YAESU 60周年記念コンテストに多数のご参加をいただき
誠にありがとうございました。
当コンテストのコンテストシートの受付は終了しました。
※コンテストシートを送付いただきました皆様には、
受付のご連絡をさせていただきました。

YAESU 製品を日頃よりご愛顧いただいているお客様に感謝の意を込めて
八重洲創業60周年記念コンテストを開催します。
開催期間: 2016年9月1日 18:00 JST~12月31日 18:00 JST
コンテストの概要
コンテストは、以下の6部門で行います。
① WIRES-X 部門
② C4FM 部門
③ HF Phone 部門
④ HF CW 部門
⑤ HF DATA 部門
⑥ マルチ 部門
参加資格: 日本国内のアマチュア局 (但し、交信相手はサービス局として海外局も可能)
参加部門: 個人:① から⑥の中から1つを選択
社団局: ⑥ マルチ部門のみ
- 交信局1局に対し1点、正確なコンテストナンバーの交換により規定ポイントの加点となります。
- 海外局との交信もコンテストナンバーの交換が行われた交信は加点対象となります。(ログ提出は国内局に限ります)
- JARL規定のコンテスト用バンドプランにとらわれず、通常交信の中でコンテストナンバーを
交換していただければ加点対象となります。
- CQの出し方などには取り決めを設けません。一般的なコンテスト形式のCQや、通常QSO
での参加も可能です。
- CQの際に「YAESUコンテスト」や、「八重洲60周年コンテスト」など、本コンテストに関わるコメントは
自由にご活用ください。
- JARLバンドプラン、運用指針、電波法令に従った運用を行ってください。
- 60局以上とコンテストナンバーの交換が行われたログシートを提出してください。
ただし、② C4FM部門 および ⑤ HF DATA部門は10局以上の交信とします。
サマリーシート、コンテストログの提出
【提出期限】
郵送の場合 :2017年1月31日(火)当日消印有効
E-MAILの場合:2017年1月31日(火) 23:59(JST)
サマリーシート、コンテストログシートの送付先
郵送の場合:
〒140-0002
東京都品川区東品川2-5-8 天王洲パークサイドビル
八重洲無線株式会社 国内営業部
「YAESU 60周年記念コンテスト係」 宛
E-MAIL の場合: contest@yaesu.com
(このメールアドレスはログシート受付専用となっております。 お問い合わせの受付やメールに対するご回答はできませんので予めご了承ください。)
結果発表
2017年3月頃に弊社ホームページにて発表いたします。
- 各部門ごとに 上位3局を表彰
- ログシート提出局全員に参加賞
【部門別優勝賞品】
① WIRES-X部門:
② C4FM部門:
③ HF Phone部門:
④ HF CW部門:
⑤ HF DATA部門:
⑥ マルチ部門:
FTM-400XD
FT2D
M-1
FT-891
FT-891
(個人)FT-991A
(社団)FT-991A
YAESU 60th Anniversary Contest
各書式のダウンロード
【コンテスト 専用ログシート】
・専用ログシート記入例
・専用ログシート(PDF形式)
・専用ログシート(Excel形式)
・専用ログシート記載要項
【コンテスト サマリーシート】
・サマリーシート記入例
・サマリーシート(PDF形式)
・サマリーシート(Excel形式)
コンテスト規約
参加資格 日本国内のアマチュア局 (但し、交信相手はサービス局として海外局も可能)
参加部門 個人:6部門の中から1部門のみ 社団局: ⑥ マルチ部門のみ
① WIRES-X 部門
- WIRES-X を介した通信のみとする。
- WIRES-Ⅱ、EchoLink など、他のVoIPとのゲートウェイやスマートフォンなどからのアクセスは無効。
- トランシーバーからWIRES-X基地局へのアクセスによる通信が条件で、無線機を介さない通信は無効。
- 同一局との交信は接続先の異なる(異なるRoom、異なるNode)通信であれば重複交信が有効。
ただし、移動局と固定局の区別は行わず、接続先が同一の場合は重複カウントしない。
- ポイント:デジタル局との交信は(2点)、アナログ局との交信は(1点)
- コンテストナンバー 【シグナルレポート】+【利用ノードID番号】+【アクセスモード】
例:59 12345 D ←【 12345ノードへDNモードでアクセスして、シグナル59】
② C4FM 部門
- C4FM方式のデジタル通信のみとする。
- BANDが異なれば同一局との交信も別の交信としてカウントできる。
- QTHに関わらず、同一局と同一BANDの交信は1カウントとする。(重複カウントできない)
- 表示された通信距離をコンテストナンバーで伝え、距離に応じて加点する。(小数点以下切り捨て)
- 通信距離が確認できなかった場合にはコンテストナンバーの通信距離を除いて伝える。
- 加点方式は【なし(未確認):1点、50km以下:2点、100km以下:3点、500km以下:4点、
1000km以下:5点、1000km以上:6点】
- コンテストナンバー 【シグナルレポート】+【使用リグ】+【表示距離】
例:59 400D 382 ← 【FTM-400XDHで 382.6kmの表示、シグナル59】
③④⑤ HF部門
- HF帯及び50MHz帯による通信を対象とする。
- BANDまたはMODE、およびBAND&MODEが異なれば同一局との交信も別の交信としてカウントできる。
- QTHに関わらず同一局と同一BAND&MODEの交信は1カウントとする。(重複カウントできない)
- HF部門は使用リグの種類で加点される。
・指定機種(※シート記載要項:別表1)での運用をポイント局(6点)とする。
・指定機種以外のYAESUトランシーバーによる運用局をポイント局(3点)とする。
・他社機種および自作機種による運用局を一般局(1点)とする。
- 八重洲無線ハムクラブ(との交信)はボーナス局(60点)とする。
- 自局が指定機種(※シート記載要項:別表1)による運用を含む場合、サマリーシートの総得点+60点、
YAESU機種の場合+30点を加点できる。
- C4FMの交信も HF Phone 部門の規約に従う。 ※SSB、FM などと同様に Phone MODEの一つとする。
(コンテストナンバーは距離表示を含んでも良いが、カウント方法はHF規約に従う)
- HF-DATA 部門での JT65, JT9 は5w以下で行ってください。
参考:CQは、フリーワードで【YAESU_CONTEST】などを通常CQの合間に送信するなど。
- コンテストナンバー 【シグナルレポート】+【使用リグ】
例:59 DX9000 ←【PhoneモードでFTDX9000にて運用、シグナル59】
例:599 DX9 ←【CWモードでFTDX9000にて運用、シグナル599】
例:73-15DX9 ←【JT65,JT9モードでFTDX9000にて運用、レベル-15】(ファイナル時に送信)
⑥ マルチ 部門
ログシート記載要項
記載要項はこちらよりダウンロードできます>>