23Mar
Kouです。
そろそろ寝ようかと思っていたのですが、コメントを見ていたら、来ました(^^
想定したようなコメントが来ました。
日付が変わる頃に出したメルマガの内容そっくりです。
また後で話をしてもいいかとも思いましたが、忘れそうなので今のうちに書きます。
おやゆび姫さんより:
お久しぶりです。
しばらくブログを離れていましたが、さいきんどうなったかなーと思いちょこちょこみにきていました。メルマガ再登録しよっかな、とも思ってました。
でも、この記事をみてまた違和感を感じました。仰りたいことはわかります。が、紹介された本の「アホ」というワード。
これは他人を下に見るときに使う言葉ですよね。
これでは、いつまでたってもコミュニティが良くならないと思います。書評も読みましたが、あまりいい本だとは感じませんでした。
この本にkouさんが共感されていることにも、危機感を感じます。下に見るということは、上に見て崇めてしまうこともあるということだと思います。
この視点で参加されちゃった方はkouさんに委ねすぎです。すみません。そしてkouさんは心の問題に取り組もうと思ったら、きちんと勉強なさった方がいいと思います。
いろんな経験や知識があるようなそぶりだったので、勉強はされてきたのだろうと思います。
ですが、この本を勧められたという点で表面的なことしか理解されてないんじゃないかと感じました。少し厳しい意見かもしれませんが、この場が好きだったので。いまのままでは寂しいなと思って本音を書かせていただきました。
がんばれkouさん╰(*´︶`*)╯♡
実はこういう反応が多少は来るだろうなと思っていました(^^;
2時間ほど前に送ったメルマガ「レビューはアテにならない」のメルマガでもかなり近いことを書いています。
おやゆび姫さんの気持ちも分かりますし、おそらくこれと同じように感じた女性もいると思います。
タイトルがそもそも奇抜ですからね。
ただし。
意見はまずちゃんと読んでからにしてください。
自分で読んでみて、著者が何を伝えたいのかを汲み取れたら、僕がわざわざここに推薦する意図も理解できるようになると思います。
紹介している本は、残念ながら他人を馬鹿にするような本じゃないんですよ。
書評にどう書いてあるのか知りませんが、それこそ上っ面を読んだ人が書いたどうしようもない評価記事なんだろうなと思います。
レビューとか書評とか、他人の主観に基づいた意見を先に読むと、どんどん視野が狭くなります。
さらに、「アホ」というキーワードが入っていることによって、タイトルを見ただけで拒絶反応を起こし、もう内容を素直に読めなくなる人もいます。
そういう人は、総じて損をしますよね。
このブログだってそうだと思うんです。
常識的に考えたら、タイトルはかなり抵抗がありそうです(笑)。実際にそういう意見はあります。
でもここに書いてある内容は、他の恋愛系ブログや指南本とは全く次元の違うレベルになっています。
タイトルで毛嫌いして読み進めなかったら、それで終わりなんです。
「いや、Kouさん、私は遠慮します。あんまりいい本じゃなさそうなんで。」
という人は、本当にそれでもいいんですよ。読む読まないは自由ですから。
でも、世の中には、そういうものが多いんですよ。
一見すると全然大したことがない、なんともくだらないように見えるものが、食わず嫌いを突破してちゃんと自分の目で見つめると、その真価を取り出せたりするんです。
食事で言えば、牡蠣は見た目がグロテスクだから食べない、結果、味覚の一つを封じてしまっているというのと大して変わらないと思うんです。
以前の記事でスコトーマの話をしましたよね。
上とか下とか、そんな話は出てきません。
イメージ先行で物事を評価したり、信頼できない他人の評価をもって自分の選択基準にするのは馬鹿げていると思いませんか。
自分の評価軸を持っていないということですから。何も考えていないということにもなってしまいそうです。
ちなみに書評というのは、一部のものを除いて、ほとんどまともに読んで評価していません。
書評を書くために読んでいるので、著者の意図を正確に汲み取れていない場合もかなりあります。
これは古典の解釈がいい例ですね。
どうしても書評を頼りにしたいのなら、心から信頼する人物や、自分とかなり近い価値基準を持った人が読んで書いたものを使うのがいいと思います。
