実力にあまり差がないこと。
そのため、どの試合も熱くなり、見ごたえのある試合が多いです。
下位のチームが優勝争いに絡むこともしばしば。
去年は、毎年のように降格争いをしていた「レスター」が優勝していますからね。
そして現在、プレミアリーグには2人の日本人選手がいます。
レスターの岡崎慎司、サウサンプトンの吉田麻也選手です。
2人ともレギュラーなので、毎週彼らの活躍が見られるのは日本人としては嬉しいことです。
では、イケメン選手を紹介していきましょうか!
ダレイ・ブリント(マンチェスターユナイテッド)
1990年生まれのオランダ人選手。ポジションはMF、DF。
守備的なポジションならどこでもプレーできるのが彼の特徴。
中盤はもちろんサイドバック、センターバックもできる。
プレーを見ていても「頭いいなぁ」と思わせる知的な守備をしています。
もちろん体も強い。
昨年のプレミアリーグにおけるタックル成功数でも、20位にランクインしています。
そして、イケメン度合いですが、写真を見れば分かる通りかなり男前でイケメン!
ファッションモデルに転向しても食べていけるんじゃないか、と思わせるほどですね。
プレミアリーグのイケメンと言ったら、まずはこのブリントでしょう!
ダビド・シルバ(マンチェスターシティ)
1986年生まれのスペイン人選手。ポジションはMF。
彼はドリブルが上手い。
パスをもらってからのファーストタッチ、そしてドリブルで運ぶ時のボールさばきが非常にうまいので、チャンスを作る能力に長けた選手です。
シルバがチャンスを演出するときによく目にするのが、ゴール正面よりややサイド寄りからドリブルで突破する姿。
エリアの脇にスルスルと入り中央へラストパスを出す、という光景を何度も目にしますね。
もちろん、スペイン代表なのでパスセンスも光る。
テレビを見ている我々が「そこに出せ!」と思うところにピンポイントでパスを出します。
オフェンス面の能力はトップレベルなので、攻撃的なMFのお手本になる選手ですね。
サッカーの才能、そしてイケメン度もシティで一番の選手なのではないでしょうか。
マルコス・アロンソ(チェルシー)
1990年生まれのスペイン人選手。ポジションはDF。
彼は何でも出来る選手。
チェルシーではウイングバックを担当しているため、攻撃・守備の両方が出来なくてはいけません。
ただ、マルコスアロンソはどちらも見事にこなしている。
もともとDFなので、守備は上手いです。サイドから突破しに来る選手へのマークも上手く、背丈があり大柄なのでフィジカルも強い。
相手にとっては厄介な存在です。
そして、攻撃もできる。
特に上手いなと思うのはサイドからのクロス。
サイドを駆け上がってから上げるクロスはなかなかの精度。彼のクロスはチェルシーにとって欠かせない攻撃のアクセントですね。
このままいけば、スペインのA代表デビューも近いのではないでしょうか。
ワールドカップでも彼の姿を見たいですね。
エクトル・ベジェリン(アーセナル)
1995年生まれのスペイン人選手。ポジションはDF。
彼はとにかく速い。
40m走では4.4秒という記録を持っており、なんとこれはウサイン・ボルトよりも速いらしい!
その快速を活かしたドリブルはかなり速い。足の速いFW並みのスピード感ですね。
積極的に攻撃参加するのも彼の長所。
ボールを持って上がったら、そのままエリア内に入ることが多いです。
ただ、エリア内に入る前にもう一工夫欲しいのも事実。
フェリペ・ルイスのように、パスを上手く使い、エリア手前でも味方と連携プレーが出来るようになるともっと怖い存在になれると思いますね。
快速を活かした攻撃面から見ると、すでに世界トップレベルの選手。
これに守備力、さらには経験が加われば相当な選手になりそうですね。
グラニト・ジャカ(アーセナル)
1992年生まれのスイス人選手。ポジションはMF。
中盤でプレーすることが多いジャカ。
攻撃、守備の両方がバランスよくできる選手です。
特に評価されているのは、左足の精度。彼の左足から生まれるパスやゲームメイクは色々なところで評価されています。
また、試合を通してハードワーク出来る選手なので、チームのボール奪取に大きく貢献しています。
ただ、試合中にキレることもあり、レッドカードで退場することもしばしば。
こういう面もあるので、冷静に感情をコントロールできるようになれば、もっと素晴らしい選手になれますね。
ハリー・ケイン(トッテナム)
1993年生まれのイングランド人選手。ポジションはFW。
プレミアの得点王にもなった選手ですね。
得点王になっただけあって、決定力は素晴らしい!
