広島市のタカノ橋商店街にある「ルーエぶらじる」
1956年に店の様子を納めた写真に「モーニング」の文字がある事から
日本で初めてモーニングサービスを始めたとされる。
値段は60円で当初のメニューはコーヒーに食パン、目玉焼きつき。
1960年代には愛知県内の喫茶店で開始されており、
地域あたりの喫茶店の数は全国でずば抜けているために、
こうしたサービスを育んだとされている。
今も愛知・岐阜では飲み物の値段とサービスする店が当たり前。
営業する時間帯を全て「モーニング」扱いにする店まであって、
店同志激しい競争に晒されている。
マクドナルドをはじめとするファーストフードでも類似のサービスが見られ、モーニングサービスのニーズが全国的に広がっている。
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