– LPコピーライティング –

　「3つのNOT」など、一般的にLP制作のコピーライティングで言われていることがありますが、僕がこれまで沢山のLPを見る限り、どうも誤解して活用されている場面が多いと考えています。LP制作で必要なコピーライティングの「3つのNOT」を、目的から再度見直しながら、正しい形であなたの思考にインストールしていただいた後、本当に重要なポイントをお伝えします。これにより、基礎知識を小手先のテクニックではなく、コピーライティングのベースとして身につけていただけるでしょう。

　LPを通して商品を購入してもらう際に、一番最初に超えるべき壁が「LPを読んでもらう」ということです。逆に言うと、これを超えてしまえば、それ以降の課題はかなり軽減されるのです。「LPを読んでもらう」にはどのような工夫をすればいいのか？　やはりその鍵はヘッド部分なのですが、同時に、ヘッド部分が一番繊細な部分と言っても過言ではありません。ただインパクトのある言葉を並べることをイメージされがちなのですが、正直あまりそれらはどうでもよくて、もっと大事なことがあるのです。それらをお伝えしながら、LPを読んでもらうための壁の越え方をお伝えします。

　売れるコピーと売れないコピーにはどう言った違いがあるのか？　事例を通して、その数々の理由を提示しながら、「売れるコピーとは何か？」を解説します。何度も言いますが、優れたコピー＝インパクトのあるコピーではないのです。なぜ同じ言葉を使っているのに、一方では反応が取れ、一方では反応が全く取れないのかを理解していただきます。

　LPの一番の目的は『商品・サービスを買ってもらうこと』です。ということは、商品・サービスの内容をLPにしっかりと記載する必要があるのは当然なのですが、実はこれにはいくつかのポイントがあります。商品・サービスについて詳細まで理解してもらい、さらに、より魅力的に見せるにはどうすればいいのか？　どんな内容で、どんなコピーを書いていけばいいのか？　などをお伝えします。これは実は軽視しがちでかなり重要な部分です。

　コピーライティングでよく言われることが「ストーリー」です。例えば、「昔は全然ダメだったけど、これがきっかけで成功し、こんなライフスタイルを送っています」のようなシンデレラストーリーを始め、ストーリーの構成要素には鉄板が幾つかあるのです。今回は、王道のストーリー展開はもちろん、すぐに使えるストーリー構成の数々をお伝えしようと思います。いわばテンプレートのような形で、ご自身に当てはめていただければ、今までとは比較にならないほど、簡単にストーリーが作れるはずです。これだけでかなりの価値があるでしょう。

　LPの構成要素の中で、最も大事なパーツが「ヘッド」、そして2番目に大事なパーツが『サブヘッド』と言われます。ヘッド部分については、熱心に時間をかけて考える人は多いのですが、意外に軽視されがちなのはサブヘッドです。しかし、実はサブヘッドによっても成約率は大きく変わり、さらにサブヘッドのコピーやデザインをちょっと変えることで、商品・サービスの訴求ポイントを端的に伝えられるほか、とても見やすいLPへと生まれ変わります。そんなサブヘッドのコピーの書き方と、デザインを行う上でのポイントをお伝えいたします。

　コピーというのは、どうしても胡散臭く見られがちです。特に実績をアピールしすぎることが返って低評価を生むことすらあります。とは言っても、実績は信頼してもらう上での非常に重要な部分です。そこで、決して胡散臭くなく、過激なコピーと思われることなしに、尚且つ実績をアピールし、さらにあなた自身・自社に対して自然と信頼を置いてもらえるとっておきの方法をお伝えいたします。これはとても簡単な方法なのですが、実はあまり知られていない内容なのです。これを行うだけでも、一気にLPの雰囲気が変わるはずです。

　LPの構成要素の1つに「ブレッド」があります。まさに、今あなたが読んでいるこの部分です。ブレッドは、他のパーツとは少しタイプが異なり、箇条書きのような形で、商品・サービス内容について詳細を具体的に書いていく部分なのですが、実はここは意外と重要な部分なのです。なぜなら、商品やサービスにおける詳細を記載できる唯一のパーツだからです。ブレッドは、他のパーツとは少し異なった、特殊な書き方のポイントがあります。そんなブレッドの書き方の特徴を今回は文章テンプレート化して全て解説します。これを聞くことで、ブレッドをスラスラ書くことができ、さらに1つ1つのブレッドにおける精度がアップするでしょう。

　コピーは、多くの人が読むものです。その中には、様々な思考タイプの人がいます。論理的に物事を考える人や、イメージや雰囲気を大事にする人、結果を重視する人、またその過程を大事にする人、など様々です。1枚のLPで、そんな様々なタイプの人に響き、幅広く反応を得るコピー作りというと、非常に難しく聞こえますが、実はちょっとしたコツをつかむだけで実現できるのです。LPは多くの人に見てもらうものだからこそ、様々なタイプの人にも響くコピーの書き方のコツを伝授します。

