編集長のOIEです。
NTTドコモからなんと・・
- 浮遊球体ドローンディスプレイ
が発表されました。。名前から想像通りの”ハイテクマシーン”です。
ドコモはドローンに力を入れていて、遂に発表した新作といった位置づけ。
利用目的や発売予定日など、詳細を見ていきましょう!
Contents
浮遊球体ドローンディスプレイの画像
浮遊球体ドローンディスプレイというの名の通りでしょう!
地球の画像がこれ↓
LEDライトをつけていない状態の外観がこれ↓
画像出典https://www.nttdocomo.co.jp
とにかく世界初という事で、斬新すぎるハイテクマシーンですね。
どういった仕組みで、出来ているかNTTドコモさんの解説を交えながら見ていきましょう!
2017年4/29ニコニコ超会議に出展
ニコニコ超会議にも出展されます。NTT ULTRA FUTURE MUSEUM 2017として、デモ飛行なんかもやるみたいですね。
仕組みを見ていくと
今回開発した「浮遊球体ドローンディスプレイ」は、環状のフレームにLEDを並べたLEDフレームの内部にドローンを備え、LEDフレームを高速に回転させながら飛行します。そして回転するLEDの光の残像でできた球体ディスプレイを、内部のドローンで任意の場所に動かして見せることができます。
引用https://www.nttdocomo.co.jp
まとめると
- 超高速回転⇒残像
- 中にあるドローンで移動
という事です。
浮遊球体ドローンディスプレイの利用目的は?
コンサートやライブ会場において、空中で動き回る球体ディスプレイによるダイナミックな演出や、会場を飛び回り広告を提示するアドバルーンのような広告媒体としての活用が可能となります。
引用https://www.nttdocomo.co.jp
確かに面白い利用目的ですね。
他にも利用方法は色々と考えられそうです。
住宅展示場や家電量販店でよく見る
- 風船・バルーン・のぼり
といった感じで、浮遊球体ドローンディスプレイが街の空に浮かんでいる日も近いのでは??
例えばなんだろう・・
- ゲームへの応用
- 結婚スピーチ動画
- 360°視認を利用したサービス
などなど、僕には考えきれませんでしたが(笑)画期的アイデアが出てきそうですね。
発売予定日は?
2018年を目途に、商用化を目指しています。
発売当初は、予約殺到でしょう。企業利用も個人使用にも需要がありそうです。
どんなプラスαがあれば面白いのだろうか?
みなさん教えてください(笑)
まとめ ドローン×○○
浮遊球体ドローンディスプレイの発表でした。
今回の発表で感じたのは、
- ドローン×○○
といったキーワードが今後出てくるのでは?
流通・物流にもドローン×○○といったキーワードが、ニュースを賑わせていますからね。
ドローンも急速に普及し、今ではドローンを知らない人が少ないくらい。。
ビジネスアイデアとしては、いくつか頭には浮かびかけていますが。
多くの企業が、ドローン×○○を発展させていけば、また世界は変化するでしょう!
浮遊球体ドローンディスプレイは、ニコニコ超会議にも出展するので、興味のある方は是非!
ではまた!



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