クローバーの花言葉を調べていたら「復讐」という怖い言葉がありました。クローバーは幸せの象徴のはずなのに。意味を知ったら、ぞっとする内容でしたよ。本当の幸せは自分次第なのかなぁと思いました。
幸せの象徴「四つ葉のクローバー」
先日、お花屋さんで四葉のクローバー苗を見つけました。
クローバーといえば幸せの象徴なので、プレゼントにも良いと言われています。そこで花言葉を調べてみたら、んもう~!幸せといって思いつく言葉が盛りだくさんでした。ところが、ひとつだけ「復讐」という恐い言葉がありましたよ。
▼詳細は私のもう1つのブログへ
花言葉「復讐」の意味
代表的な花言葉は「幸福・約束・私を思って・私のものになって・復讐」です。
最後の「復讐」は・・・
ある女の子が男の子に、将来私と結婚してねと約束することが出来て「幸福・約束・私を思って」などを手に入れました。ところが成長した男の子はこの約束を破ってしまい、女の子は復讐に出るという意味だそうです。
これは恋という名の依存ですよね。本当の愛じゃない。
人を愛するということ
この小さな記事で、恋や愛を語ったところで結論は出せませんが・・・
わたしなりの考えをざっくり話すと、恋は自分のため、愛は相手のためかなぁと思うんですよ。ただ、恋と愛をきっちり分けるのは難しいんですよね。
例えば・・・何かを頑張った彼に贈り物をする場合。
彼の喜ぶ顔を見て満足したい、贈る気持ちを分かってもらいたい、もっと好きになってもらいたいなど、自分が幸せになりたい場合があるんですよね。だけどそうとも限らなくて、自分はどうでも良くて純粋に彼に喜んでもらいたいという場合もある。
これら全てが混ざっている場合もあって複雑です。
この四葉のクローバーの場合、裏切られた!という気持ちからの「復讐」。愛に変わる前の「恋」のまま、約束を破られてしまったという感じでしょうか。
だけど「何かを失えば何かを得る」。逆に「何かを得れば何かを失う」とも言えるなぁと思います。何をしても必ず気づきがあるというのが不思議です。
本当の幸せはすぐそこに
クローバーの葉が4枚に増えるのは突然変異ではなくて、踏まれたりして傷ついたところから芽が出るんだそうです。(品種改良された苗を除いて)だから4枚とは限らなくて何枚も出ている事もありますよ。そんなクローバーに出会った事ありますか?。
以下はお借りした画像ですが、私も4枚以上の葉を見た事があります。
踏まれたりして傷ついたからこそ、幸せの芽が出るんですよね。
傷ついた!踏まれた!と復讐するよりも、得たもの=新しい芽を大事にした方が本当の幸せを掴めそうです。
でもあんまり幸せになりすぎるのも恐い気がします。私ビビリなので(;´∀`)。
幸せすぎて浮かれてしまって、大事なことが見えなくならないよう「復讐」という、ちょっと恐い花言葉が1つ入ってるのかもしれませんね。
最後に
いつも「おとなんつづり」をお読みいただきありがとうございます。
少しお休みして、新しく立ち上げた以下の季節(植物)ブログをメインに更新します。
「おとなんつづり」のジャンルを抜き取ったブログなんですが、春で植物に沢山出会うこともあり、書いていて楽しいです。良かったらお立ち寄りくださいね。
▼こちらです(はてなブログ)
「おとなんつづり」は、あれこれ迷って育てているので愛着があります。今のところ、細く長くスローペースな更新でいこうと思っています。
そして・・・色々あって、ブログに向かう時間が前より少なくなっていて。いつも愛読させていただいているブロガーさんの記事を拝見できずにいます。慌てずに時間をとって訪問させて頂きますね。