ワイド!スクランブル 第1部 2017.04.12

≫長く指導を受けた2人のコーチについて伺いたいと思います。
まずは山田コーチにご報告もされたと思いますけどもどんな思いがありますか?≫満知子先生は小さい頃に指導を受けていたんですが本当にスケートの楽しさだったり挑戦する楽しさを教えてくれました。
でも、その一方でスケートだけではなく色んなことを教えてくれた先生です。
≫そして、佐藤コーチへの思いはいかがでしょうか?≫佐藤コーチは大人になってから指導を受けたんですけれどやはり自分の意思もすごく強いほうというか強いので先生と色々話し合いをしたりする機会も多かったんですけど自分の意見もしっかり聞いてくださってそれを静かに見守っていてくれていた先生でした。
≫特に休業があってから戻ってからの2シーズン間はその佐藤コーチとのやり取りも色々あったと思います。
振り返ってみてこの2年間の意味復帰してからの意味というのはご自分の中でどう捉えていますか?≫ソチオリンピックのシーズンで世界選手権を終えて自分が選手を終えていたら本当に今もまだできたんじゃないかなというふうに思っていたと思います。
でも、自分が望んで復帰をしてチャレンジして出した結果なので本当に今は何もやり残したことはないのでそういった意味でもう一度、自分でチャレンジすることができて良かったなと思っています。
≫それでは、今後のことについて伺います。
今後、浅田さんがどんな仕事をしていくのか注目されると思うんですがまずは自分の中でどんなプランがありますか?≫まず、本当にもうすぐ夏にあるのがアイスショーなのでそこで、また選手生活を終えて初めて皆さんの前で滑れるのでいい演技を目指して頑張りたいなと思っています。
≫フィギュアスケートにどういうふうに携わっていくのだろうと我々は考えるんですけどその辺りはいかがですか?≫やはり私は5歳からスケートを始めて今までスケートにお世話になりました。
なので、これからどんな形であってもフィギュアスケートに恩返しができるような活動はしていきたいなと思っています。
≫具体的なプランはこれからという感じですかね?≫そうですね。
≫そして日本フィギュア界について伺います。
浅田さんに憧れてスケートを始めた選手たちが今、トップスケーターになってきました。
そういう環境も含めて日本フィギュアスケート界に今後についてエールをお願いします。
≫引退された大先輩の方をはじめ私も引退をすることになったんですけど今まで本当にスケート界を引っ張ってこれたかなと思っています。
これからは、やはり今、若い選手がどんどん出てきていますので若い選手が若いパワーでフィギュアスケート界を引っ張っていってほしいなというふうに思います。
≫浅田真央さんにとってフィギュアスケート改めて今、振り返ってみてどんな存在ですか?≫どんな存在ですかね。
難しいですけどひと言で言うとやはり人生かなと思います。
≫今、引退を発表されて自分をほめてあげられる部分ほめたい部分というのはどういうところですか?≫私は結構、飽きてしまうことが多いんですけれどなんでもすごくはまってしまったらすごく、それにはまってしまうんですけどそれがすぐに飽きちゃう性格ででも、このスケートは5歳から26歳まで続けてこられたので長い間すごいね続けてきたねって言いたいです。
≫そういった意味ではどういうスケート人生でしたか?今まで振り返ってみて。
≫やっぱり私のすべてがスケート中心の生活だったので本当に私の人生です。
≫ファンの皆さんもずっと浅田選手を支えてきたと思います。
浅田さんとともに歩んできたファンの皆さんにもひと言お願いします。
≫本当にたくさんのファンの方が私のことを応援してくださって本当に長い間良いときも、悪いときも諦めずに応援してくれてたので私もすごくそれが励みになりましたしそれがすごくパワーになりました。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
≫ありがとうございました。
代表質問、以上です。
≫ありがとうございました。
それでは、これから皆様のご質問を受けたいと思います。
質問のある方は挙手願います。
≫日本テレビです。
現役生活本当にお疲れ様でした。
≫ありがとうございます。
≫少し今、緊張というか先ほどのどを潤していましたけど。
≫熱気も結構すごいですしたくさんしゃべるのにのどが渇いちゃいました。
≫よければどうぞ、ひと口。
大丈夫ですか?≫今、飲みました。
≫アスリートならば誰もが迎えるこの引退という日なんですがどうでしょう自分がイメージしていた形と今、実際にこの日を迎えられていかがでしょうか?≫本当に発表するまであまり自分の中ですごい実感というのはなかったんですけどまたこうして改めてここに座って今までのことを振り返りながら話していると少しずつあ、引退するんだなという気持ちはやっぱり湧いてきますね。
