「くりっく株365」と「株式投資」の違い・比較は?」
くりっく株365は、投資対象が株価指数となりますので、自分で数千銘柄もある株の中から、選ぶ手間がかかりません。
この作業・研究が楽しい!という株式投資家も多いですね。
4万円程度の証拠金で投資が可能できますので、株式投資よりも少額での投資が可能です。(レバレッジ取引)
くりっく株365の取引時間は、ほぼ24時間ですので、会社員の方に向いていますね。
株式投資の場合、株式市場が午前9時から午後3時までの間にしかあいていないため、会社員の方がデイトレードをするのは困難でしょう。
「くりっく株365と日経225miniとの違い・比較は?」
日経平均株価指数で投資を検討している方にとって、くりっく株365と日経225miniの違い・比較は気になるのではないでしょうか?
「くりっく株365は、価格が1円刻み!」
日経225miniの場合、価格の幅が5円です。
それに対して、くりっく株365では1円となっています。
デイトレーダーで、小刻みに利益を取ることを狙っている方には、くりっく株365が有利ですね。
「日経225miniには約3ヶ月の取引期限あり!」
日経225miniでは3ヶ月の取引期限があります。
最終日を迎えると、強制的に決済しなければなりません。
くりっく株365では取引期限がありませんので、ずっと保有し続けることも可能です。
「くりっく株365では配当がもらえる!」
じつは、これが最大のメリットです!!
アベノミクス以降、日本企業の業績も回復し、配当額もアップしています。
「くりっく株365の配当や金利の仕組み」
くりっく株365は、現物株と同様に配当が受け取れます!!
現物株の場合、権利確定日に株式を保有していれば、配当金をもらうことが出来ます。
「くりっく株365」でも、『買い』ポジションを持っている場合、配当金を受け取ることが出来ます。
逆に、『売り』ポジションを持っている場合には、配当金を支払うことになりますので、要注意です。
「売りポジションでは、金利が受け取れる」
くりっく株365では、金利も発生します。
『買い』ポジションを持っている場合、金利の支払いが必要となり、逆に『売り』ポジションを持っている場合は、金利を受け取ることが出来ます。
まとめるとこんな感じです。
配当と金利の関係
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買いポジション |
売りポジション |
配当 |
受取 |
支払い |
金利 |
支払い |
受取 |