書こう書こうと思っていたはてなブログの「特別お題キャンペーン」。ページにアクセスすると、
※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
の文字。応募期間は昨日までとのこと。迂闊だった。
今回は、Netflixとはてなのタイアップ企画。お題は「ドラマ野武士のグルメの感想」か「ひとり飯」かのいずれかだった。
もし、選ばれていたら何がもらえたの?
お題に投稿されたエントリーをNetflixが読み、「ドラマ野武士のグルメの感想」の応募者から1名に「ジェフグルメカード5万円分(500円×100枚)」を、「ひとり飯」の応募者から5名に「原作コミックセット+Netflix6カ月分」をプレゼントします。
既にNetflixに加入して「野武士のグルメ」を視聴したユーザーには、美味しいものを食べに行け!と言わんばかりにグルメカード5万円分。
Netflix未加入者には、まずマンガを読んで「野武士のグルメ」に興味を持て!と言わんばかりに原作コミック、そしてNetflix6カ月分。
よく考えられたプレゼントだと思った。
アフィリエイトでユーザー獲得を行わないNetflix
動画配信サービス戦国時代。各社がアフィリエイト広告でユーザーを獲得しようとする中、Netflixはその流れに乗らない。
アフィリエイトのやり方は、ブロガー目線だとこんな感じ。
バリューコマースなどのASPに登録し、Hulu、dTV、U-NEXTなどと提携。書いた記事にASPで生成したリンクを設置する。リンクを辿った読者がサービスに新規登録すると、いくらかの報酬が支払われる。
多くのブロガーが、そのしくみを活用し利益を得ている。(ちなみにぼくもやっているが1件も成約につながっていない)
自分の好きな作品を紹介し、リンクを貼るだけで収益につながる(かもしれない)。アニメ好きにはU-NEXT、ドラマ好きにはHulu、映画好きにはAmazonプライムビデオ。正しく活用されれば、広告主、ブロガー、新規ユーザー、三方良しのうまいしくみである。それを多くの企業が利用している。
しかし、Netflixは違う。
今のところ、アフィリエイト広告を実施していない(2017年4月13日現在)。タイアップ企画などで新規ユーザー獲得を目指しているようだ。
もっとも、この戦略が常に成功するわけではない。先日、バズフィードで展開した記事広告では、一部のユーザから批判を受けてた。もっとも批判されたのはNetflixではなく、バズフィードの記事広告チームだったが。
個人的には悪くないと思う。しかし、これ1本で250万円以上と言われるとたしかに高い気がする。
まとめ
いずれにしてもNetflixは最高の動画配信サービスだと思う。一番安いプランだと月額650円。ぼく自身は現在、休止中なのだが、折を見て復活しようと思う。
結局、「ひとり飯」については書けなかった。とは言え、基本ひとり飯なので、ネタはいくらでもある。近いうちに書いてみよう。
Hulu、Netflix、Amazonを比較した結果、全部契約しちゃえばいいと思った - hobiwolog
関連リンク
- Netflix野武士のグルメお題「ドラマ野武士のグルメの感想」
- Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」
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