チョコレートでアトピーが悪化する!その理由は?
2016/11/27
甘くて美味しいチョコレート。
コンビニでも、いろいろな種類のチョコレートが売っていますよね。
チョコレートが好きな人も多いと思います。
でも、そんなチョコレートがアトピーに良くないと言われています。
アトピーの人だって、チョコレート好きな人は多いはずです。
どうして、チョコレートがアトピーに良くないのか、
アトピーの人はチョコレートを食べてはいけないのかについてまとめてみました。
[voice icon="http://hazimeteatopy.com/wp-content/uploads/2016/03/15.png" name="後輩" type="r line"]私、チョコレート好きなんですけど食べちゃダメなんですか?[/voice]
[voice icon="http://hazimeteatopy.com/wp-content/uploads/2016/03/3.png" name="先輩" type="l line"]うーん…確かにあまりおすすめできないわね。[/voice]
[voice icon="http://hazimeteatopy.com/wp-content/uploads/2016/03/15.png" name="後輩" type="r line"]やっぱり砂糖がたくさん入っているからですか?[/voice]
[voice icon="http://hazimeteatopy.com/wp-content/uploads/2016/03/6.png" name="先輩" type="l line"]まぁまずはなんでアトピーにチョコは駄目なのか説明するわ[/voice]
チョコレートでアトピーが悪化する?噂じゃなかった真実
『チョコレートでアトピーが悪化する説』を聞いた事がある人は多いと思います。
ただなんでチョコレートを食べるだけでアトピーが悪化するのか
というところを知っている人は意外と少ないんじゃないでしょうか?
分かりやすく解説していきますが、
まずチョコレートはカカオが主原料で、
カカオマスとカカオバター、砂糖で主に作られています。
そしてカカオには、チラミンという成分が含まれています。
このチラミンは、アレルギー反応を引き起こしてしまうことがあるのです。
チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出ることがありまさすが、
これはチラミンの影響で起こることなのです。
このチラミンは他にもワインやチーズ、たらこやニシンなどにも含まれます。
チラミンを摂取する事で血管が拡張する為、血管を拡張するための薬などと同時の服用は注意してください。
人によっては動悸や頭痛や吐き気なども起きる事があります。
また、カカオバターの成分には、トランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸は、アトピーを悪化させて、炎症をひどくしてしまう影響があります。
トランス脂肪酸はアトピー以外にもがんや心臓病を引き起こすので
万病の元と呼ばれています。米食品医薬品局では2018年までに
トランス脂肪酸を食品添加物からなくすという事を発表しました。
といってもチョコレートは1つの例で他にも含まれている食べ物はいくつもあるのでご紹介します。
食パンやアイスクリーム、ケーキ、クッキーなどのスイーツもトランス脂肪酸が含まれています。
[voice icon="http://hazimeteatopy.com/wp-content/uploads/2016/03/12.png" name="後輩" type="r big"]私の好きなモノばかりじゃないですか[/voice]
マーガリンにも含まれている事で有名ですね。
私もコレに関しては「でもここが良いよ」とは擁護できません。
可能な限り摂取しない方が良いとは思います。
気になる方は和食をメインにしてみる事やオーガニックを使うと良いでしょう。
チョコレートに含まれる脂質の酸化もよくないって話
管理人・上田がお薦めする保湿剤&サプリ
アクアゲルマジェル
この保湿剤はアトピーの人の口コミも多くかなり知られていますね。
89,8%がかなり高評価の口コミを寄せています。
全ての口コミを見るには公式サイトを見て頂ければわかると思います。
他との違いは油でフタをしてしまう一般的な保湿剤ではなく
ナノ還元水が角質まで浸透する事によって潤いを与えてくれます。
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