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素直であり相手を敬うということ
本日もご訪問いただき、ありがとうございます
こんにちは。
本日もこのようなネットの僻地。
護国のブログにお越しくださいましてありがとうございます。
あなたの人生は、あなたが経営をしています。
この当たり前のことを、
一体どれほど多くの方が見落としているのでしょうか。
本日もこれらを再確認し、
この意識を自らの当たり前とするために。
そして、その当たり前を常に疑う目を養い、
当たり前としてしまわないために。
5分で成果の向上ができる5分間コンサルティング。
早速始めたいと思います。
何の因果か、当ブログにたどり着くほどの向上心をお持ちのあなたです。
日々の5分の習慣が、あなたの人生をより輝くものとすることでしょう。
ちなみに当ブログは毎夜21時には更新完了致します。
どうぞよろしくお願いを致しますm(__)m
経営者はよく気付く
事業経営者は、
その他の方に比べ、気付きの力。
これが比較的に高いと考えられます。
これは、
その気付きが直接的な利益となるということもありますが、
やはり、その責任感から日常から常にアンテナを張っている。
このことが最たる要因であると考えられます。
そして、
気付きの力とは、学ぶ機会であるとも言え、
この機会にいかに恵まれるかということは、
その人生の魅力や価値を高めることに大きく貢献します。
今回は、
その事業経営者のみならず、
人生の経営者であるあなたにも簡単に実行して頂ける。
そんな、気付きの力と学びの機会を飛躍的に増殖する方法。
これをテーマに記事を作っていきたいと思います。
気付きの力を手に入れる
さて、
この気付きの力を獲得するために、
その最たる方法とは、
外部との接触である。
私はこのように考えます。
これは例えば、
本でも、講演でも、或いは同僚との相談でも構いません。
単純に、人の考えと接触する機会を増やすこと。
このような機会を増やすことで、
あなたの価値観、知識、考えの枠を拡張する。
これが最も効果的であると確信をしています。
そして、
このような折角の機会を頂いた上で、
より確実に気付きの力を向上し、
さらには、学びの機会とするために。
私はまず、素直であることが大切である。
このように考えるのです。
船井幸雄さんの、成功の3つの要素
これは、あまりに有名な話ですが、
かの有名な船井総研の創業者である船井幸雄さんは、
伸びる会社や経営者には、3つの特徴がある。
このように仰っています。
そして、その3つとは。
・勉強好き
・プラス発想
・素直
このようなものとなります。
私自身、船井幸雄さんの考えには、
非常に共鳴するところもあり。
尊敬すべき先生であると考えています。
この言葉は、
勉強好きであることにより、無理なく日常から多くの知識を収集し、
プラス発想により、前向きで意欲的な精神を培い、
素直であることで、より多くの方から意見を頂ける存在である。
そして、このような方こそ、成功の可能性が高いと言える。
このような意味となります。
素直になりましょう
よって、
本でも、講演でも、或いは同僚との相談において、
素直に取り組むこと。
これは非常に大切な技術となります。
しかし、周囲を見渡してみてください。
あなたの周りに、ああ言えばこう言う。
このような素直でない方はいらっしゃいませんか?
たとえば、
『例の有名なラーメン店、凄く美味しかったよ!!』
このような話に対して、
『でも、凄い待つんでしょ?そこまでして食べたくないなぁ』
このような受け答えです。
ついつい、
上記のような会話をしてしまったり、
している方を見ることは少なくないと思います。
これはとても素直とはいえませんね。
素直とは
では、
素直とはどのようなことか。
これについてお話をしたいと思います。
このように素直の定義を質問しますと、
多くの方が先生の言うことを聞くことと仰います。
しかし、素直とは、
誰かが言ったことをそのまま取り入れたり、
鵜呑みにしていうことを聞くことではありません。
意思決定は必ずあなたがしてください。
その上で、相手の意見を受け止め、きちんと参考にする。
このようなことを素直であると考えていただきたいのです。
つまり、先の例で言うのならば。
『例の有名なラーメン店、凄く美味しかったよ!!』
このような話に対して、
『そうなんだ!そんなに美味しいのなら行きたくなるね。しかし私は待つことが嫌いなんだ、それでも並ぶ価値があるかな?』
このような会話であれば、相手を否定することがありません。
相手も、待つ価値の有無を考えてくださることでしょう。
相手を敬いましょう
このように素直であることにより、
相手はあなたに好意的に情報をくださいます。
この技術を持たぬ方は、つい相手を否定してしまい、
『もうあの人とは話したくない』
このように、情報を頂ける機会を知らずの内に失っていくのです。
では、更に。
この素直であること以上に私が大切とする。
もう一つの技術をお話しましょう。
その2つ目の技術とは。
相手を敬うということです。
簡単には、どのような相手にも尊敬の念を込める。
このようなことですね。
もし、あなたがこの技術を習得するしたのならば、
気付きの力と学びの機会は飛躍的に向上します。
そして、あなたの人生はとても尊いものとなるでしょう。
これをお約束することができます。
敬うことで、気持ちよく教えていただけます
なぜなら、人は。
尊敬している人からは多くを学ぶことができるのです。
逆に、人をバカにするほど、自らを賢く偉いと思うほどに。
人は人から学ぶことをしなくなるのですね。
よって、どのような方も尊敬する。
どのような方も先生とし、その良き点を学び吸収する。
この姿勢を貫ける方とそうでない方とでは、
気付きも、学びも、その与えられる機会に雲泥の差が生じるのです。
さらに
あなたが相手を敬い、学ぶ姿勢が整うこと。
そして、その真摯さを相手の方が感じてくださることにより、
きっと快く、多くの知識と技術をあなたに授けてくださることでしょう。
これはまさに、生きたノウハウと言えます。
人生の経営者であるあなたにとって、これほど嬉しいことは無いでしょう。
このように、
気付きや学びを与えられる機会こそが、
あなたの人生をより貴いものとするのです。
そのために、相手を敬うということを決して疎かにしてはならないのです。
さいごに
さて、いかがでしたでしょうか。
今回は、素直であること。
そして、相手を敬うこと。
この2点は、
人としての基本ではありますが、
これができることの恩恵を明確にお話できればと思い、
本記事を作りました。
ぜひ、あなたの人生経営の上で、
一つの参考としていただけましたら幸いです。
今回は、このあたりで終わりとしたいです。
最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございます。
この記事が、少しでもあなたのお役に立てたのでしたら幸いです。
あなたは人生を経営しています。
そのために必要な経営学がここにはあります。
護国経営コンサルティング
臼田 寛
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素直に相手を敬うことが、自分を成長させるきっかけになると思います。
とても共感できる記事でした。
人の良いところを受け入れて取り入れることが、今の僕を作ってくれていると思っています。