「親学」リターン
[2008年05月24日(Sat)]
今日は、「親学」の講座が当財団ビルで実施されるので、立会い参加。
(以前、ラストと言いましたが、まだ続きました
今回は、講座のラスト、第7・8講座。講師は、坂東先生。
ホームページで検索したら、たくさん出てきました。こちらとか、こちらとか。
坂東先生は、主に企業での人材育成研修の講師を主としている方で、かの松下幸之助氏の創始された松下政経塾ご出身です。親学推進協会設立時からのメンバーの一人で、講師陣の中でもプロ中のプロの方です。。
こうした講師陣の多彩さも「親学」の魅力の一つでもあります。
私が感じる先生の魅力の一番はですね、「ギャップさ」の一言です。
こういうと失礼かも知れませんが、まったく悪意はありませんので。
最初にお会いしたとき、言葉使い・話し方・態度など「すべてがジェントルマンだな〜」という印象。会議のときも、常に冷静沈着。本当に理想的な大人で、憧れの人って感じでした。
以前より講師のプロと伺っていたので、この「親学アドバイザー養成講座」がスタートするとき、すごく聞いてみたいという気持ちが強かったのを覚えています。
で、実際に最初の講座に参加したとき、ものすごいインパクトがありました。
キャラが全然違う!
時として関西人のように、時として江戸っ子のように、すごくテンポの良い話で、かつ身振り手振りのアグレッシブさ。普段と同じようなんだけと何かが違う。
別にジェントルマンじゃなくなったってことではありませんよ。
ジェントルではあるのですが、何と表現したらよいのでしょう。熱意の平均値が普段よりとても高いハイテンションなジェントルで繰り広げられるのです。想像していた以上に、「プロの姿」というものを見せていただきました。「さすが!」の一言。
ますます憧れが強くなりました。
ゲートボールでも人前で話す機会が多いので、あの「テンポ良く、グイグイ引っ張っていく話術」は、とても参考になりました。(でも、私には無理だ・・・・
皆さんもぜひ、目の前で実感してください。
2年間、本当にお世話になりました。
この調子で、親学人気もグイグイ引っ張っていってくださいね、先生。
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