いずれにしても、他人の解釈を通して知れる情報量には限界があります。
そして、必ず解釈した人の意図が付加されてしまうので、本来の価値が正確に伝わらなくなることは十分考えられます。
「この本を勧められたという点で表面的なことしか理解されてないんじゃないかと感じました。」
逆ですね。
僕がこの本や心理のことを表面的にしか理解していなかったら、適当に読んで捨てるだけで、ブログで紹介なんか一切しませんよ。だって批判されますから(笑)。
この手の話は、ブログでも何度かしているんですよ。
ぜひ、ニュートラルに読んでください。
そしてそこから真意を正確に読み取れるようになってください。
この能力は恋愛にも大いに関係があります。
彼の言葉から何を読み取るか。
彼の真価をどう理解するか。
ぱっと見ただけでは分からないことがたくさんありますよね。
全然関係ない他人の評価一つで、彼の印象をねじ曲げて受け入れてしまう女性はかなり多くいます。
自分の目を信じるという意思を持つだけで、簡単には惑わされなくなり、確実に変わります。
コメント
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コメント (23)
本の内容は、読んでないのでなんともいえませんが、kouさんの言いたい事は分かりましたし、言葉に抵抗を感じたおやゆび姫さんの気持ちも、よく分かる気がしました。
例えば、綺麗なモデルや芸能人達が軒並み良いと言ってる、という宣伝の化粧品が、はたして本当にいいかは使ってみないと分かりません。
芸能人のギャラが絡んだ宣伝じゃなくても、親友の肌に合ったという本当の太鼓判を押された化粧品だって、自分の肌質に合うかどうかは、使ってみないと分からないものです。
しかも自分の判断基準がきちんと整っていなければ、合ってるか合ってないかすら、判断しかねるなんて事もあります。
本も同じでは。
誰にとっても必ず面白い本なんて、多分存在しません。
でも、読んでみないと、自分が面白いと感じるかは、分からないので、読まずに判断したら損します。
kouさんが言いたいのはそういう事ですよね。
すごく良く分かります。
なんでも同じです。1歳の姪っ子にあげるおもちゃをレビューで評判のいいものにしたって、気に入るかは姪が決めます。
(因みに、私はハリー◯ッターは、面白いと感じませんでした。
原作1巻を読んで、そう感じました。
好きな方が居たらすみません。。。
でも、地球上の人類100%同じ意見が集まるなんて事ある訳ないわけです)
みなさん、そんなこと肌で知ってるはずです。
kouさんのリコメンドだって、同じです。
ただし、限られた時間の中で、読むか読まないかは自分の本能で決めるべきだと。
kouさんも、そのように考えてらっしゃるのでは、と思いますが、なんとなくこの文章だと、少し強制的に感じる人もいる気がしたので、コメントしました。
つまり。おやゆび姫さんや同じように感じた方は、損するのかもしれないけど、読まなくて良いのでは。
少なくとも、「今の」おやゆび姫さんは、気持ち的に悪い言葉を受け止められない状況なのかもしれないですし。
そもそも、肌に合わない事を本能で嗅ぎ取れたのかもです。
確かに。アホって言葉は、あまり良い言葉じゃないと思うので、今は私も読むのは保留とします。
でも、何かの機会に思い出したり、本屋で見かけたら、その時には優先的に読むかもです。
kouさんが勧めなければ、読まずに一生を終えたかもしれないので、勧めてくれた事、それを受け取った事に、意味はあるんですよね。
結局、アレコレ情報が集まったとしても、最終的に決めるのは自分です。
勧めたkouさんにも責任はあるけど、読むと決めた時点で、自分の責任が大きくなります。
そして、自分が好きだと思う方へ好きに動くというのは、誰かに操られないこと。
自信を持って自分の責任で決めて動く事であって、その結果、男性にとって魅力的な女性になるんだと思います。
kouさんがこのブログで言ってる根本的な事って、これだと思うんですよね。
おやゆび姫さんがおっしゃる通り、少しkouさんを盲信しているように見受けられる方もいらっしゃるように感じます。それって結局、振り回される対象が彼氏かkouさんかの違いだけになってるように思うんですが、どうですか?
