ふだんお金のこと書かないのだけど、たまには書いてみようかな。
僕は、A8で1円も稼げなかったポンコツだけど、AdSenseとAmazonでは、それなりに結果出してる。
そこで今日は、文字をお金に変えるブログ、というテーマで攻めてみるよ。考えるんじゃない感じるんだ、という具合に書くから、信ぴょう性は各自で判断してほしい。
テーマと雑記
ブログでお小遣いを始めるにあたって、まず悩むのが、特定のジャンルで書くかってことだよね。テーマを絞るか、思いついた事を書く雑記かってこと。これには、諸説あるけど、個人的にはどっちでもいいかなー。
どちらも共通してるのは、継続することだから、何を書けばいいか悩む人には、雑記がおすすめ。
- 100記事を目標に
よっぽどの猛者じゃなければ、急には儲からないから、1年で100記事がマスト。
100といっても、1年スパンで考えると、3日に1記事だから、実際はかなり余裕がある。
リサーチに1日。翌日に一通り書いてしまって、最後に、読みやすさをチェックして投稿という流れ。
それで、泣かず飛ばずだったらやめよう。下手というより、向いてない可能性が高い。
サービス
ブログを始めるにあたって、どのサービスを利用するかは悩みどころ。個人的には、ワードプレス、はてなブログの2択をオススメしたい。理由は2つあって、ひとつは、両方とも利用者が多いから、解決方法を見つけやすいこと。そしてもうひとつが、外部サイトへのリンクを非表示にできること。
とくに外部サイトへのリンクは、サイトを作り込む期間が長くなるほど重要になるから注意したい。
例えば、ライブドアは、同ジャンルのランキングが外せない仕組みになっている。あれは、1%の上位サイトへアクセスを投げるだけで、ほかの99パーセントにはデメリットしかない。
検索で評価される記事作り
ブログの収益化を目指すには、コンテンツとして成立させる必要がある。よく「日記を書いても誰も見ない」という例えがあるように、読む価値のある記事ってこと。読む価値というのは、難しいことじゃなくて、自分が検索したりすることで大丈夫。つまり、検索の需要に応える記事は、基本的にQ&Aでいい。
インターネットを使うと、検索しない方が難しくて、その中で、自分が疑問に思って調べたこと、その結果を、そのまま記録するだけでいい。
一般人へ向けて
そんな感じで、文字をお金に替えていくのだけど、僕は、最終的にフェイスブックでシェアされるような記事が、もっとも儲かると感じている。例えば、こちらの2つの記事、アクセスは同じだけど、収益には10倍以上の差がある。
なんでそんなに差がついてしまうのかと言うと、届いている消費者が違うから。ここで言う消費者とは、検索の訪問者であり、一般のユーザーになる。
カンタンに収益率を数値化してみると
はてブ周り:0.1
ブログ周り:0.5
ツイッター周り:2
フェイスブック周り:8
検索:10
結局のところ、はてブやブログ周りは、同業者なんだよ。つまり、儲かる記事は、生産者ではなく、消費者に届けなければならないってこと。
今、読んでもらってる、この記事なんかは、生産者向けに書いているから、ほとんどお金にならない。ただ、備忘録的に書いてる。
そうゆう意味で、収益化を目指しているのに、生産者向けの記事ばかり量産するのは、効率が悪いよ。
つまり、記事を届けたいペルソナは、ネットでお買い物するけど、SNSとLINEくらいしかしない、というライトユーザーになる。
最後に
近ごろ、ふと思ったことを書いてみたけど、参考になれば幸いです。あと、記事の内容が、前向きであることも重要かな。僕は、半々くらいの割合で、思い切り後ろ向きな記事をポストするけど、すごい差が出る。
どんなにくだらない内容でも、前向きな記事には、必ずプラスの効果があるよ。
なんでだろうね…。
そんな感じ。
じゃあ、今日はここまで