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プレミアムフライデーは庶民感覚ではない

2月24日から毎月最終金曜日は15時で社員は仕事を切り上げる「プレミアムフライデー」になるらしい。
これで余暇が出来た人々の個人消費が増えるというのだ。 

時間ができればカネを使える人は嬉しいだろう。
高給取りの個人消費は上向くかもしれない。 

だが普通に考えれば、時間があっても、カネがなければモノは買えない。
旅行なんてもってのほか。 

15時で仕事をやめる分、給料を減らされたら、むしろ困る人もいるわけで、早めに帰宅したら、妻から「もっと働いて稼ぎを持って来い」と叱られる夫もいるのではないか? 

どうせマスコミがスポンサーの顔色うかがって、「プレミアムフライデー」を謳歌して、消費する客の様子を流すだろう。
一時的にはそれで個人消費が増えたような錯覚を持たせるのだろうが、しょせんは賃金・給料が増えなきゃ消費できるわけがない。 

ただでさえ実質賃金は減っているのに、「プレミアムフライデー」だから無駄づかいしようと思うわけもないし、誰もが将来不安で貯金に励んでいるのだから、意味のない政策ではないか? 

もっと働いて、もっと貯金したいのに、働くことが悪のように操作するマスコミ報道は庶民感覚からズレすぎている。
マスコミで働く者たちが高給取りだから、庶民のことは分からないのだ。

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