≫気持ち的には、寂しいのか少しホッとしているのかあるいは、すがすがしいのかいかがでしょう?≫本当に気持ちはすごく晴れやかな気持ちです。
≫これから、スケート靴をあまり履かない生活リンクから離れて少し温かい生活が待っていますけれどもその辺り、いかがでしょうか?≫私は1月から4月まではスケート靴を持たず滑らずにずっといました。
でも、7月にショーがあるのでもう滑り始めます。
≫最後に1つだけ。
今、すがすがしいという気持ちがありましたけど何か1つ現役生活でやり残したこと何か悔やむことというのはありますでしょうか?≫本当に決断をするに当たって本当にたくさん悩みました。
でも、そういったやり残したことはなんだろうって思うことがなかったのでそれだけ本当に自分はすべてやり尽くしたんじゃないかなというふうに思います。
≫ありがとうございました。
≫ありがとうございました。
≫ほかにございませんでしょうか?≫テレビ朝日です。
本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございましたとまずはお伝えしたいです。
≫ありがとうございます。
≫今日は白いブラウスに白いジャケットというお召し物ですけどもその真っ白のお洋服というのに込められた思いというのはあるんですか?≫黒のスーツか白かどちらにしようか色々悩んだんですけれどでも、自分の気持ちとしては本当に晴れやかな気持ちなのでこの服を今、着ています。
≫すごくすがすがしい思いというのが伝わってくるようでもありますがこれまでの真央さんの競技人生の中で何度も出てきた言葉というのがノーミスだったと思うんですがそこまで完璧パーフェクトということにこだわり続けたのはどういう思いがあるんですか?≫やっぱり失敗はしたくないですしこれだけ試合に向けて練習してきているからこそやっぱり誰もがミスしたくないと思うんですけども自分は、でも試合にそんなに強いタイプではなかったのであえて自分で言っていたんじゃないかなとも思っています。
≫それからもう1つやはり、真央さんといえばトリプルアクセルだと思うんですがこのトリプルアクセルというのは真央さんにとってどんなものでしたか?≫私は伊藤みどりさんのようなトリプルアクセルが跳びたいと思ってずっとその夢を追ってやってきたので本当に跳べたときはすごくうれしかったですし自分の強さでもあったと思うんですけど≫引き続き、浅田真央さんの会見ご覧ください。
≫NHKです。
浅田さん、お疲れ様でした。
≫ありがとうございます。
≫浅田さんに伺いたいのはやはりトリプルアクセルのお話なんですが先ほど自分の強さでもあり悩まされる存在でもあったとおっしゃっていましたがあえてトリプルアクセルに声をかけられるとしたらどんな言葉をかけたいですか?≫難しい。
トリプルアクセルに声をかけたい…。
トリプルに声をかけるんですよね…。
≫そういう存在だとしてもう、困っちゃったよという感じなのかそれともありがとうという感じなのかどういう感じでしょう。
≫なんでもっと簡単に跳ばせてくれないのって感じです。
≫もう1つ。
先ほどよくここまで続けてこられたとご自身に声をかけたいという話がありましたがその続けてこられた支えとなったものは何だったんでしょうか?≫1つは自分の目標ですね。
それだけではないですけれどたくさんの方に支えられてそして、たくさんの方の応援があったからだと思っています。
≫1つは応援。
ほかにもありますか?≫今思いつくのはそんな感じですね。
≫ありがとうございます。
≫共同通信です。
引退の決断まで時間がかかったかと思うんですがまず、今年の世界選手権で五輪の枠が3から2になることが決まりましたけどそれをどう受け止めてらっしゃったかというのとそれが何か引退の決断に影響したのかどうかそこら辺をお伺いできますでしょうか。
≫私はさっき自分で言っていた平昌オリンピックに出るその目標をやめてしまう自分が許せるのかな?許せないのかな?って思いながらずっと過ごしてきてでも、最終的に最後、話し合いをして決めたのが2月だったので世界選手権が影響したというわけではなくて自分自身が最後決めることですし…。
そんな感じで決めました。
2枠になってしまったことに関しては残念なことではあると思うんですけれどやはり、その2枠を大勢のたくさんの選手の子たちが争うわけなので本当にハイレベルな試合になるんじゃないかなと思っています。
≫もう1点だけよろしいですか。
≫お願いします。
≫2月に決断して4月に発表になったその2か月間くらいというのはどういう流れというかどういう思いがあったのでしょうか。
