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「画僧古磵展」について

「画僧古磵−街かどの福の神と多才なる水墨画の世界」




江戸時代前半に画僧として活躍した浄土宗の僧侶古磵は、奈良や京都で絵画制作をしました。現存する作品は本格的な仏画や社寺縁起絵巻、木版の版画など幅広いですが、今回の展覧会では、民間に伝わった素朴な筆致の水墨画40点が展示されます。


【期間】
平成29年4月28日(金)〜5月8日(月)

【場所】
薬師寺 聚寶館

【特別拝観料】
大人・中高生500円 小学生無料
※別途薬師寺拝観料が必要です。特別共通券をご利用ください。

《特別共通券》
薬師寺拝観料+西塔内陣特別拝観料+聚寶館「古磵展」
→ 大人1,600円 中高生1,200円 小学生300円

※館内の撮影はできません。




なお引き続き5月20日(土)から7月2日(日)まで大和文華館(奈良市学園南)で代表作を集めた特別展「没後300年 古磵」が開かれる予定です。
大和文華館のページはこちら