裸足の15歳
初夏の微風 母乳の匂いに手招きされて
おずおず踏み込む 河原の泥濘
隙間に寝ておるチビがおる 泥と緑の隙間んに
もう6歳いや7歳くらいやろか でも赤ちゃんちがう
そんでも 乳の匂いにまみれて おチビがトゥトゥお昼寝しとる
頑なに結んでいたぼくの口 知らず緩み微笑んで
初めて 抗えない 愛らしいもん見ぃつけた
あっははぁ この子ぉ薄目を開けおる
薄ぅい薄い瞳の奥に 樒(しきみ)の若芽が育ぉてる
肋骨数本ニギラレテ チビの吐息に足すくむ
細い胸骨締められて チビの笑顔で裸足になった
少しづつ 膨らんで 泣きそうに痛い ボ・ク・ノ ちぃっちゃな乳房
見えない指に触られて 恥ずかしく 隠したく ぎゅーっと結んでいた両の腕
あぁ やっと開いた制服のボタン ぼくの声 ぼくの
ねぇ チビちゃんは 「涼」くん ちがぁらへん?
うん そぉよお めんどくさげに寝返り打った 翠の児
ひざ震え やっと思えた やっと来た
生きててよかった ねぇ 涼くん
「涼」くん 自分 真ん中の稚児

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おずおず踏み込む 河原の泥濘
隙間に寝ておるチビがおる 泥と緑の隙間んに
もう6歳いや7歳くらいやろか でも赤ちゃんちがう
そんでも 乳の匂いにまみれて おチビがトゥトゥお昼寝しとる
頑なに結んでいたぼくの口 知らず緩み微笑んで
初めて 抗えない 愛らしいもん見ぃつけた
あっははぁ この子ぉ薄目を開けおる
薄ぅい薄い瞳の奥に 樒(しきみ)の若芽が育ぉてる
肋骨数本ニギラレテ チビの吐息に足すくむ
細い胸骨締められて チビの笑顔で裸足になった
少しづつ 膨らんで 泣きそうに痛い ボ・ク・ノ ちぃっちゃな乳房
見えない指に触られて 恥ずかしく 隠したく ぎゅーっと結んでいた両の腕
あぁ やっと開いた制服のボタン ぼくの声 ぼくの
ねぇ チビちゃんは 「涼」くん ちがぁらへん?
うん そぉよお めんどくさげに寝返り打った 翠の児
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