　「情報の提供者が伝えたいことの半分しか、読み手には伝わっていない」という事実は、教育の現場ではよく言われることです。もちろん伝え方や教え方でもそれらは変化しますが、提供者が伝えたいことの全てを1回の説明で読み手に理解してもらうことは実質不可能なのです。だからこそ、大事なことは「繰り返して伝える」ということになります。この「繰り返して伝える」というのは同じ文章を繰り返すという意味では実はありません。それではどのように繰り返して伝え、読み手に提供者の伝えたいことを理解してもらうのか？　そのコツをお伝えします。

　これはセールスの1つの肝なのですが、売り手の押しが強いと買い手は引いてしまい、売り手が少し引いた姿勢でいると買い手は興味を持ちます。売りたい気持ちが強いほど、どうしても煽ったコピーを書いたり、説得しようとするのですが、これをすればするほど、どんどん買い手は引きの姿勢を取ってしまうのです。これは人間心理の1つなのです。だからこそ、LP上のコピーライティングによって、それらをどのように解決するかを、具体的な文章テクニックを開示しながらお伝えします。

　LP制作をする上で一番悩む部分、それが『ヘッド』なのではないかと思います。ヘッド部分は、LPの第一印象を決める部分で、ここでその先のコピーを読むか読まないかが決まることが多いのです。つまり、ヘッドによってLPの反応率は激変します。しかしヘッド部分のコピーは多く人が悩む部分だというのは確かです。そこで今回は、穴埋め式の『ヘッドコピー』テンプレートを幾つか用意し、そのテンプレートの通りにヘッドを考えることで、反応が取れるヘッドが作れるという形でご提供いたします。これは僕がこれまで一度も行ったことはなく、これだけでもかなり貴重であることは間違いないでしょう。テンプレート自体は一過性のものではなく、今後ずっとタイプ別にその都度使っていただくことができます。

・・・など、

これらをはじめとし、

LP制作におけるコピーライティングに特化してお伝えします。

メルマガやSNSとは、根本的には共通点が多いものの

特有のテクニックを要するLPのコピーライティングについて、

実践レベルで理解いただけます。

これは、本当に”実践レベル”で、セミナーを聞いたすぐに実践できるように、

テンプレート化、パターン化、具体的な順序化をして解説しますので、

これだけでかなりコピーライティングスキルが上がるはずです。

　– LPデザイン・レイアウト –

　「文字は左側、画像は右側に配置するのが基本」「ZとFの法則」など、基礎的な部分であり、かつ重要なポイントをまずはお伝えします。決して難しいデザイン論を言う訳ではなく、ちょっと変更するだけでそれらが実現できる、というタイプのものをピックアップしてご提供します。

　商品は素晴らしく、見栄えの良さそうなデザインにも関わらず、なぜ反応が取れないのか？　僕はこれほど勿体ない現象はないと思っていますが、実際にはこれらに陥っている商品・サービスを多数見かけます。なぜ反応が取れないのかを解説し、反応を取るためにはどうすればいいのかをお伝えします。これを行うだけで、良い商品ほど驚くほど反応率は変わります。 

　LP制作の上での構成要素は、カラフルの講座の中でもコンテンツ提供していますが、実は、提供する商品・サービスによって、その順番や必要な構成要素は実は異なってきます。つまり、読み手にどんな順番で情報をインプットしてもらうと、反応が取れるのかは、商品・サービスによって異なるのです。今回は、それぞれの業種や商品・サービスタイプ別に、どんな順番で、どんな構成要素を重要していくべきなのかをお伝えします。これによって、今度あなたが新しい商品・サービスで集客をするときに、非常に参考になるでしょう。

　LPのレイアウトデザインで1つ重要なのは、「塊を作ること」と「パターン化を利用すること」です。ちょっと抽象的な表現なので、セミナーでもっと具体的に話しますが、これはかなり重要なテクニックで、1ページに多量の情報を記載するLPだからこそ、特に大事だと実感しています。今回は、カラフルのパーツを始めとするLPの各構成要素において、どうやって塊を作っていくのか？　デザインをパターン化させたり、どの場面であえてパターンを崩すのか？　などをお伝えします。これも(特にカラフルなら)すぐに実践できます。

