こんにちは。Jildinのハゲタカです。
今日はUIの考え方について紹介します。UIについて書くのは初めてなので、今日は誰でも出来る「色づかい」の部分について書きたいと思います。
悪いUI
さて。実際のJildinの画面を2つ貼ってみました。
これは悪い例なのですが、どこが悪いか考えてみてください。
良い例
こっちは良い例です。
先ほどの「悪い例」と見比べたときに、「色を見るだけで違いがわかる」ようになっています。
実はこの色の考え方はユーザがシステムを利用する上で、ストレスを与えないようにするときに非常に大切です。「一色一意味」が徹底されているUIは直感的になるため、ストレスがかかりにくくなります。
まとめ
「画面を作るときは色は3色まで」と言うルールを提唱している人もいます。が、僕はそのルールこそイケていないと思っています。デザイナーがどう考えるかって実はさほど大事ではありません。大事なのは、消費者がどう考えるか、です。
Jildinでは常にユーザの視点に立って、どのようなUIを用意すればユーザは使いやすくなるのか考えることを大切にしています。
どれだけ画面がオシャレでも利便性にかけていたら意味がありません。画面を設計する際は、ユーザは何のためにどうやってその画面を利用するのか考えて見ると、より良いUIが生まれでしょう。
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