今夜は終電を逃しそうだ。
タクシーで帰ると高くつく。どうしよう。
そんな時に利用するのが築地のファーストキャビン。
ビジネスホテルと言うよりカプセルホテル。
築地はサラリーマンの聖地である新橋や有楽町に近い街。
アクセスはとても便利である。
さて、ファーストキャビンは全国各地に展開している。
飛行機のファーストクラスをイメージしたカプセルホテルで、
ビジネスホテルよりリーゾナブル、そしてスタイリッシュがコンセプト。
そんなファーストキャビン築地に一泊した話。
ファーストキャビン築地宿泊記
一階がカフェ(夜はバー)になっているので一見カプセルホテルとは思えない。
フロアは8階まで。6階は男性用入浴場、7階は女性用入浴場。
セキュリティーはしっかりしているので安心。
カードキーをドアノブ横にかざして中に入る。
中はこんな感じ。1フロアで30部屋くらい。
カプセルホテルなので音は完全に遮断できない。従って、人が歩く音や咳をする音、
その他ちょっとした音が聞こえてくる。この辺神経質な人はお勧めはできない。
ちなみに私は気にならないタイプでいつもぐっすり眠れている。
部屋はビジネスクラスのタイプ。
180センチ、いや175センチの私が横になっても余裕がある広さ。
部屋に施錠はできないが金庫があるので安心。
中もそれなりに収納は可能。ビジネスバッグ、パソコンその他は楽に入れられる。
テレビは32インチ。ヘッドホンは受付で貸してもらう。
アメニティは上下のパジャマ、バスタオル、ミニタオル、そして歯ブラシがある。
上下のパジャマがあるのは嬉しいサービス。
ラウンドリーとシャワールーム。奥に大浴場がある。
女性フロアは別になっているので女性も安心して宿泊できる。
翌朝は築地へ
せっかくだからと久しぶりに朝の築地へ。築地市場はホテルから徒歩五分のところにある。これもファーストキャビン築地の魅力だろう。築地で寿司食ってそのまま仕事へ、と言うのもありだ。
寿司にそばにどんぶり屋に定食屋と色々ある。
5時から開店する店もあるが7時くらいになると一斉に開き始める。
数ある中で中華そば『井上』を選択。今回が初めて。
懐かしの中華そばって感じ。シンプルで味薄目、量多し。シェイシェイ。
まとめ
ファーストキャビンの魅力は値段。
大浴場もありぱじゃまもあってお勧めのホテル。羽田空港店が一番有名だろう。
以下、全国各地に展開している。
日本橋、羽田空港第2ビル、秋葉原、築地、愛宕山、赤坂(東京)、
福岡、京都、大阪難波
福岡店も良かったですよ、参考まで。
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