(余談ですが、悪い印象を持って、毛嫌いしてたものに、何かの拍子で触れてみたら、初めから好印象だったものより、どハマりした話は、オタクである私の周りでは、良く聞く話でもあります笑)
この前、旦那さんにアナ雪見たんだ~
って話から雪だるまのオラフの面白さについて説明したのですが、
なかなか伝わんなくて苦労しました(´・ω・`)
オラフのボケが伝わんなくて…( ω-、)
あんな面白い雪だるまなかなかいないのにさ…( ω-、)
私が選んだ彼のことを、ごちゃごちゃ言うな( ̄^ ̄)と言えてたら、今頃、悩まずに、姫的に振る舞えたのに…。彼の周りの女性は、怖い。-)ズケズケ言われて、メンタル弱い私は、無限ループに落ち込んだ。-)今は、違いますが(≧∇≦)bコウさんのおかげ(≧∇≦)bそれに、年下だから、並んで歩くと…。文句あんのか(~。~;)?ヤダわ、ひがんでらっしゃるの?(笑)とここまで、出来るように、メンタル強くなって来ました(^-^*)コウさん、私は、強くなってきましか?
弁天さん ⛄
コメント読んで、思わず笑ってしまいました。
凄く可愛い「呟き」ですね。(〃∇〃)
私、デイズニーが何だか嫌いで、今までデイズニーランドに行った事もなく、、
アニメも観ていません。
でも、弁天さんのアンニュイな独り言に触発され「オラフとやらが観たい!」と、
そんなに面白い雪だるまを、是非、観たいと思いました。
私のデイズニー嫌いが、価値観が、変わるやも知れません。
そして、めでたくデイズニーランドデビューまで果たしてしまうかも?
一度も行った事がないまま、観ないまま、嫌ってはいけませんよね。
先ずは、オラフから、アナ雪から行きますよ~!
弁天さん、きっかけをありがとうございます。
(* ̄∇ ̄)ノ
デビル夫人さん~(о´∀`о)初めまして♪
わー(ノ´∀`*)私の独り言を読んでオラフに興味を持って頂き嬉しいです( ≧∀≦)ノ
実は…私もディズニー苦手なんですよ…(;・ε・ )
でも、テレビ放送されると見てしまいます(笑)
けっこういいシーンがあります( ;∀;)♪
オラフは天然ボケキャラなんですが、ジーンとくるシーンもあるのでそこもお勧めです(*´∀`)⊃(オラフが愛について語る)
是非楽しんでください( ´・ω・)シ。.:*:・’°☆
彼の言葉から何を読み取るか
彼の真価をどう理解するか
本当に今リアルタイムで直面していることです。
彼は、自分の本質を自分で語りません。
そこは私が見つけないと面白くないでしょと言われます。
私は、彼のことがまだよく分からないです。
でも知りたい。
自分の目を信じる、これ去年の夏まで何度も繰り返し自分に叩き込んでいました。
わたしにとって大きな課題だったからです。恋愛の問題や人生の問題は、そこから来ていました。あるときは元カレだったし、あるときは別の男性でした。今は自分自身にたいしてです。自分を決めつけていると、天井を作ってしまいます。
ぱっと見ただけではわからないものを、たくさん見つけたいと思いました。
失敗した人の本を読むのが好き。
成功を維持するのには、すごく役立つ。
特別に成功している状態の時に、多くの人は本を出す。
「こんな風にすれば成功しますよ」って。
でもそれが、いつまで続くのかはわからない。
奴と仲良くしているのは、安定した基盤を持って、ずっと成長し続けている人だから。
もちろん親からの下駄は大きいけれど、自分で起こしたものも、維持していて、ゆっくりと大きくなっていっている。
私は、「成功しました」な本が出るような、いきなり大きな成功が舞い込む話は、あまり価値を感じない。
