こんばんは。
ニュースウオッチ9です。
今、まさに世界が注目する会談が行われています。
シリア攻撃を正当化したいアメリカと、反発するロシアの外相会談です。
両国は一致点を見いだせるのか。
その結果は、これからの世界のパワーバランスを占うものともなりそうです。
会談の会場に一緒に入ってきたアメリカ、ティラーソン国務長官とロシア、ラブロフ外相。
ティラーソン長官が先に手を差し出し、握手を交わしました。
そして会談の冒頭、切り出したのは、ラブロフ外相でした。
会談の最大の焦点となっているのが、シリア情勢です。
アメリカは、アサド政権が化学兵器を使用したとして、軍事施設をミサイルで攻撃。
さらに、アサド政権の後ろ盾となっているロシアに、関係を見直すよう迫っています。
会談を前に、ティラーソン長官は。
トランプ大統領も、FOXビジネスネットワークのインタビューで。
対するロシアは、シリアが化学兵器を使用した証拠はないと反論。
プーチン大統領が引き合いに出したのが、イラク戦争でした。
かつてアメリカが、証拠のないまま、イラクによる大量破壊兵器の開発を主張し、武力行使に踏み切ったときと似た状況だと批判したのです。
さらに今週末には、ロシア、イラン、シリアの外相会談が予定されていて、アサド政権への支援を確認するものと見られています。
シリア情勢を巡って、真っ向から対立するアメリカとロシア。
今回の外相会談で、その隔たりを埋める道筋をつけることはできるのでしょうか。
注目ですよね。
それでは、現地で取材をしています、モスクワ支局の石川支局長に話を聞きましょう。
石川さん、会議、まだ続いているようなんですけれども、どんな内容か、これ聞こえてきてるもの、ありますでしょうか?
先ほど10分ほど前になりますが、会場から車列が出てきました。
しかし日本時間の午後5時半ごろに始まった会談、今も続いているものと見られます。
ロシア通といわれていますティラーソン長官を、初めてモスクワに迎えての会談なんですけれども、ラブロフ外相は、この冒頭から、アメリカ軍によるアサド政権への攻撃を批判しました。
米ロ双方とも自国の立場を主張して、厳しいやり取りが行われているものと見られます。
一方で注目されているのが、ティラーソン長官が、旧知の間柄であるプーチン大統領とも会談をするかどうかという点です。
ロシア大統領府の報道官は、先ほどプーチン大統領との会談の可能性を示唆しました。
大統領と長官の会談が行われるのか、その場合、どのような意見が交わされるのか。
その際のプーチン大統領の言動が、トランプ大統領に送るメッセージとなり、今後の米ロ関係の行方を見ていくうえで、一つの試金石になるといえます。
アメリカ側との主張の隔たり、大きいように見えるんですけれども、ロシアは今後、どう出るんでしょうか。
アサド政権を支援しつつ、過激派組織ISと戦うという姿勢を変えることはありません。
シリアで誰が化学兵器を使ったのか、中立な立場で調査を行うよう呼びかけ、アメリカ軍が再び、アサド政権を攻撃するのを阻止する構えです。
ロシアはこれまでシリア国内で影響力を持っていますトルコ、それからイランとともにシリアでの停戦を主導してきたんですけれども、今回のこのトランプ政権による突然の攻撃で、その立場が揺らぐ形となりました。
ロシアは主導権を維持しつつ、アメリカに対してアサド政権ではなくて、ISの打倒こそが最優先課題であると主張して、アメリカと連携できる点を探っていくことになるものと見られます。
では一方のアメリカはどうなのか、ティラーソン長官に同行して取材しています、ワシントン支局の田中記者に、今度は話を聞きましょう、田中さん、当初、トランプ政権はロシアとの関係の修復、これに熱心なように見えたんですけれども、今はこれどうなんでしょう?
