村瀬信也
2017年4月17日15時37分
将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(14)が17日、NHK杯将棋トーナメント本戦で千田翔太六段(23)に勝ち、自身が持つデビューからの連勝記録を13に伸ばした。千田六段はタイトル戦出場の経験もある若手強豪の一人。
藤井四段は2月、予選を3連勝して本戦初出場を決めた。千田六段は昨年度、棋王戦で挑戦者になり、48勝を挙げて「最多勝利賞」を獲得している。藤井四段は「ずっと自信のない展開だった。自分の力を出すことができたと思う」とコメントした。対局は5月14日に放送される。
藤井四段は昨年10月、史上最年少の14歳2カ月でプロ入り。12月のデビュー戦以来、負け知らずだ。将棋界の昨年度の連勝記録は12で、それも上回った。過去の連勝記録は神谷広志八段(55)の28連勝(1987年度)で、20連勝以上は6人が達成している。(村瀬信也)
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