≫色々と自分の気持ちの準備だったりもあり今日に至りました。
≫TBSです。
本当にたくさんの感動をありがとうございました。
≫ありがとうございます。
≫引退を決意するまでに本当に目標を掲げたのにここでやめていいのかなと悩んでいたとおっしゃっていましたけれどこの全日本選手権が終わってからの3か月間一体、どなたが一番決断を後押ししてくれたのか心を軽くしてくれたのか教えてください。
≫家族だったりお友達だったり知っている方に相談はしました。
本当に皆さん、それぞれ色んなアドバイスはくれたんですけど最終的に決めたのは自分自身なのでその中でも旅行に行ったり色々今まで行けなかったところに行ったりしてそんな中でも考えながらずっと日々を過ごしてきて決断をしました。
≫最終的にはご自身の中で決断できたということなんですね。
≫はい。
≫21年間という非常に長い競技人生本当に続けてくること自体が大変だったと思うんですけれども何か、どなたかにかけられた一番印象に残っている言葉であったりご自身が一番大切にしている言葉何かありましたら教えてください。
≫でも、本当にこの決断をしてからは本当にたくさんの方に暖かい言葉メッセージを送ってくださったので私自身本当に晴れやかな気持ちで今、この場にいます。
なので、やっぱり感謝という気持ちはこれからも忘れずに進んでいきたいなというふうに思っています。
≫ありがとうございます。
≫日経新聞です。
浅田選手が試合に出始めた21世紀の始めの頃と言ったら変ですけどこうやって今、こんなに多くの人が来てショーもしてたくさんの人がフィギュアという競技に興味を持つようになってきたと思うんですがこうやってスケートが日本でブームになって、世界でも強い国になったということに浅田さんは自分としてどのように貢献というか力になったのかなと思うかということと自分がやってきたことがこれからも日本のスケート界で続くためにどうしていきたいかということを教えてください。
≫私が小さい頃というのは伊藤みどり選手をはじめ本当にたくさんのトップのすばらしいスケーターがいました。
私はそのスケーターの方々を見て私もこうなりたいと思ってずっと、それを目指してやってきました。
そして、ジュニアだったりシニアに上がってからは本当にスケーターみんなそれぞれ強くて魅力のある選手ばかりが集まってそれぞれがいい刺激をし合いながら切磋琢磨して頑張ってきました。
そして、それを応援してくださるメディアの方だったりファンの方だったりがいたからやはりここまでフィギュアスケートもたくさん注目されるスポーツになったんじゃないかなというふうに思っています。
なので、これからのスケーターの子たちにはみんなでそれぞれ高め合って刺激し合いながら頑張っていってほしいなというふうに思っています。
≫ニコニコ動画です。
お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
≫ありがとうございます。
≫選手人生におきましてたくさんの山があったと冒頭、おっしゃいました。
あの伝説のソチ大会についてお伺いしたいんですけどもショートプログラムから20数時間の間にどのようなきっかけで立ち直ってあの世界中が感動したフリーの演技につなげることができたのか。
各種報道はあるんですが立ち直ることができたきっかけにつきまして改めてお聞かせください。
≫ショートが終わってからは本当にああ、日本に帰れないと思ってすごくつらい思いもしたんですけどそのフリーの当日の朝もまだ気持ちが切り替わっていなくてこのままで大丈夫なのかなという形で公式練習を終えました。
でも、試合が近付くにつれてメイクをしてアップをしてリンクのドアを出た瞬間にすごい会場でじゃあ、これはやるしかないなっていう思いが出てきて≫浅田真央さんの引退会見が行われています。
もうまもなく40分ぐらい続いていますかね。
とても晴れやかな気持ちですとおっしゃっていましたね。
まだ続いています。
では、引き続きご覧ください。
≫フジテレビです。
本当にお疲れ様でした。
≫ありがとうございます。
≫ありがとうございました。
浅田真央さんの前を向く姿いつも戦い続ける姿というのが本当に印象的だったんですがその前を向く中で大事にしてきたこと信念というのはどんなことですか?≫本当に小さい頃からこれは変わらないんですけれど1日1日もそうですけど何か、これがしたいという目標を持ってずっとやってきました。
なので、その目標を達成するという強い気持ちを持ってずっとやってきたつもりです。
≫今、すごく忙しかった選手生活を終えて時間が少しできたとは思うんですが一番やりたいことはどんなことですか?≫私、1月、2月、3月と時間があったので旅行に行ったり、おいしいものを食べたりすることができました。