ワンチャンスをものにする冷静さ・技術がありますし、立ち位置も良いのでいつもチャンスになるポジションにいる。
また、ストライカー以外でも仕事ができるのが彼の特徴。
味方との連携も上手いのでチャンスメイクもでき、前線で敵にプレスをかけ続けるハードワークも惜しまない。
トッテナムでは申し分ない働きをしているので、これからはイングランド代表でも、もっと暴れてほしいですね。
クリスティアン・エリクセン(トッテナム)
1992年生まれのデンマーク人選手。ポジションはMF。
彼はトップ下やサイドでプレーすることが多く、そういった攻撃的なポジションでアクセントをつけるのが上手い選手です。
パスやドリブル、さらにはトラップの技術も高いので、レアルマドリードのイスコと同じように、ある程度自由にさせた方が100%の能力を発揮できるタイプですかね。
全体的な技術は相当高く、トッテナムのケインやアリ、さらにはソン・フンミンと共に、トッテナムの攻撃のかなめとなっています。
また、フリーキックもかなり精度が高い。
世界トップレベルのリーグであるプレミアの中でも、トップクラスのキッカーですね。
そしてお顔ですが、僕はエリクセンがプレミアで一番のイケメンだと思っています。
ハリウッド映画に出てきても違和感を感じないような顔立ちですからね。
ロリス・カリウス(リヴァプール)
1993年生まれのドイツ人選手。ポジションはGK。
GKなので、フィールドプレーヤーみたいに際立った特徴はありません。
ただ、GKとしての能力はリヴァプールの選手なだけあってかなりハイレベル。
以前所属していたマインツでのプレー動画を見ても、安定感があり良いGKの1人です。
ただ、今はベルギー人GKミニョレにレギュラーの座を奪われています。
イケメン度でいったら、ミニョレよりカリウスの方が上なのは確かです。これでミニョレから正GKの座を奪えたら、最高の選手なんですけどね。
マルコ・アルナウトビッチ(ストークシティ)
1989年生まれのオーストリア人選手。ポジションはFW。
彼は192㎝と高身長。しかし、足元の技術はある。
主に左サイドでプレーしていますが、サイドから持ち上がってエリアに侵入しラストパスを出すという場面をよく目にします。
もちろんアタッカーなので、自分でゴールを生むことも出来ますが、外すシーンも多い。若干、決定力が足りない気もしますね。
なので、センターFWより今いるウイングのポジションの方が向いているのかもしれません。
ストークは不調なときも多いですが、そんな中でも一人目立った活躍をするのがアルナウトビッチです。
ベン・フォスター(ウェストブロムウィッチ)
1983年生まれのイングランド人選手。ポジションはGK。
マンチェスターユナイテッドでもプレーしたことのある選手です。イングランド代表にも選出されているため、実力は本物。
ウェストブロムウィッチという中堅クラブに所属しているため、彼のプレーはそれほど見ませんが、それでも飛び出しやパンチングなどは良かった印象です。
これといった欠点がない選手ですね。
そしてこのフォスターは、海外のイケメン番付で見事にプレミアリーグのイケメンベストイレブンにも選ばれた選手。
プレミアのGKは微妙な顔が多い?ですが、フォスターはなかなかのイケメンですね。
一番イケメンが多いのはトッテナム?
一通り目を通した感じだと、一番イケメンが多いのは「トッテナム」ですかね。
チームのレギュラーに若手が多いのがその要因でしょうか。
イケメン好きな女性はプレミアリーグに興味が出たら、まずトッテナムを応援してみても良いかもしれませんね。
また、プレミアリーグにはブンデスリーガやリーガエスパニョーラほどイケメンがいない気もします。
そこがちょっと残念ですね。
ただ、日本人よりはるかにカッコいい人も多い!
顔のカッコよさからサッカーを見るのも面白いかもしれませんね。
ではでは、バイなら!!