それも偏見かもしれないけれど。それよりも、ゆっくりと拡大していくようなものに真価を感じる。
私のやっていることも、そうであってほしい。
維持するということに、ここ最近、さらに価値を感じている。
恋愛によって、仕事がガタガタするようなメンタルはいやだな。
どういう状態がいいのか、よく勉強しよう。
だめだ。
またに、「女性の承認」で、朝から気持ち悪い人に出会う。
「私だけが意地悪されている」って人…。
実際に横にいたら、アホすぎて、「なに悲劇のヒロインぶってんの?!」と、頭パッシーンと叩く。
後ろから、ハリセンで。
こういう人が本当のアホな人だわ。
周りを、自分だけを攻撃するくらい、やることない暇人だと思っているのか?
吐き出して、すっきり。
そういう人に耐えているKouさんは、すごいと思う。
女性事業家で、何をやっているのか分からない人の共通点は、服装が派手。
毛皮着てたりする。
名刺をもらうとイベント企画って書いてあることが多い。
過去の仕事の話は多いけど、今何をやっているのか、あまり見えてこない。
いろんなところに知り合いがいる。
これも共通点。
私は、数人の大事な友達と、たまに連絡をとる経営塾での知り合いと、あとはお客様や従業員、取引関係者の付き合いしかないけど、そういう女性たちは、旅行先で知り合ったりとか、なんとかの会で知り合ったりとか、いろんなところで「お友達」を作っている。
嗜好もバラバラ。
本質を見抜くのは大事だと思う。
今日は「女性の承認」のレビューを書いてみた。
あれを読んで、「やってみよう」と思う人がいるかは謎。
むしろ「褒めすぎやん。うさんくさっ!」とドン引きか。
いろいろ考えすぎて、仕事で何をカットして、何を継続させるか、コストを重視するか、いやいやここは手間をかけるべきかとか、なんか疲れた。
細々したことを考え出すと、やっていることの本質が見えなくなってくる。
気をつけよう。
恋愛で、何も問題が起こっていないのに、問題があると思い込んでいた経験もあったっけ。
暇だったなー。
いま私、時々突っ走りすぎてヘロヘロなので、そんな気力がない…。
>ぜひ、ニュートラルに読んでください。
そしてそこから真意を正確に読み取れるようになってください。
→励ますつもりで言ったけど、失敗したかもしれない。
真意を読み取ってくれる相手かどうか、そのくらいの信頼関係があるか、ちゃんと見極めてから発言するべきだった…。
言葉の表面は一見過激でも、中身は愛情で一杯だったりするんですよね。
「相手に届いてほしい」って想いから生まれた言葉を使う人が好きです。
自分もそうなりたいと思ってます。
でも今日はやりすぎた(´;ω;`)
発信側としても受信側としても、感情が燃え上がらないよう、気を付けなければと思いました。
なんで、世界レベルのことをできる人が、私なんかに、関心を持ち続けるんだろう、釣り合わないと思っていたけど、たぶん、そういうことなんだろうな。
納得。
人は外から見ただけでは分からないと思っている。
最後は中身で引き合うのだろう。
みんな内側ではドロッドロなのに、きちんとお澄ましして過ごしている。
私は、そういうのは嫌いじゃない。
すごい努力だし、私もその中で、澄ました顔して生きていく予定。
それが虚飾という人もあるけれど、虚飾を保つのも、かなり立派なことなんだけど。
形式を保って、都合の悪いものを排除して、自由にできない場所だからこその面白さもあるし、幸せもある。
っていう話が通じる男性でないと、恋愛は難しいだろうなあ。
おお、たくさん勉強した。
というか、吐き出してスッキリ。
なんでも、当事者になるって大事なんだろうなあ。