　LPというものは、やはりどうしても沢山の文字に溢れてしまうのが一般的です。なので、単純に文字を羅列しているだけでは、読みにくくなってしまいます。それによって、途中で読むのをやめてしまったり、ページを閉じられると非常にもったいないわけです。実は、そんなコピーを見やすくするテクニックが存在します。もちろん、サブヘッドや枠などを使い分けるということもそうですが、ちょっとしたことをするだけで、ものすごく読みやすくなるのです。なかなかこれをデザインという観点で伝えている人はいないと思いますし、僕はいつもレターを書く時は密かに実践していて、それで反応が変わります。すぐに出来ることです。これは是非お伝えしようと思います。

　どのような商品・サービスについてのLPを作るかによって、最適なデザインというものは変化します。LPは色合いや扱う画像などによって、大きく雰囲気を変えることができ、商品・サービスに合致したLPデザインにすることで、当然ですが反応率をアップさせることができます。今回は、商品やサービスの形式・サービス内容・価格などによる、推奨デザインをそれぞれお伝えします。これを参考にしていただくことで、色合いなどのデザインや選択する写真などを迷う時間が大きく短縮されるでしょう。

　LPの『色選び』は、実は想像以上に重要です。色によって、読み手に与える感情が大きく変わります。例えば、『赤系』は前向きな感情を与えることができ(オレンジはあまり良くない言われています)、逆に『紫系』は高級感や上品さを提供することができ、落ちついて読んでもらうことができます。このように、どの色を選択するかで、LPを通して読み手に提供する感情が大きく変わるのです。これらの色の使い方について、LP制作に特化する形で提供します。

　近年、様々な便利な画像作成ツールやWebサイトが登場してきています。例えば、ノートパソコンの写真素材の「パソコン画面」に任意の画像を角度やエフェクト共に、ナチュラルに設置できる無料サービスがあり、僕も最近頻繁に利用しています。このような近年登場した便利な画像作成サービスをご紹介しながら、それをどのような形で有効活用していくのかをお伝えします。これを行うことで、一気にLPデザインのグレードがアップし、さらに当然反応率も様々な根拠からアップするでしょう(その根拠・理由も含めお伝えします)。

　商品・サービスの内容をLP内で詳細に説明することは非常に重要で、例えば『ブレッド』をしっかりと書くことも、その1つにあたります。しかし実はブレッドと同じくらい、大事なあるポイントがあるのです。これまで多くのLPを添削してきましたが、ここが抜け落ちていることが非常に多いと感じています。これはコピーというよりはデザインに値する部分で、他のコピーライティング教材などではあまり言われていないことだったりします。今回はこの『大事なあるポイント』についてお伝えしたいと思います。

　LPというのはそもそも全ての文章を読んでいる人はほとんどいないと言われています。スクロールをして、自分に必要な箇所だけを読む、という人がほとんどなのです。つまり、LPで全員が必ずすることは「スクロール動作」なのです。スクロールは流れ作業ですが、実はこのスクロール動作中に、ちょっとしたテクニックを加えると、ある一定の箇所で、人は潜在意識においてスクロールをやめます。これを利用することで、重要な文章を読んでもらい購入意欲を高めてもらったり、商品を誤解したまま購入するなどの問題の解消にもつながります。それをすぐに実現出来るデザイン・レイアウトのテクニックをお伝えします。これによって、読んでもらいたい部分を優先的に読んでもらう工夫が出来るのです。

　LPには「ヘッド」「サブヘッド」「ブレッド」「フォーム」「お客様の声」など様々なパーツがある中で、各パーツには、それぞれ押さえておくべき、デザインのポイントがあります。もちろんどのようなデザインにするかは自由ではある中でも、やはり反応取れやすいデザイんにおける法則・ポイントは存在するのです。そんな各パーツに置いて重要なデザイン・レイアウトについてトコトン解説いたします。

　LPに、ある1つ画像を追加することで、ページスクロールの促進を図ることができたり、ある画像を追加することで、購入ボタンを押してもらいやすくすることが出来ます。その画像とは何か？ということをセミナーではお伝えし、その根拠も伝授します。これを聞くことで、画像の1つ1つには意味があり、その意味を有効活用することで、LPの反応率が大きく向上することを理解いただけるでしょう。

 ・・・など、

これらをはじめとし、LP制作におけるデザイン・レイアウトを解説します。

LPのコピーライティングを伝えている人はよく見かけますが、

デザイン・レイアウトを解説している場面は非常に珍しいかと思います。

一方、僕はそもそも前職がデザイナーであることも加え、

やはり、今回のセミナー参加者の全員がカラフルを持っているため、

デザイン・レイアウトにおける実践もすぐにしていただけるのは非常にメリットだと感じています。 

高度なソフトを有するようなテクニックは今回はさておき、

カラフルの機能内で実現可能なレベルに落とし込んで、

LPのデザイン・レイアウトを解説します。