こんにちは、ぬるぬるブロガーのボラセン(@BorasenBorasen)です。
先日投稿した記事がそこそこバズりました!
初めて人気エントリーに入り、外部ニュースサイト(スマートニュース等)にも転載され、様々な方に読んでいただきました。非常にありがたい。ありがたやありがたや。
はてなブックマークではコメントも付けられ、コメントを大量に貰ったのも今回が初めてでした。そこで思ったことを雑にまとめてみようかなと思います。
先輩ブロガーの記事を事前に読んでいて
最近は様々な「先輩ブロガー」の記事を読んでいて、基本的にほとんどの人がバズを経験していました。そこでは、「批判コメントがキツイ」というのが載っていて、少し心配していました。さて、俺はどうだろうって・・・。
一生懸命書いた記事を見ず知らずの人に批判されたらキツくなるのかなーって想像していました。そして、ついに僕もコメントを沢山もらいました。
批判コメントを貰った結果・・・どうとも思わなかった(笑)
思った以上に、どうとも思いませんでしたw
おそらく前までディベートをやっていたため、反論に対する慣れが相当あったんだと思います 笑
批判コメントにもパターンがあって、僕が貰ったコメントは3パターンに分けられると思っています。
①論理的な批判
論理的な意見がなされると、「あぁー、確かに!良い意見だ!」となって、その思考を学ぼうという気になります。学びになりますね。ショックどころか、自らの成長につながるので逆にありがたいです。
②論理的でない批判
うーん、正直に言えば、、、「カスだなー」って思いますかねww
まあ戦う土俵が違うよなあと。。。頑張ってねって感じです 笑
③感情での批判
②ともちょっと被りそうですが、でも感情は大事なのでそのコメントに対して僕から否定はしません。というか、できません。
論理には論理で批判できますが、感情には論理で否定できませんからね。「今日楽しかった!」って言われて否定はできないですよね。笑
というように、コメントにも様々な種類があります。ブログに限らず、自ら発信している方はよく批判も受けると思うので、なんとなく思い当たる節があるのではないでしょうか??
コメントを受ける側は、当たり前ですがコメントを受けるようなことをしています。そういう人達は自然とこのようなことをやっています。
コメントをする側は意外と気づかないかもしれませんが、、、
発信者は、コメントでその人のレベルを判断している
自分の発信している人は、発信した内容に対して思い入れがあります。色々なことを考えて、あれも言いたいこれも言いたいと思いながらも内容を削ったり相手に伝わるように言い方を変えたり・・・とにかく、伝える内容に対しての向き合い方は一番でしょう。
だからこそ、それに対するコメントで相手のレベルがわかってしまいます。レベルとは、その人の思考力・経験、また、本質能力がわかります。「この話をしたのにそんなレベルのコメントかよ・・・」とか、「その話関係無いだろ。批判のための批判だなー」とかは発信側であればすぐに判断できます。
まあ、それは匿名のネットなら別に問題ないのですが、ネットで低レベルの批判をする人たちにもっと深刻なのは、、、
能力のある人間からは、リアルの世界でも同様に判断されている
ネットで本質力や経験の無さを露呈してしまう人は、ほぼ確実に現実でも危ういと思っています。能力のある人間は、常に相手のレベルを測っています。一緒に仕事ができるか?対等な関係なのか上下が必要なレベル差なのか?そういう判断を自然としています。
そのために発信する側は、自分の伝えたことに対する反応で判断することが多々あります。リアルは匿名で逃れられません。子供ならいいとしても、大人であれば一生残る採点です。次に信頼を取るには相当の労力が掛かります。
これは、僕の記事のコメントにヤバそうな人は多少いるくらいであまり気になりませんでしたが、Yahoo!ニュースのコメントなんかはゴミの掃き溜めみたいになっていて、多分リアルでも社会のゴミ感が半端ないんでしょう 笑
幸い、ここは匿名OKのネット社会。ぜひ自分の能力を伸ばす場にしてみると良いかもしれません!コメント力は超大事ですが、リアルの場だとフィードバックも貰えないまま相手にされなくなり切られるので。。。
ネットはリアルよりも優しい社会。
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