アメリカはロシアとの関係を前進させていくかどうか、きょうの外相会談が重要なヤマ場になると認識しています。
ティラーソン長官は報道陣に公開された会談の冒頭では、ロシア側とは対照的にシリアのアサド政権への軍事攻撃については何も触れず、最初から激しく対立することは避けた印象も受けます。
今も続いている会談で、ティラーソン長官はシリア情勢だけでなく、テロ対策での協力など、利益が一致する問題についても協議していると見られます。
トランプ政権はロシアに対して、アサド政権との関係を見直し、シリアの安定に向けて協力するよう迫りながらも、ロシアとの対立をエスカレートさせるのではなく、関係改善の動きが可能か、慎重に見極める構えです。
アメリカとロシアの隔たりというのは、大きそうですよね。
ただ一方で、どちらも決定的な対立にはしたくないという思いがあるわけですよね。
このあと、共同の会見が予定されています。
両外相がどんな表情で何を語るのか、内容が注目です。
では、もう一つ緊迫した情勢になっているのが、北朝鮮ですよね。
その緊迫感とは対照的に、この週末、最大の祝日、キム・イルソン主席の誕生日を控えています。
北朝鮮は外国メディアの取材を許可しました。
NHKの取材班も現地に入りました。
何が見えてきたんでしょうか。
きょうのピョンヤンは、穏やかな春らしい一日でした。
あんずの花が咲き誇る中、花飾りを持った人々の姿が。
キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の祖父、キム・イルソン主席の誕生日を15日に控え、祝賀ムードが高まっています。
このタイミングで、北朝鮮は海外から、多くの報道関係者を受け入れています。
許されているのは、当局が案内する場所の取材です。
私の後ろに見えます緑色の高層ビルですが、リョミョン通りといわれる新しい高層ビルの通りです。
ピョンヤン市内でもひときわ目立っています。
昨夜通ったときは、市街地の開発をアピールするように高層ビルがライトアップされていました。
昼に案内されたのは。
女性たちが歌や踊りで客を出迎えるレストランでした。
店の看板には、英語でイタリーピザ。
窯から出てきたのは、熱々のピザ。
具はツナやサラミでした。
土曜日には、キム主席生誕105年の大規模な祝賀行事が行われる見通しです。
街なかでは、その準備が進んでいました。
街はお祝いムードに見えますが、北朝鮮を巡る情勢は緊迫の度を増しています。
アメリカ軍の原子力空母カール・ビンソンを中心とした艦隊が、朝鮮半島に近い西太平洋に向かっています。
トランプ大統領も、北朝鮮を巡りツイッターで、中国が協力を決断するなら、それはすばらしいことだ。
そうでなければ、中国抜きでわれわれが問題を解決すると発言。
名指しされた中国の習近平国家主席は、トランプ大統領と電話で会談。
朝鮮半島情勢について、中国は朝鮮半島の非核化という目標を堅持し、平和的な方法で解決することを主張すると、トランプ大統領に伝えました。
韓国では、こんな報道も。
隣の日本では。
安倍総理大臣が北朝鮮情勢について、こう発言。
すべての選択肢がテーブルの上に置かれているという発言をしたわけでございますが、その中で今、緊張感が高まっているのは事実であろうと思います。
菅官房長官は、武力行使も排除しないアメリカの姿勢を評価したうえで。
さらに、IAEA・国際原子力機関の天野之弥事務局長は、NHKの取材に応じ、北朝鮮の核活動が着実に進んでいると指摘。
北朝鮮はどう出るのか。
注目されたのが、きのう開かれた最高人民会議。
キム委員長の側近をトップとする外交委員会を、19年ぶりに復活させました。
対外関係を取りしきる組織です。
北朝鮮は外交に力点を置くのか、それとも挑発的な行動を続けるのでしょうか。
確実に緊張が高まっているようには見えるわけで、気になるんですよね。
ただ、そんな中で、祝賀ムードの映像を見ると、少し不思議な感じもしたんですけれど、実際の様子はどうなのか、現地で取材に当たっている矢野記者に聞いてみましょう。
矢野さん、実際にピョンヤンの街を取材してみて、どのように感じましたか?