≫ありがとうございます。
≫お疲れ様です。
≫ありがとうございます。
≫先ほど競い合うことその大切さ若手におっしゃっていましたがご自身のキム・ヨナ選手とやり合ってきました彼女への思いというのは改めて今の時点でいかがでしょうか?≫私たちは16歳くらいから一緒にジュニアの試合だったりシニアの試合だったり一緒に試合に出てきました。
本当にお互いにいい刺激を与えながらもらいながらずっとスケート界を盛り上げてきたんじゃないかなというふうには思っています。
≫ありがとうございます。
≫NHKです。
浅田さん、お疲れ様でした。
≫ありがとうございました。
≫まず、最後の全日本選手権滑ったときにもういいんじゃないかなと思ったとおっしゃっていましたけどもあの全日本に向けてはどんな気持ちで臨んでそして、滑り終わって何がもういいじゃないかなと思えたんでしょうか。
≫試合に向かうという気持ちというのは1つ1つの試合変わらないんですけれど常にノーミスさっきも自分で言ったんですけどノーミス、完璧な演技をする自信を持って滑るというのを考えていました。
演技が終わったときにやはり完璧ではなかったですし自分の現役生活の最高の演技ではなかったので少したぶん、悔しい気持ちもあったんじゃないかなというふうには思うんですけどもそのあとキスアンドクライに座って得点が出て、順位が出たときにあ、うん。
もう、いいのかもしれないというふうに思いました。
≫もういいのかもしれないというのはどういうことですか?≫やはり全日本選手権を今まで12歳から出場しているんですけど一番残念な結果で終わってしまってその結果も1つ大きな決断に至るに当たって大きな出来事だったんじゃないかなというふうには思っています。
≫小塚さん、全日本を終えてもういいのかなと思ったという気持ちはたぶん小塚さんも事前に聞かれたんじゃないかと思うんですが今日の会見をお聞きになってどういうふうに感じられましたか?≫彼女自身が思っていること本当に率直に話をしてくれているなという気がしましたしあとは、やっぱりフィギュアスケートに恩返しをするというふうに言ってくれたのはすごくうれしかったなと。
本人の口からそういうふうに言ってくれたのはすごくうれしかったなと思います。
≫子どもが好きで子どもにもフィギュアを好きになってほしいと言っていたというのはなんとなくそういう関わりを持っていきたいという。
≫そうですね。
やっぱりこれまで姿を見せて小さい子たちだったり大人だったりをフィギュアスケート界に引き込んでくれた。
そのあと、じゃあ直接子どもたちに全国でこういうふうに全国だけでなく世界でも会ってフィギュアスケートって楽しいんだよ大好きっていう気持ちを忘れないでって言っていましたけれどその大好きっていう気持ちを教えるような活動だったりにしてもらえるとすごくうれしいなというふうに思いました。
≫フィギュアスケートへの恩返しという気持ちは小塚さんも言ってらっしゃいますけども同じ気持ちで何か一緒にできることがあるかもしれませんね。
≫何かしらの形でやはりこうやって同じ時代をこういうふうに生きてきた仲間ですから何かしらで助けることができたらいいなというふうに思いますしあとは、やっぱり助けられることのほうが多いのかなと思いますけど一緒に何か作り上げるものができたらいいなと思います。
≫村主さんトリプルアクセルについて自分の強さでもあるけどもそれが色んな悩みの種にもなったというのはどういう思いだと思いましたか?≫本当にトリプルアクセルというのは男性の選手がやっても体に負担の大きいものですのでそれだけ体にも負担があったと思うんですけどもただ、浅田選手がトリプルアクセルに挑み続けてくれたおかげで今の女子フィギュアのレベルがどんどん上がっているということもありますので私としては感謝の気持ちでいっぱいですね。
≫私が印象に残ったのは平昌オリンピックが目標だと自分が言ってしまったと。
それをやり通さなければいけないんじゃないかという葛藤があったという言葉だったんですが小塚さん何かこの辺りのお話というのは伺っていますか?≫何かずっと目標を持って小さな頃からやってきたと言っていましたしそれに関してはずっと迷っていると話をしていたのでそれに関しては本人、目標を持って始めたことを途中でやめてしまっていいのかということを考えたんでしょうけれどそれは時代の流れもありますからその状況だったりとか状態だったりとかを判断したうえで本人も引退というのを決断したんだなと思いました。
≫すごく責任感が強くていらっしゃるんだなと。
≫体と心と気力を出し切ったと言いながらなお自分で出した言葉だからと。
すごい責任感ですね。
≫本当に世界で戦う人というのはここまで自分を追い込んでやっているんだなと思いました。
