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バイオハザード4
※この作品はバイオハザード4を完全オリジナル小説にしたものです
株式会社カプコン様のお問い合わせ窓口にて許可をいただき文章をオリジナルのもので書くのなら問題ないとご報告を承りました上執筆させていただいております
今から六年前…
1998年10月1日の事を誰が忘れてしまえるのか。
その事件は、何もかもを変えてしまった事件だった。
東西冷戦から飛び抜けた軍事力と経済力で世界をリードしてきた国も本土の一部がいとも簡単に消失してしまった。強固であるはずの国の枠がこんなにも脆弱な物なのかと誰もが気づいた。
その日、アメリカ中西部にある小都市・ラクーンシティ(アライグマの街)が10万もの市民とともに消失した。原因は生物兵器の漏出だ。感染して人を死にいたらしめるならまだそのほうが良かったかもしれない。だがこの生物兵器――T-ウィルスの恐ろしい点は死者が蘇る事だった。
T-ウィルスは死んだものの代謝を異常促進させ死んだ細胞をも強引に活動を再開させることができる。
しかし、感染者の大脳皮質を壊死させることから知能が著しく低下、尚且つ代謝活動が高すぎるため大量のエネルギーを求めるために人間を襲い死肉を喰らうようになる。この信じられないT-ウィルスの特性によりラクーンシティでは未曾有の大惨事が起こり、奇跡的に生存したものもゾンビ化しウィルスの感染拡大を恐れた国は滅菌作戦を発案、実行し、街は5キロトンのミサイルにより浄化された。
そしてこのウィルスを作成し、街を地獄へと変えた元凶たるアンブレラ社怒れる市場の鉄槌を下され株価は暴落、それに加え恒常的に行われていた非合法活動や非人道的犯罪行為もまた白日のもとに晒され事実上の倒産となった。
あれから6年ー
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