ここ、ピョンヤンではこれまでのところ、緊迫した空気を感じる場面はありません。
こちらでの取材はさまざまな制限があって、あくまで外国メディアに公開されている範囲でという前提ですが、平穏そのものといえます。
あるピョンヤン市民に、今朝鮮半島情勢が緊張の度合いを増していること、これについてどう思うかと聞いてみましたが、よく分からないという答えでした。
矢野さん、僕が気になりましたニュースが、外交委員会が19年ぶりに復活したというニュースなんですよね。
これアメリカへのメッセージなのかとも思えるわけなんですが、挑発から外交路線に切り替える、そんなメッセージだと考えていいんでしょうか。
外交、対話にも力を入れる、そういったメッセージでしょうし、やはり一番の相手はアメリカです。
最高人民会議が復活させた外交委員会が、今後、具体的に何をするのか、まだ明らかになっていませんが、北朝鮮当局者によりますと、立法的な立場から外交を担い、外務省などが実行に移すことになるということです。
対北朝鮮政策の見直しを進めるトランプ政権は、あらゆる選択肢を排除しないとしています。
北朝鮮側には、5年余り途絶えているアメリカとの直接対話を再開する、そんなきっかけを作りたいと、そういった思惑がうかがえます。
一方で、核やミサイルの開発をさらにエスカレートさせ、アメリカに対して、平和協定の締結まで迫る可能性も排除できず、北朝鮮の出方を慎重に見極める必要があります。
これから週末にかけて、目がますます離せないといった感じですよね。
では続いてニュースこの1本です。
きょうは保里リポーターです。
まずは国際です。
サッカー日本代表の香川真司選手が所属する、ドイツ1部リーグのボルシア・ドルトムント。
選手が乗ったバスの近くで、爆発が起きました。
ヨーロッパナンバーワンクラブを決めるヨーロッパチャンピオンズリーグ。
爆発が起きたのは、その試合の直前でした。
日本時間のきょう未明、ドルトムントの選手が乗っていたバスの近くで、3回の爆発がありました。
スペイン人の26歳の選手が、腕の骨を折るけがをしました。
香川選手にけがはないということです。
地元の捜査当局は会見で背景について、依然として不明としています。
現場近くでは犯行をうかがわせる手紙のようなものが見つかっていて、関連を調べています。
事件を受けて、試合は延期に。
スタジアムに残っていた相手チームのサポーターからは、ドルトムントへの声援が。
試合は日本時間のあす、改めて行われる予定で、警察は最大限の警戒態勢を取る考えです。
聴こえてきたのは、ペギー葉山さんの名曲、南国土佐を後にして。
肺炎のため、東京都内の病院で亡くなりました。
83歳でした。
ドレミの歌や学生時代など、幅広いジャンルのヒット曲で知られ、女性として初めて日本歌手協会の会長も務めました。
続いて、経済です。
トヨタ自動車は、足がまひした患者のリハビリを助けるロボットを開発しました。
このリハビリ支援ロボットは、歩く練習をする際に、センサーやモーターで曲げ伸ばしの動作を助けます。
トヨタが愛知県の藤田保健衛生大学と共同で開発しました。
転倒を防ぎ、安全に自力で歩く感覚を身につけることができるとし、ことし9月から医療機関向けに有料で貸し出すことにしています。
しかし、この事業、大きな利益を見込めるわけではないといいます。
ポイントは。
新時代への種まきです。
高齢化が進めば、車を運転する人が減るなど、移動手段が多様化する可能性があります。
トヨタはロボットを含め、移動のためのさまざまな先端技術を磨き、トップメーカーとして勝ち残る種まきをしているというわけです。
先ほどのドルトムントの爆発のニュースで、新しい情報が入ってきました。
ドルトムントで起きた爆発について、ドイツの捜査当局は先ほど記者会見し、イスラムの過激思想の影響を受けた可能性のある人物1人を、拘束したことを明らかにしました。
では続いて、きょう引退会見を行った、浅田真央選手です。
一橋さんは会見場に行ったんですよね?
行ってきました。
どんな様子でしたか?