≫やはり体と気持ちということで足のひざもかなり負担が極限だと佐藤コーチもおっしゃっていましたが。
≫最後のほうは体の痛みもあったんでしょうが体もそうですし、心のほうもやっぱり追いつかなくなっていく部分というのはどっちが大きいというわけではなくて両方ともがちょっとずつ、ちょっとずつ積み重なって、そういう状態になっているのかなと思うので1月から4月まで休めたということなのでしっかり休んだと思うので今度はケアもしながら事前に足も痛くならないように頑張ってもらえたらいいなと思います。
≫今のスケート界はすごいと思うというのは若い選手がいっぱい出てきたということを言われているんだと思いますが自分自身がスケート界を引っ張ってきたからということをご自身、言ってらっしゃってそういう自信が僕たちも聞いていてうれしいですよね。
本当に引っ張ってきてくれているなと思うので。
≫先日の試合を直接見たときには実際、最終グループで滑っていなかったんですけどその最終グループで滑っている子たちに勝るオーラと人を引きつける空気を作るパワーというのを持っているなと思いながら演技を見させてもらったのでやっぱりそれだけのものを持っているオーラというかそういったものを持っている選手だったなと思います。
≫扶桑社です。
お疲れ様でした。
今後、ザ・アイスも含めて活躍されていくご予定だと思いますがプロスケーターとしてどういうスケートを今後見せていきたいと思いますか?≫一番近くにあるのはザ・アイスなのでまだプログラムも作っていないんですけれどエキシビションナンバーを作ります。
そのエキシビションナンバーで今までのスケート人生すべてをそのプログラムに注ぎ込めるようにそういうプログラムを作っていきたいと思っています。
≫では、以上で本日の会見を終了させていただきたいと思います。
最後に浅田真央のほうから皆さんにもう一度ごあいさつをさせていただきます。
≫皆さん、今日は本当にどうもありがとうございました。
発表してからは本当に、この2日間温かいお言葉をいただいて私も本当に晴れやかな気持ちで引退を迎えることができました。
スケート人生で経験したことを忘れずにこれから新たな目標を見つけて笑顔で…。
前に進んでいきたいと思っています。
皆さん、応援どうもありがとうございました。
≫皆さんどうもありがとうございました。
≫浅田真央さんの会見をご覧いただきました。
≫最後の最後に涙がね。
≫でもプロフェッショナルですね。
笑顔をきちんと見せておられました。
村主さんはどんなふうに?≫改めて、浅田さんから引退という言葉を聞いてやっぱり込み上げてくるものがあったんですがただ、本当にこの会見でも浅田さんの強さとか美しさをすごく感じたすばらしい会見だったなと思います。
≫本当に緊張があれば緊張があるほど自分を出していけるという強さを会見からも感じますよね。
スケートではもちろんなんでしょうけど。
でも、やり残したこと何か悩むことがないって言われていたので安心もするし。
≫そうやって言い切れるアスリートライフを≫中野さん、会見ご覧になってどうでしたか?≫本当にこっちまでもらい泣きしてしまうようなみんなに愛されたアスリートだったんだなって本当に感じて爽やかな気持ちになる会見でした。
≫川村さん。
≫やっぱり自分で選んだという白い洋服に身を包んであくまでも美しく爽やかに自分の引退会見を締めくくりたいという思いが伝わってきてキム・ヨナさんとの関係を聞かれて永遠のライバルです。
でも、2人でスケート界を盛り上げてきたという思いがします。
あれがやっぱり今の心境なんだろうなと思いますね。
≫村主さん本当にこれからの真央さんに期待ができますね。
とある海岸にかつてテレビや映画で活躍したスターたちが入居する2017/04/12(水) 11:45〜12:15
ABCテレビ1
ワイド!スクランブル 第1部[字]

氷上アイドル浅田真央さんリンクを後に…引退へ。がんばった!!涙の五輪と母親(秘)話&誰もが心うつ演技…会見生中継ほか

詳細情報
◇番組内容
※この番組は放送時間が変更になる場合があります

事件事故・政治経済に国際情勢…芸能スキャンダルも!?知りたいニュースを徹底取材&大パネルで!!橋本大二郎&大下容子と多彩な専門家が深く…分かりやすく解説
◇出演者
【司会】
橋本大二郎、大下容子
◇おしらせ
☆番組HP
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映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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