あちこちで当事者になるわけにはいかないでの、大事な場所を絞っていこう。
嫌な部分が消えたのではないのに、どうして感じ方が変わるんだろう。
「そこにいる」と決めただけなのに。
他は何も変わっていないのに、私の気持ちが変わっただけで、どうしてここまで、世界の見え方が一変してしまうんだろう。
不思議。
きっとまだまだ、知らないことだらけなんだ。
ゴシップは火のないところから作られる。
奴がレストランで「いまmimozaさんとホテルにいる」と、冗談で電話で友達に言うので、友達が「ホテルいるって言ってきたよ」と面白がって誰かに話し、話は回り回って、いつしか私と奴はホテルに行っている仲になる。
本当に行っている仲だったら、そんなこと、電話で言わないのに。
私が好きなメニューを特別に用意し、奴にぼったくり価格で提供するレストランに通うことも、いつしか私が、「特別メニューじゃないとイヤ」とワガママを言っていることになる。
そんなのばっかり。
ゴシップを囁かれることに、怖がりすぎてたかも。
仕事での短期的な不利益は、確かにある。
でもそんなことで妨害されるような仕事は、いま思えば、大したことはなかった。
むしろ、やらなくてよかった。
親からも「噂するよりも噂される人になれ」と言われ続けてきた。
確かに、ゴシップに夢中になっている人たちに、裕福な人はひとりもいない。
私は裕福な人たちが談笑しているところへ同席するけれど、どうでもいい噂話に熱中する人はいない。
経済の話が多くて、どこまで裏の情報を引き出すか、駆け引きが行われている。
私も株は、そこで聞いた情報をもとに買った。
ネットで検索しても出てこない買い方を教えてもらった。
おお、今朝の「女性の承認」の内容にリンクする。
「教えてほしい」に、いかにYESと言わせるか。
私、ぜんぜん下手…会長夫人は、やっぱりすごい。
なんかもう、「教えさせてください!」と話したくなってしまう感じ。
ゴシップされる側になると、噂っていうものが、いかにいい加減か分かる。
知ったかぶりをしたい人たちが、嘘を混ぜ続ける。
そうやって、怪しいお金儲けの話も横行するのかな。
あまり神経質になるのはやめよう。
私を幸せにすることに集中していこう。
今日の「女性の承認」について考えていた。
言わなくていいことは言わない。
でも相手を騙すことにつながらないのかあなって。
ずっと以前、友達だった男性が、小さな嘘をつく人だった。
言いたくないことがあったのだろうけど、「なぜそんなことで嘘をつくの?」というような、べつに普通に言ってもいいようなことを隠していた。
彼女と別れた理由とか。
電話に出られなかった理由とか。
男性特有ではなく、そういう人は女性にもいた。
「それ、どうして嘘つく必要があったの?」という不思議なことで、嘘をついたりする。
正直に言っても、誰も傷つかないようなことで。
そういう、心の病気があるのかもしれない。
その小さな嘘をつく男性は、仕事場でも小さな嘘を重ねて、それが原因で処分を受けた。
誠実さについて考えていた。
ちょっとした小さな嘘は、誰も損をしなくて、「あれは嘘でした。ごめんなさい」で済むのかもしれないけれど、誠実さを失っていかないのだろうか。
小さな嘘をつく人は、いつか大きな嘘をつく。
小さな嘘を積み重ねた結果、後戻りできない、大きな嘘の渦に巻き込まれていく。
「言おうと思ったけど、言えませんでした」も、なんだか同じ気がして。
言った方が、相手にとって誠実な態度だろうなと思っても、自分の有利にするために黙っているような相手を、私はパートナーには選ばないだろう。