とにかく報道陣の数がすごくて、いろいろな引退会見、取材してきましたけれども、あの雰囲気、数というのは、これまで経験なかったですね。
記者の質問一つ一つにすごく丁寧に、一生懸命答えるっていうところに、浅田真央さんの人柄がにじみ出る感じでしたね。
おっしゃるとおりですね。
やっぱりそういう態度に対して、われわれ報道陣みんなが、何かこう、浅田さんの新しい門出を見守るような、卒業式に立ち会った親のような気持ち、すごく温かい雰囲気で、なんだかこう、引退を決めた今の気持ちを語る浅田選手のことを、みんなで見守るような雰囲気でした。
その笑顔と涙の会見、たっぷりとご覧ください。
突然の引退表明から2日。
会見場には、400人を超える報道陣が詰めかけ、さまざまな質問が寄せられました。
そして、フィギュアスケートはどのような存在かと問われると。
その選手生活で、最も印象に残っている演技を問われると。
3年前のソチ、ショートプログラムで16位と大きく出遅れた浅田選手。
フリーではトリプルアクセルを成功させるなど、自己ベストを更新する会心の演技を見せました。
そして、引退のきっかけとなったのは、12位に終わった去年の全日本選手権。
演技を終えたあと、もういいんじゃないかと考えたといいます。
その後も、浅田選手は悩み続けました。
それはオリンピックへの思いを断ち切ることができるかどうか。
最後は、満足のいく結果を出せずに引退の決断を下した浅田選手。
しかし、その過程は決してむだではなかったと振り返りました。
あいさつに立った浅田選手。
本当に私たちが昔から知っている真央ちゃんというスマイル、そこに時折のぞかせる大人の表情っていうんですかね、その変化が印象的でしたね。
胸にぐっときますね。
きますよね。
ではスタジオに、フィギュアスケート解説でおなじみの八木沼純子さんにお越しいただきました。
柳沼さん、よろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございます。
まず、八木沼さんに聞かないといけないのは、今の、きょうの記者会見ですね、どこが一番印象に残りました?
でも会見場に入ってきた瞬間の浅田選手の表情が非常に柔らかくて、すがすがしい感じがしたんですよね。
なので、話す、自分の中で、話す準備が、整理ができたのかなっていうのは思いました。
整理ができた。
終始、笑顔でお話されていたのが印象的だったんですけれども、やっぱり最後には、涙が出るところもありました。
あの涙は、何から来る涙だったと思いますか?
もうでも、一つの区切りですし、しかも一つのことを約22年間、やってきたこともありますので、やはりこう浅田選手の思いって、いろいろな思いが込み上げてきたんじゃないかなと思いますね。
引退を決断した理由に、去年の全日本選手権で、もういいかなっておっしゃっていたんですよ。
私が質問しても、一番残念な結果で終わってしまって、それが一つ、大きな決断になったと答えてくれたんですけれども、この決断っていうのはどんなふうに見ますか?
うーん、そうですね、やはりスポーツ選手、どうしても心と体のバランスってとても大事だと思います。
その競技を続けていくうえで、例えばけがでしたり、体の調子が悪いでしたりってなりますと、なかなかその競技、試合に出ていこうとする時のモチベーションが上がりにくくなってしまうということもあります。
ですから、年齢とかそういうことだけではなくて、そういうことではなく、やはり自分がもう一度、あの場所に戻るのに、バランスを保っていくっていうのは、やはり作業は難しいものがあると思うんですよね。
なのでやはりその浅田選手、いろんな思いがあったと思います。
やはり目標もあったと思いますし、でも、ここでまた、新しい道に行こうという気持ちになったんだと思うんですよね。
バランスなんですね。
気力、体力、出し切ったって、まさに浅田選手は言ってました。
ですからそれは、浅田選手に限らず、どのスポーツ選手でも、またスポーツ以外でも、そういうのってあるんじゃないかなって思いますね。
僕からもう一ついいですか?会見で浅田選手が最も印象に残った演技が、ソチオリンピックのフリーだったとこう言ってました。
八木沼さんはそのときに解説をされてたわけですけれども、完璧な演技ですよね。
そうですね。
どうご覧になったんですか?
