ホテル・ヒルトン東京の超人気ブッフェ「ストロベリーフェア」に行ってきました。
この「ストロベリーフェア」は、文字通りいちごのデザートずくめ、グルメ番組で何度も取り上げられる超人気のブッフェです。
予約が困難なことでも有名だそうで、レストランの予約権がネットで売買されているとか?
そんな「ストロベリーフェア」の楽しみ方と裏技的予約の仕方をご紹介します。
「ストロベリーフェア」の楽しみ方
ヒルトン東京の「ストロベリーフェア」とは、いちごのデザートをメインにしたブッフェで、メインとなるレストラン「マーブルラウンジ」をはじめ、同ホテル内のいくつかのレストランで開催されているものです。
ディナーはもちろん、ランチ、アフタヌーンティーもあり、ほぼ1日中開催されています。
私が行ったのは、「ストロベリーデザート&ディナーブッフェ」。家族と義母の5人で楽しんできました。
ディナー料理は普通のブッフェメニューで、品数はそんなに多くはありませんが、どれもおいしいかったです。
特にローストビーフは、とても柔らかく美味でした。
「ストロベリーフェア」の楽しみのメインは何と言っても、いちごのデザート。
おいしそうなデザートがズラッと並んでおります。
お菓子の塔に味のある手描きPOP。
メルヘンティックというか何と言うか、華やかなデコレーションで、見ているだけでも楽しめます。
次男がゲットしたデザート第一弾がこれ。このあと2度、追加で取りに行っておりました。
店内は、もちろん、満席。そして、圧倒的に女性比率が高かったです。
20代の女性ばかりのグループでいっぱいでした。
「ストロベリーフェア」の裏技的?予約の仕方
予約するなら日・月にバー「セント・ジョージ 」を
この「ストロベリーフェア」、メインとなるレストランはヒルトン東京1階にある「マーブルラウンジ」というところ。
ここはロビーラウンジにあたる場所のためか、少し騒々しいのです。
と言っても、宿泊客で騒々しいのではなく、「ストロベリーフェア」を楽しんでいるお客さんが大勢で、入れ替わり立ち代りでデザートを取りに行くため、どうしても落ち着きにはかけるのです。
私たちが案内されたのは、「マーブルラウンジ」の隣にあるバー「セント・ジョージ 」。
テーブルは丸テーブルと少々小さめでしたが、ゆったりと座れる椅子で、隣のお客さんとの間が広く取られていたため、静かでとても快適でした。
こちらのバーは、火~土までジャズの生演奏を行っているけれど、「ストロベリーフェア」のお客さんにも開放しているのです。
せっかく「ストロベリーフェア」に訪れるなら、ゆったり過ごせる「セント・ジョージ 」がおすすめです。
ちなみに私たちは、5人という中途半端な人数だったため、テーブルのセットが行いやすい「セント・ジョージ 」に案内されたのかもしれません。
予約は「一休レストラン」で行うのがお得
今回の予約はグルメサイト「一休.comレストラン 」から、「【月~木限定 】飲み放題付!ストロベリーフェア
」で行いました。
この「一休.comレストラン 」というサイト、クオリティの高いお店だけを厳選して掲載している予約サイトですが、何と言っても割引率がとても大きいのです。
通常価格よりも20%割り引かれるのはザラで、中には半額という掘り出し物もあり、重宝しています。
今回の東京ヒルトン「【月~木限定 】飲み放題付!ストロベリーフェア」、ホテルに直接予約したら一人8,543円のところ6,000円ジャストでした。
なお、飲み放題は最初の1時間だけです。
また、「セント・ジョージ」指定の予約は、こちらからできますよ。「【セント・ジョージ バー席×月~木限定】大人気!ストロベリーデザート&ローストビーフなど60種ブッフェ 」。
ジャスト5,000円とこれまた割引価格です。飲み放題なしですが、コーヒー・紅茶のドリンクバーもありますので、ご安心を。
「ストロベリーフェア」に行くなら、絶対、「一休.comレストラン 」で予約するのをおすすめします。
おわりに
正直、食べ過ぎました。
普段、あまり甘いものを食べないのですが、デザートが本当においしかったので、ついつい食べ過ぎましたね。
料理もおいしく、見た目にも楽しい「ストロベリーフェア」、今年は6月30日(金)まで開催されています。
ご興味のある方は、一度、足を運ばれてはいかがでしょうか?
まだまだ、予約は可能ですよ!
ヒルトン東京
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-6-2
TEL: 03-3344-5111 FAX: 03-3342-6094
予約はこちらから
「一休.comレストラン 」
「【セント・ジョージ バー席×月~木限定】ストロベリーフェア 」
では、また。