「耐える」というのは「その時」を、
力を養い蓄えながら、じっと待っている状態。
痛みを感じないよう感覚を鈍らせて、
染まって慣れ馴染むのとは違うよね。
人は、本当に、楽なほうを選ぶもの。
学び、向上したい魂は、
大怪我しているから留まれと言っても歩き出すし、
留まりたい魂は、
歩かねば、進まねば、と言いながら動かない(笑)
進みたい魂にとって、
どんなことも、進まない理由にならないように、
留まりたい魂にとって、
どんなことも、進み出す原動力とはならない。
たとえそれが、大切なものであっても。
南の島のカメハメハ大王の歌に出てくる子ども達のよう。
風が吹いたら遅刻して
雨が降ったらお休みさ
なぜ?
学校に行きたくない。
それがベースだから。
まずは自分のベースをちゃんと認識することが大事だと、
私は思うんだけど、
それすら嫌がる人、多いよね。
魂のどの層と心を合わせるか、ってこと。
人だってそうでしょう?
類は友を呼ぶ
ってね。
それはその方の生き方なので、
どう生きようと勝手ですが.....。
今日も寒いけど青空。
昨夜の獅子座の満月で
けりをつける勇気と心願成就のパワーをしっかりいただきましたし、
頑張りたいので頑張ります。