ソチオリンピックのときには、始まって、団体戦というものがあって、団体戦が終わって約2週間後に個人戦が始まったんですね。
このシステムも初めてのオリンピックで、初めてのシステムとなったんですけれども、ショートプログラムがそのフリーの前日にあって、その前日に転倒と、もう1つ失敗があって、まさかここでという、ですから、浅田選手の中でも、やはりびっくりしてしまった部分っていうのもあったと思います。
というのが、そのショートが終わってからのコメントに、分かりませんっていうコメントもあったんですよね。
浅田選手は必ず終わってからちゃんと分析をして、自分の演技はこうだったと、あすはこうしたいということが言えるスケーターでもあるんですけれども、ですから、そのときの気持ちから、次の日のフリーに向けての、もう1日ないですよね、二十数時間で、どうやって切り替えたのかなっていうのが、確かに。
で、フリーの朝の練習でも、見ていましても、ちょっとまだ本調子ではないのかなっていうのは、見えてたので、大丈夫かなというふうには思ってたんですけれども。
ところが。
ところがやはり本番、あそこの氷上に立ったとたんに、あっ、違うっていうのは、でも、祈りながら見ていました。
最初のトリプルアクセルのところは。
でも、そのあとに3回転3回転が決まって、あっ、これはいくんじゃないかなっていうのは。
ですから、本当に不安な要素が全くなかったですし、あそこまで完璧にっていうのは、誰もができることじゃないですね。
ですから失敗して、気持ちの切り替えができたとしても、あそこまで不安なく完璧な演技ができるって、なかなかないですし、やっぱりそこが浅田真央選手なのかなっていうふうに思いました。
金メダル届かないって、緊張がね、途切れてもおかしくなかった状況ですよね。
くじけそうになるところを、何なんでしょう、浅田さんってどこが、切り替える強さだったと思いますか?
でも浅田選手は、本当にいろいろな逆境を乗り越えてきたスケーターでもありますしいろいろな試練もありますし、経験もしてきた選手ですので、やはりそれまでの皆様のサポートだったり、自分の経験っていうものが、浅田選手自身を支えたんじゃないかなと思いますね。
あそこまでやるのは、本当にすごいと思います。
一橋さん、来年、ソチですよね。
ピョンチャンですね。
ごめんなさい、ピョンチャンです、それで、伊藤みどりさんに、浅田選手が憧れて、頑張ってきた。
で、今度は浅田選手を追いかけるように、どんどん若手が今出てきて。
本田真凜選手とかね、ジュニアから本当に強い選手たち、みんな浅田さんに憧れてっておっしゃってますね。
そうですね、やはりその浅田真央さんの意思を受け継いでいる若い選手たちがどんどん今、育ってきてますし、今、お名前が上がりましたけれども、その下のスケーターも、どんどん今、スケーターとして、どんどん活躍していってますから、また来シーズンはピョンチャンがもちろんありますけれども、女子は2枠ですか、に向けて6人以上で戦っていくことになるとは思います。
でも、浅田真央イズムを持ったスケーターたちが多いですから、やはりスケーター、日本の女子フィギュア界を、さらに盛り上げていってくれることは間違いないと思いますね。
本当に楽しみです。
フィギュア、盛り上がっていきますよね。
間違いないと思います。
応援したいです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ここまで、八木沼純子さんと一緒にお伝えいたしました。
ありがとうございます。
では次です。
オフィス用品の通販大手、アスクルの倉庫で起きた火災のニュースです。
激しく燃えた2階と3階にあった防火シャッターのうち、60%余りが正常に閉まっていなかったことが分かりました。
ことし2月、アスクルの埼玉県三芳町にある倉庫で起きた火災。
延べ床面積で4万5000平方メートルが焼け、鎮火まで12日かかりました。
なぜ燃え広がったのか。
きょう開かれた国の検討会で明らかになったのが、激しく燃えた2階と3階にあった防火シャッターの状況です。
こちらは、火災後の2階の写真です。
人が立っている辺り、防火シャッターが閉まるはずですが、作動しませんでした。
途中で、物やベルトコンベヤーが挟まるなどしてうまく閉まらなかった閉鎖障害もありました。
公表された国土交通省などの調査結果によりますと、2階は30余りのシャッターが全く動かなかった不作動だったほか、閉鎖障害がおよそ20ありました。
また、3階は不作動が20余り、閉鎖障害が少なくとも1つ。
