女児殺害 「男は保護者で作る会の会長だったことも」

女児殺害 「男は保護者で作る会の会長だったことも」
先月26日、千葉県我孫子市の排水路脇でベトナム国籍の小学3年生の女の子が殺害されているのが見つかった事件。遺体を遺棄した疑いで逮捕された渋谷恭正容疑者(46)とは、どんな人物なのか。
長男がリンさんと同級生だという渡辺広さん(44)は「容疑者が逮捕されたと聞き、リンさんの自宅へ行って報告してきました。渋谷容疑者はリンさんが通っていた小学校の保護者で作る会の会長を務めていたので、びっくりしました。児童の誰もが知っているような人なので、リンさんも渋谷容疑者のことを知っていたと思う」と話していました。

「児童の誰もが知っているような人」

長男がリンさんと同級生だという渡辺広さん(44)は「容疑者が逮捕されたと聞き、リンさんの自宅へ行って報告してきました。渋谷容疑者はリンさんが通っていた小学校の保護者で作る会の会長を務めていたので、びっくりしました。児童の誰もが知っているような人なので、リンさんも渋谷容疑者のことを知っていたと思う」と話していました。

「子ぼんのうで温厚な人という印象」

渋谷容疑者が住むマンションで隣の部屋に住む50代の女性は「渋谷容疑者には2人の小学生の子どもがいましたが、とても子ぼんのうで、温厚な人だという印象があります。朝は登校する子どもたちの『見守り隊』にも参加していて、子どもたちの安全に気をつかっている様子でした。今はただ驚くばかりで、何かの間違いじゃないかという思いしかありません」と話していました。