旅立ちの予兆
[2008年03月26日(Wed)]
今日は、当財団ビルで「親学推進協会」の理事会が行われました。
親学は、ご存知のとおり、当財団が掲げている重点テーマの一つですので、担当の私としては、第0回目から出来る限り同席させていただきました。
今回が第6回目。そして、同席できるのもこれが最後。
次回の開催予定が9月なので、そのときには・・・・・
会議終了後に、それぞれの理事さんにご挨拶をと考えていたところ、
高橋理事長のご配慮で、会議後に挨拶をさせていただきました。
突然のことだったので、途中からは何を話したのか、正直覚えていませんが、
これまでの2年間、財団職員としてと同じくらい携わってきた「親学」だけに特別な思いがあります。
予想を超えた発展状況への喜びと、このタイミングで去らなければならない淋しさ。
何とも言えない気持ちです。
今の時期は、財団事務局内でも、3月で去る人たち、そして、4月から来る人たちが交差しているのですが、挨拶をするまで、自分もその対象になっている意識がまったくありませんでした。本当に終わりの時期が来たのですね。
最初に財団へ来たときは、ここでのエンディングをイメージ出来ませんでしたが、
どんな形で締めくくるのか・・・・そろそろ固めないと。
(立ち上げ直後の親学講座)が、とても懐かしい・・・・
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