2階と3階を合わせると、不作動がおよそ60、閉鎖障害がおよそ20になり、全体の60%余りに当たるおよそ80のシャッターが、正常に閉まっていなかったのです。
なぜ閉まらなかったのか。
国によりますと、アスクルの倉庫の防火シャッターは、すぐ近くにある火災報知設備が煙を感知した場合、それを示す信号を受けて作動しますが、それぞれのシャッターに信号を送る配線は、1系統しかなかったということです。
このため今回の火災では、近くの火災報知設備が作動する前に、配線が焼けたりショートしたりして、多くの防火シャッターに信号が届かず、作動しなかった可能性があるとしています。
このため、検討会では、シャッターの配線を鉄の管の中に入れるなどの対策が必要だとしています。
検討会の座長は、全国にある同じような倉庫でも、対策の検討が必要だと話しています。
ニュースを続けます。
一定の所得以上の介護サービスの利用者の自己負担割合の引き上げなどを盛り込んだ介護保険制度関連法案は、衆議院厚生労働委員会で、民進党と共産党が抗議する中、採決が行われ、自民、公明両党と、日本維新の会の賛成多数で可決されました。
これに対し、民進党と共産党は、衆議院議院運営委員会の佐藤委員長に対し、法案を厚生労働委員会に差し戻すよう求めるなど、強く反発しています。
このため自民、公明両党の国会対策委員長らが国会内で協議し、厚生労働委員会での採決の手続きに、かしはないとしながらも、あす、衆議院本会議で採決するのは見送り、あさって行う方向で調整しています。
きょう午前、香川県善通寺市にある保育所で、3歳の女の子が遊具のうんていの手すり部分に頭を挟まれて宙づりになっているのを保育所の職員が見つけました。
警察によりますと、女の子は救急車で病院に運ばれる際、意識がない状態だったということです。
うんていは木製で、高さが1メートル余りあるということで、警察が詳しい状況を調べています。
自民党の麻生副総理兼財務大臣は、みずからの派閥のパーティーで、最大派閥の細田派に匹敵する派閥の形成に力を尽くす考えを示しました。
自民党内では、細田派が最大規模のおよそ100人で、麻生派は40人余りと、4番目の規模になっています。
一方で、麻生副総理は、今後も安倍政権を支えていく考えを強調しました。
気象情報、斉田さんです。
こんばんは。
こちらは、現在の東京・渋谷の様子です。
桜も結構、葉桜になってきていますね。
きょう、日中は暖かかったですね。
ただ夜になって、一時的に雨も降って、気温がぐっと下がっています。
そうですか。
きょうの東京、日中は20度を超えましたが、この時間の気温、10度2分となっています。
あらー、10度ぐらい下がっているということですよね。
あすの朝は東京だけでなく、全国的に冷え込みそうです。
霜注意報が九州から東北の広い範囲に発表されています。
そうですね、ただ北海道は気温低いと思うんですけど、出てないですよね。
この霜注意報というのは、農作物に著しい被害が予想されているときに発表されますので、地域によって発表される時期や、気温の基準も違うんですね。
ということは、今発表されていない所は、まだ注意報を出す基準ではないということなんですね。
そういうことなんですよね。
ただ、注意が必要なのは農作物だけではないんです。
あれ、またきょうは何が出てくるんですか。
あっ。
こちらです。
身近にある観葉植物なども屋内へしまったほうがいいんです。
そうなんですね。
いろんなものが、そこには潜んでいるんですね。
はい。
種類によっては枯れてしまうものがありますので、注意が必要です。
予想最低気温、見ていきましょう。
北日本や東日本では白や紫色。
氷点下の所もありますし、そのほかも濃い青の表示、5度を下回る所が多くなりそうです。
この気温というのは地面から1メートル50センチ、大人の顔ぐらいの高さで測るんですけれども、この気温が4度くらいでも、地面付近、もっと下がって、氷点下となって、霜が降りることがあるんです。
観葉植物にとっては寒いですし、確かに足元から冷えるっていうことありますよね。
冷たい空気というのは重たいですから、地面付近にたまりやすいんですね。
特に強い寒気が流れ込む北日本では大雪や吹雪にも注意が必要です。
東北北部付近、日付が変わるころには、雪が降りだしそうです。
このあと見ていくと、北海道や北陸周辺も雪が降り、北海道は雪が強まる所もありそうです。
ただこのあと見ていくと、夕方以降は雪の範囲、次第に狭くなりそうです。
では各地の天気と気温、詳しく見ていきます。
今夜はまずはプロ野球からお伝えします。
