家で作る面倒な天ぷらも、決して美味くはないけど揚げ物食べたい欲求を満たしてくれた。
ただいつも気にかかってたのは蓋もしないで外気にさらしたまま陳列していること。
人の往来の激しいところでは埃もかぶるだろう。
先日、あまりにも衝撃的で二度と総菜コーナーの食べ物を買わないと決めたことが2つある。
1つ目は手に口も抑えないで惣菜コーナーの前でクシャミをしている人を見た時。
2つ目は子どもが手でべたべたと食品を触って戻したのを見た時。
こういうケースはあるだろうと想定していたけど、陳列棚に向かって顔を向けてクシャミをするのはわざととしか思えなかった。
子どもが粘土を触るように、エビの天ぷらをぐちゃぐちゃとまさぐって陳列棚に戻したのを見て吐き気を催した。
それを止めない親、それを買わない親も親だけど、そういう時代なんだから仕方がないと自分に言い聞かせた。
全てのマナーは所詮押し売りと宣って、他人の気分を害する行為を制止しようとすることすら無化してしまう時代なんだから、いた仕方がないと自分に言い聞かせた。
全部貧困が悪いんや・・・困窮してるから他人のことすら思いやれないんや・・・。
これらのことが1日に同時にあったんだから、もう衝撃的すぎて二度と買えないと思った。
きっとスーパー側としてはビュッフェ形式で楽しんで買ってもらいたいという意図なんだろうけど、最低限でも蓋が付いて、子どもが容易に手を伸ばせる高さが是正されるまで買わない。
食品衛生概念が昭和止まりだからな