SIMカードとは?5分でわかる基礎知識から応用まで徹底解説
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スマホを使ったことのある人であれば、一度は耳にしたことあるであろうSIMカードという言葉。どんなものを指すのか何となくは分かっているけれど、詳しいことまではよく分からないという人も多いのではないかと思います。

そこでそんなSIMカードとは?という疑問について、基本的な内容から応用的な内容までを分かりやすく紹介します。スマホを使っている人は読んでおいて損はないですよ!
そもそもSIMカードとは
まずはSIMカードの概略について説明します。SIMカードの役割と名前の由来、そして、どこで手に入るのかを見ていきましょう。
SIMカードの役割とは?
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SIMカードは、スマートフォンや携帯電話を使って通信するために必要なカードのことです。SIMカードにはそれぞれに固有のID番号が割り振られていて、それを端末に装着して初めて、各端末が誰のものなのかを特定できるようになります。スマートフォンや携帯電話にとって、SIMカードはいわば身分証明書のようなものです。
名前の由来とは?
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SIMカードの名前の由来ですが、subscriber identity moduleもしくはsubscriber identification moduleの頭文字から来ています。しかし、日常生活において、この名前の由来を知っておく必要はまずありません。日本語で「シムカード」と呼ぶことさえ覚えておけば大丈夫でしょう。
SIMカードはいつ装着するの?
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上で説明したように、スマートフォンを使うために必ず装着する必要のあるSIMカードですが、「そんなカードを自分で装着した覚えはない」という人も多いのではないかと思います。多くの場合、SIMカードを最初に装着するのは新しくスマホを購入したタイミングになります。そしてキャリアショップで購入した場合は、スタッフがSIMカードを装着してから渡してくれることがほとんどなので、SIMカードの存在をあまり意識することがないのです。
SIMカードのサイズについて
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一言にSIMカードと言っても様々な種類があり、それぞれの機種に適したものを選ぶ必要があります。ここでは、一般的に広く使われている、大きさの違う3つのSIMカードについて見ていきましょう。
標準SIM
名前からすると最も標準的なサイズを想像しますが、よく使われる3種類の中では最も大きなサイズのSIMカードです。大きさは15mm×25mm。2015年現在、最新機種ではあまり採用されなくなっています。
microSIM
2015年現在、主流のSIMカードとなっているのが、12mm×15mmという大きさのmicroSIMです。普及モデルと呼ばれる安い価格帯のAndroid機種で多く用いられています。
nanoSIM
一般的に使われているSIMカードの中では最も小さいのがnanoSIMです。大きさは8.8mm×12.3mm。Apple社製のiPhoneで積極的に採用されており、iPhone5以降、5s、6、6sは全てこのnanoSIMとなっています。
格安SIMカードとは
上ではSIMカードの役割やその種類について見てきました。これで基本は完璧。ここからは応用編として、格安SIMについて見ていきましょう。スマホをお得に利用するためには、ここからの説明が重要になってきますよ。
格安SIMカードの役割と名前の由来
SIMカードの中でも、格安 SIMカードと呼ばれるものが一般的に出回るようになってきました。これは、MVNOと呼ばれる通信業者が提供する通信サービスを受けることのできるSIMカードのことで、Docomoやau、Softbankといった大手キャリアでスマホを使うよりも利用料金が安くなることから、格安SIMカードと呼ばれています。
格安SIMカードの性能は?
「格安」となると気になるのは通信や通話の品質ですが、多くのMVNO業者の場合、Docomoやau、Softbankといった大手キャリアの回線を利用してサービスを利用しているため、これといった心配は必要ありません。もちろん利用可能エリアも大手キャリアと同様になります。
格安SIMカードの種類は?
多くのMVNO業者が様々なプランの格安SIMサービスを提供していますが、格安SIMカードの種類は大きく分けて2種類です。
一つはデータ専用SIMと呼ばれるSIMカード。これはインターネット通信のみを行えるSIMカードで、スマホで利用できる機能のうち電話以外は全て対応可能になります。最近ではLINEなどのメッセージアプリの普及もあって、電話番号を持たずにスマホを利用する人も増えており、そういった人のためのSIMカードと言えるでしょう。
もう一つは音声通話SIMと呼ばれるSIMカードで、これは名前の通り電話機能も使えるものになります。データ専用SIMと比べると利用料は高くなるのが一般的ですが、電話機能に加えてショートメッセージサービスが使えるのも魅力です。
格安SIMカードを利用するために
装着するだけでお得にスマホを利用できる格安SIMカードですが、今現在使っているスマホにそのまま装着できるかというと、そうではありません。格安SIMカードを使うための一般的な2つの方法を紹介します。
SIMロックを解除する
Docomoやau、Softbankなどの大手キャリアで購入したスマートフォンの場合、そのキャリアでしかその端末を使えないような制限がかかっており、それがSIMロックと呼ばれるものです。したがって格安SIMカードを使うためには、そのSIMロックを解除してやればいいのです。 2015年5月からはSIMロック解除が義務化されており、スマホを購入したキャリアに持ち込めば原則SIMロックを解除してもらえるので、その端末を使ってMVNOと契約して格安SIMカードが使えるようになります。
SIMフリー端末を購入する
格安SIMカードを利用するもう一つの方法は、SIMフリー端末と呼ばれるスマホを購入することです。SIMフリーとは、SIMロックのかかっていない状態のことで、SIMフリー端末はインターネットやMVNO業者を通じて購入することができます。日本で人気の高いiPhoneもApple StoreからSIMフリーモデルの購入が可能ですし、GoogleのNexus5はAmazonでも購入できます。SIMフリー端末であれば、どの業者の提供するSIMカードでも装着して利用することが可能なのです。
SIMカードとは、スマホにとっての身分証明書。格安SIMカードは誰もが利用可能
SIMカードとは何なのか、理解は深まったでしょうか。
スマホにとっての身分証明書と言えるSIMカードは、これまでは大手キャリアから決まったものを受け取るだけでしたが、最近では格安SIMカードが急速に普及し始めており、スマホをよりお得に使える世の中になっています。
SIMカードについて理解できたという人は、次はぜひとも格安SIMカードの導入を検討してみてください。
参考リンク: IIJmio(公式サイト)