去年セ・リーグを制した広島は、昨夜は巨人に打ち勝って、引き分けを挟んで8連勝と、開幕から絶好調です。
連勝を伸ばすことはできたんでしょうか。
広島は1点を追う2回、6番エルドレッド。
チェンジアップを運んで3号ホームラン。
これで同点に追いつきます。
続く3回は、チャンスで4番新井。
前の打席にホームランを打っています。
しっかり返すことができたと、2打席連続のホームランは3ラン。
広島は3回まで4本のホームラン攻勢でリードします。
十分な援護をもらった先発のルーキー、床田。
ホームラン2本で、5点を失ったものの、7回までマウンドを守り、プロ初勝利。
広島は連勝を9に伸ばしました。
DeNAの先発は今永。
去年、阪神戦は防御率は1点台と抑えていました。
2点リードの4回、満塁のピンチ。
梅野に2点タイムリーを打たれ、同点に追いつかれます。
今永は冷静になれなかったと、さらに2本のタイムリーを浴び、この回さらに4点を失います。
打線が粘りを見せたのは、7回、3点差とし、4番の筒香。
ホームランなら同点の場面です。
DeNA、追いつくことができません。
5連敗中のヤクルトは、2点を追う7回、2アウト満塁のチャンス。
中日の先発、バルデスには、ここまでヒット3本に抑えられています。
代打、西田。
今シーズン初出場です。
打ち取られた当たりでしたが、ファーストのビシエドが捕れません。
これで2人がかえりました。
思いがけない形で同点に追いつきます。
このまま延長に入り10回、4人目のルーキー、星が1アウト2塁のピンチ。
中日は代打、藤井。
タイムリー3ベースとなり、勝ち越されたヤクルト。
今シーズン、ここまで1勝の中日に敗れ、6連敗です。
続いてはパ・リーグです。
ここまで6連勝と好調のオリックス。
3シーズンぶりの7連勝を狙ってロッテとの対戦です。
オリックスの先発は松葉。
1回、フォアボールなどで2アウト1塁2塁のピンチ。
チェンジかと思われましたが、ファースト、中島がエラー。
松葉はここから崩れて、この回、3失点。
6試合ぶりに先制される苦しい展開になります。
それでも打線は4回、1点を返し、なお1塁3塁で宮崎。
初球、スクイズを決めました。
オリックス、1点差に追い上げます。
しかし6回、松葉が、1アウト1塁3塁と再びピンチを招きます。
ロッテは鈴木。
ここは逆にスクイズで返されました。
先発がふんばりきれなかったオリックス。
連勝は6で止まりました。
日本ハムは6連敗中。
2年目の加藤が先発しました。
同点の3回、2アウト2塁のピンチ。
低めの変化球を柳田にうまく拾われました。
1点を勝ち越されます。
その1点を追って5回、ランナー3塁で近藤。
ここまで2打数2安打と当たっています。
思い切っていったと変化球を打って、同点に追いつきました。
続くレアードは、負傷の中田の代わりに4番に入っています。
やっと開幕したと、今シーズン1号は、勝ち越しの2ランホームラン。
日本ハムがようやく連敗脱出です。
首位の楽天は1回、好調の2番ペゲーロ。
西武の先発、多和田のスライダーを振り抜きました。
4号2ランホームラン。
楽天はこの回、3点を先制します。
先発はエースの則本。
1点差で迎えた4回、9番木村文紀。
浮いた速球を打たれ、同点とされます。
このあともピンチが続き、3番浅村。
またも速球が甘く入り、勝ち越されました。
修正できなかったと則本。
楽天は連勝が3で止まりました。
日本ハム、トンネルは抜けました。
本当ですね。
やっと開幕したってレアード選手言ってましたね。
大谷選手とか中田選手とか、主力がけがで戦いが苦しいんですけれども、その中で、貴重な1勝ですよね。
次です。
サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグ。
先ほどもお伝えしましたが、香川真司選手が所属するドルトムントの試合は、選手の乗ったバスの近くで起きた爆発のために延期されました。
もう1試合、1回戦で4点差を逆転したバルセロナが、準々決勝でユベントスと対戦しました。
ホーム&アウエー方式の第1戦。
バルセロナはアウエーで白のユベントスと対戦しました。
前半7分。
アルゼンチン代表のジバラに先制されます。
追うバルセロナ。
メッシを起点に攻撃を仕掛けます。
ここしかないという正確なパスでチャンスを作りますが、得点できません。
すると22分、またしてもジバラに決められました。
バルセロナは完敗、1回戦と同じく厳しい状況で、ホームでの第2戦に臨みます。
すごいですね。
さあ、今お伝えしましたヨーロッパチャンピオンズリーグをはじめとして、各地域のチャンピオンを決める戦いっていうのが、世界中で行われているんですね。