後出しジャンケンのように、「じつは離婚歴がありました」「じつは借金がありました」「じつは病気でした」では、相手を信頼できない。
好きになる前に、ちゃんと「これから好きになりそうだから、あなたが付き合う上でマイナスと感じることは言っておくね」と教えてほしい。
そういう人を、私は高く評価する。
人の本質は、安心や誠実さを求めるのではないだろうか。
信頼し、信頼される関係が、一番安らげるのではないだろうか。
そして、そういうものも、素直な目で見ることができる人であると、私は相手から信頼されたい。
大事なことは、最初に言ってほしい。
「あなたが大切な存在になりそうだから」と、勇気を持って告白してほしい。
あとで隠された真実を知って、主人公が苦しむ映画があった。
なぜ言ってくれなかったのかと。
人から真実を知らされるほど、悲しいものはない。
それを「他人が話すことは嘘だ」と聞き流すスキルは、けっこうハイレベルだと思う。
誰かが「露見しない秘密はない」と言っていたけれど、もしも秘密がばれたとしても、変わらない相手を選んだ方がいいなと思った。
隠すことの内容によるかな。
浮気なんかは、黙っていてもいい。
でも病気は、どうだろう。
あとで分かったら、私はショック。
病気そのものよりも、そういうことを黙っていたことに。
善良さって、どうなるのだろう。
善良な人は損をするのかな。
自分にとって都合の悪いことを黙っていることで、善良な心は、失われないのかな。
それともこの世は戦場のようなものだから、相手に正直である善良さはいらないのだろうか。
白々しい小芝居をし続けるんだろうか。
死ぬときに、どういう人でありたいか、ちょっと考えた。
善良な人がいいなと思った。
多少損をしても、誤解されることがあっても、良心に素直な生き方をしたいと思った。
一生黙っていることは、自分のためではなくて、相手のためのものにしよう。
ああ、落ち着いた。
私の熱狂的なファンは、公務員とか、お勤めの人ばっかり。
起業家の友達は、「どういう思考回路してるか知ってるから、尊敬はできても、ファンにはなれない。杯を交わし合った兄弟って感じ」とクール。
私だって、あんたがどんな思考回路してるか知ってるぞー。
知識では、たぶん彼らも、そこそこ知っているんだと思う。
でも私がナンパに対しては、どこかペラペラな机上の空論しか語れないのと同じ。
実際にその立場になった人ではないと分からないこともある。
オーナー社長と雇われ社長も違うし、会社の規模が違うと、ぜんぜん求められる資質も違うし、知らないこと、分からないことだらけ。
男です。
僕が以前告白されてお断りした30代女性が三年ほどたってもまだ僕のことを諦めてくれずたまに変なお誘いのメールが来ます。仕事の関係者のため顔を合わせることもたまにあり、避けて態度で察してほしいのですが全く気付かず困ってます。噂ではこのサイトの影響で半ばストーカー的な発想になっているみたいで本当に嫌になってます。
中年の寂しさにつけこんで無責任にプラス思考を植え付けるのはやめてもらえませんか。もううんざりです。
大変ですね。
ストーカー的なとは、なにか待ち伏せされたり、電話がしつこくかかってきたりするのでしょうか?でしたら、こんなところにか書き込みするより、上司か警察かに相談した方が良いと思います‼
でも私の友人で、年下の男の子を追いかけているように見えた子がいましたが、追いかけられて年下の子が困っている…といってた次の日かなんかに妊娠したから結婚するよ~!と言ってきました(笑)違う男性と。もちろん妄想でなく(笑)、旦那も子供も見ました。
いけすかなくていたずらはしていたようですが、全く本気でなく男の子の思い込みでした。