荒れた天気 交通への影響は

荒れた天気 交通への影響は
首都圏の交通機関への影響です。
JRによりますと各新幹線は始発から平常どおり運行しています。

在来線は東京駅と千葉県の蘇我駅を結ぶJR京葉線が強風のため、全線で運転を見合わせていましたが、午前7時18分に運転を再開しました。通常より速度を落として運転しているということです。

外房線は特急わかしおの上下線合わせて10本など一部の電車が運休になっています。

JR内房線は特急さざなみの上りの3本が運休になっています。

中央・総武線は地下鉄東西線との直通運転を取りやめています。

また、東急田園都市線と大井町線の上下線で強風のため、20分から25分程度の遅れが出ています。

田園都市線の遅れの影響で、地下鉄・半蔵門線にも遅れが出ているということです。

このほかの首都圏の私鉄と地下鉄の各線はほぼ平常どおり運行しています。

鉄道

JRによりますと各新幹線は始発から平常どおり運行しています。

在来線は東京駅と千葉県の蘇我駅を結ぶJR京葉線が強風のため、全線で運転を見合わせていましたが、午前7時18分に運転を再開しました。通常より速度を落として運転しているということです。

外房線は特急わかしおの上下線合わせて10本など一部の電車が運休になっています。

JR内房線は特急さざなみの上りの3本が運休になっています。

中央・総武線は地下鉄東西線との直通運転を取りやめています。

また、東急田園都市線と大井町線の上下線で強風のため、20分から25分程度の遅れが出ています。

田園都市線の遅れの影響で、地下鉄・半蔵門線にも遅れが出ているということです。

このほかの首都圏の私鉄と地下鉄の各線はほぼ平常どおり運行しています。

空の便

18日の国内の空の便は、北海道や東北地方の各空港を発着する便を中心に欠航が出ています。日本航空は、新千歳と青森を結ぶ便や函館と羽田を結ぶ便など23便の欠航を決めました。

また、17日の悪天候による機体のやりくりの影響などで、全日空は、18日午前中に熊本や鹿児島から大阪に向かう便など、18便が欠航になっています。ソラシドエアも、宮崎と羽田を結ぶ便など7便が欠航となりました。

船の便

伊豆諸島と東京などを結ぶ「東海汽船」の高速船は強風の影響で東京や熱海から出発する午前中の2便で欠航が決まっています。

千葉県富津市の金谷と神奈川県横須賀市の久里浜を結ぶ東京湾フェリーは、強風のため、金谷発、久里浜発ともに午前6時20分の始発の便から欠航しています。今後の運航は天候の状況を見ながら検討するということです。