「生理がつらいのに働くのは非効率」 Pairsを作った女性が生理休暇をすすめる理由

女性のカラダは、人それぞれだ。生理痛が重い人もいれば、痛みがほとんどない人もいるだろう。

私は生理痛が重くない。生理休暇が必要だと考えたことはなかった。

だが、最近「体調不良で休みます」と上司に伝えたある同僚は、後からこっそり教えてくれた。「実は生理で、起きられなかった」。そういえば、鹿児島で高校生だった時、いつも一緒に下校していた友人が、生理痛がひどくて「ごめん、ちょっと休ませて」と道路にうずくまったこともある。

生理休暇は、法律で保証されている制度だ。しかし、取る人は少ない。産休や育休は、口にしやすいのに、同じ法律で保証されている休みが、とりにくいというのはどこか不思議な気もする。

そんな中、「生理痛でつらくて働けないような時に働くのは非効率的。休んで充電した方が、結果的に生産性があがる」という理由で生理休暇を積極的に採り入れている経営者がいる、と聞いて会社を訪ねてみた。