引っ越して来たばかりの頃、夫が出張で家を空けた日の夜は本当にすることがありませんでした。知り合いもいないし、「何しよう?」と暇でした。
しかし、少しずつ状況が変わって今は夫がいない日の夜も楽しめています。1人の夜に私がすることや、料理について書いています。001人の夜の時間もいいなあと思っています。
近所の友人とご飯を食べる
近所に住む友人と外でご飯を食べることがあります。偶然同じ日に、友人の旦那さんも出張などで不在ということがあるので、そういう日に一緒に食べます。
しょっちゅうではない分、非日常を味わえます。こういう時、引っ越し先で友人ができて良かったなと感じます。
料理に集中する
1人の夜は、いつもと違う気分で料理をしたくなることもあります。
冷蔵庫の食材で新しいメニューを考える
冷蔵庫の食材で、新しいメニューを考えてみます。このじゃがいものレシピは一人の日に食べました。
普段なら3種類の味付けを考えようとは…思えないです。
ネット(ブログ)のレシピに挑戦する
レシピを見ながら作ると時間が掛かることがあるので、ネットのレシピを見ながらゆっくり作るのも楽しいです。スープジャー(フードコンテナー)で作る甘酒も、1人の夜にやりました。
番外編:簡単な夕食
冷蔵庫に残っている食材で、一人鍋で簡単に夕食を済ませてしまうこともあります。最近は練りごま+豆板醤を混ぜてつけダレにするのが美味しいと思いました。
一人鍋は洗い物も少ないので片付けが楽で良いですね!
中国に来てから始めた趣味
料理以外では一人の夜、こんな風に過ごしています。
中国語の勉強
あまり夜にはしませんが、中国語の勉強をすることもあります。学校の宿題をしたりしています。
日本に帰っても中国語は続けたいです。趣味としてなら、お金をかけなくても続けられるので良いですね。
ブログの作業
記事を書いたり、ブログのデザインを変えてみたりします。ただ、一人の夜にブログのデザインを変えようと没頭して、深夜になってしまったことがあるので(特に開設したばかりの頃)、生活リズムが狂わない程度にしなければと思いました。
おわりに:1人の夜も充実
中国に来たばかりの頃は友人もおらず、家の中で一人でできる趣味もこれといってありませんでした。持ってきた本も読み終えてしまい、当時は一人の夜が長く感じたものです。
しかし今は夜ご飯を一緒に食べる友人がいたり、料理や新たな趣味を見つけたことで
夫不在の夜も楽しめるようになりました。こういう時間を充実させるのも大切だと感じています。