日本が参加しているのが、ACL・アジアチャンピオンズリーグといいます。
強豪32チームが、8つのグループに分かれて、リーグ戦を戦っているんですね。
日本の入るグループというのがこちらなんですけれども、鹿島アントラーズ、今、首位です。
きょう勝てば、決勝トーナメント進出に大きく近づく一戦。
そしてこちら、3位の川崎フロンターレ、負けると決勝トーナメント進出が厳しくなります。
アントラーズは、まだ勝ち星のない最下位との対戦。
ところが前半18分。
植田のクリアミスから先制点を許します。
さらに後半開始直後にも。
ここも中途半端なクリアボールをたたき込まれました。
このあと1点を返しますが、反撃もここまで。
暫定で首位をキープも、課題が残る2敗目です。
グループ3位のフロンターレ。
ブラジル代表、パウリーニョ擁する首位の広州恒大を迎えました。
フロンターレは前半から何度も攻め込まれますが、守りきって0対0で折り返します。
反撃に出るフロンターレは、後半21分、こぼれ球にハイネル。
決めることができません。
その2分後。
中村、そして長谷川。
フロンターレは4試合連続の引き分け。
決勝トーナメント進出が危うくなってきました。
だんだんACL、盛り上がっている感じ、僕はあるんですけれどもね。
去年、鹿嶋がすごく強かったから、盛り上がってましたよね、確かに。
で、このACLって、実はすごく広い範囲でやっていて、移動も大変なんですよ。
確かに広い。
サウジアラビア西、東は日本ですか。
そうなんです。
これ、仮に日本がサウジアラビアのチームと対戦するとなると、その距離約9000キロですよ。
分かりやすいの持ってきましたね。
9000キロ。
これ、週末のJリーグを戦いながら、このアジアチャンピオンズリーグ、平日に開催してますので、コンディションがね、めちゃめちゃになっちゃうんじゃないですか。
時差もありますしね。
そうでも過去には、浦和レッズとか、ガンバ大阪とか、優勝してますんで、可能性残っていますんで、楽しみにしたいと思います。
さあ、続いて競泳の日本選手権があす、開幕します。
世界選手権の代表選考会も兼ねる大会に向け、選手たちが、最終調整しました。
萩野公介選手は、日本選手権がプロとして臨む初めての大会です。
オリンピックで金メダルの400メートル個人メドレーなど5種目に出場。
日本のエースは気持ち新たに臨みます。
渡辺一平選手は、1月に200メートル平泳ぎで世界新記録を樹立。
課題のスタートに磨きをかけ、狙うは記録更新です。
失礼します。
こんにちは。
平泳ぎといえば、この方、北島康介さんに渡辺選手の泳ぎについて聞きました。
世界新記録を出したレースの映像、改めて見てもらいました。
渡辺選手の注目すべきポイントは、最後の50メートルといいます。
渡辺選手と北島さんが、世界記録を更新したときのラップタイムを比較しました。
唯一、渡辺選手の最後のラップだけ、速くなってるんですよ。
北島さんは、さらなる世界記録の更新を期待しています。
期待してますね。
これよりもさらに3秒ってすごいことですけどね。
でもそれぐらい期待ということなんです。
渡辺選手以外の選手、注目選手も聞きました。
まず、萩野公介選手については、僕は平泳ぎだけ、すべての種目で世界と勝負できてうらやましい。
羨ましい、北島さんが羨ましい存在なんだ。
売りは手軽さと安心。
2017/04/12(水) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽米ロ外相が会談▽緊迫?祝賀?北朝鮮▽浅田真央選手が会見[二][字]
▽シリア問題めぐって注目の米ロ外相会談…今後の世界の行方占う▽緊迫する北朝鮮情勢日韓反応・米空母動くそんな中ピョンヤンは▽浅田真央選手が会見競技人生を笑顔と涙で
詳細情報
番組内容
【キャスター】有馬嘉男,桑子真帆,【スポーツキャスター】一橋忠之,【気象キャスター】斉田季実治
出演者
【キャスター】有馬嘉男,桑子真帆,【スポーツキャスター】一橋忠之,【気象キャスター】斉田季実治
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
スポーツ – スポーツニュース
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音声 : 1/0+1/0モード(デュアルモノ)
日本語
英語
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