先に言うとタモリは好きだ。
子供の頃からいいともをよく見ていたし、ジャングルクッキングとかのタモリもよく見ていた。
しかし、タモリは全肯定されすぎな気がする。タモリが教養あるように思われている昨今だが、あれは教養ではなくて、豆知識の集積であるように感じる。
ブラタモリもまちの新たな見方を提供した番組のように思われているが、どうもサイエンス的な裏付けが弱い気がする。
いうなれば、やたら俗説をよく知っている戦国オタクのようなもので、最近のタモリ界隈の雰囲気は疑似社会科学っぽさが高い。
はてな界隈は疑似(自然)科学には目ざといが、社会科学や人文科学では途端に俗説をよく知っている戦国オタクのようなものを褒め称えている気がする。
街歩きって学問的に見ても、そもそもああいうもんだと思うんですけど
なんか知らんけど教養ポジションにいるよね 赤塚不二夫とバカやってた頃の話とかもっと引っ張り出してくればいいのに