先週末は数年ぶりにお台場へ行ってきました!お台場と言えば海浜公園や大観覧車など行きたくなる遊びスポットがたくさんありますが、今回は肉まんと餃子が大好きな!!でずねー(ディズニー)のアート展を観に、ゆりかもめに乗ってお台場へと馳せ参じました(^^)
開催地は日本科学未来館という箱で、最寄り駅はゆりかもめの「船の科学館」駅になります。
個人的に、このあたりへのエピソードとしては、約10年前にテレコムセンターという建物の中で、2ヶ月間くらい働いていたことですかね。
お台場は観光地としては海もあるし、いろんな商業施設があって、本当に楽しいところですが、通勤となるとけっこう毎朝が大変なところでした(^_^;)
さて、当日は風がものすごく強い(海辺だから余計に)以外は、気候も春らしい穏やかな陽気でお出かけ日和の1日でした。
お台場についてからは、オニギリやアイスクリームを腹ごしらえとして広場のようなところで食べつつ、その後に会場へ向かうと、土曜日ということもあるし、ディズニーはやっぱり人気なのでけっこう混んでいました。
これらの写真は会場のオープンスペース部分を撮影したものです。
残念ながら、展示エリア内は撮影することができないので、どのような展示内容だったかを写真でお伝えすることができませんが、90年くらい前に描かれたミッキーマウスの原画があったり、各作品ごとのコンセプトアートや作品が出来上がるまでの経緯などが展示されていたり…
私はディズニーランドへはほとんど行ったことがなく、決してディズニーファンというわけでもないんですが(ディズニー映画はその割にけっこう観てる)でも、そんな私が観に行っても楽しめたというのが率直な感想です!
基本的には原画や文字媒体での展示が多いので、子供よりも大人のほうが楽しめるかもしれませんね!?(動的なコンテンツは思っていたよりも少なかったかも)
ちなみに、ここでどうでもいい私事のエピソードを1つ。
私はディズニーへの知識というのは非常に浅いものの、スティーブ・ジョブズがすごく好きなのでピクサーのことならけっこう知っていたりします(笑)
この展示会においては、ピクサー作品は一切紹介されていませんが(ピクサーは別途ピクサー展がある)塔の上のラプンツェルの作品紹介の中で、「ジョン・ラセター」の名前が紹介されていたことには、とてもテンションが上がりました(^^)
さて、話は変わりますが、この展示会場はけっこう混んでいるので、リュックサックの人はリュックを前に背負うように、入場前の段階で係員さんに促されます。
そして、会場内は基本的に1WAYで後戻りができない作りになっていて、しかも後半部分まで腰をかける場所が全くなく、人混みで歩くペースもあがらないので足がとても疲れます。
なので、出来れば荷物の重みがない方が疲労も軽減されて良いわけですが…
実は会場内では積極的にアナウンスされていないのですが、100円返却式のコインロッカーが会場1Fにあるようなので、荷物多めの人は使ったほうが良いと思います!(行った時点で知っていれば私も利用したかった…)
こちらの日本科学未来館レビュー記事でもコインロッカーについて言及がありました
www.kosodatedou.com
それにしても、ディズニーへの熱が非常にライトな私でも、ミッキーやダンボの原画を観たら、胸に何か熱いものを感じたので、ディズニー好きな人にとっては本当にたまらない展示内容だと思います(^^)
会場にはこの展示会限定のショップコーナーもありましたが、展示会場以上に混んで並ぶので、お土産の購入は時間にゆとりを持つことをオススメします(^_^;)
展示会の後は、お台場の海浜公園を中心にマッタリした時間を楽しみました。
よく、ネットで「海外の反応」をみているので、外国人の方がどれだけお台場に対して熱い感情を持っているのか、なんとなく目にはしていましたが、実際に現地へ久しぶりにきてみたら本当に外国人観光客の方がものすごく多いですね!
確かに、海の向こうにレインボーブリッジや東京タワーといった日本が誇る建造物がライトアップされて佇む様は、改めて世界中の名所と比べても決して引けをとらない、なかなかの絶景スポットだと私自身も感じました(^o^)
でででーさん
d3dayo.hateblo.jp