午後のロードショー

謎のブラック・ダイヤモンドを巡り、強盗団、犯罪組織、謎の東洋人がド派手な立ち回りで争奪戦を繰り広げる！カンフー炸裂のクライム・ハード・アクション!(2003年/米)

出演者

ジェット・リー（ダンカン・スー)[声]:楠大典、 DMX(アンソニー・“トニー”・フェイト)[声]:山路和弘、 ガブリエル・ユニオン（ダリア)[声]:深見梨加、 マーク・ダカスコス（ヤオ・リン)[声]:森田順平、 ケリー・ヒュー（ソナ)[声]:魏涼子

監督・演出

制作

ストーリー

トニー(DMX)は大胆な手口が光る窃盗団のリーダー。ある日、彼らは黒いダイヤを盗み出して欲しいという依頼を受ける。ロスの宝石商の金庫を破るため、綿密な計画を立てるトニーたち。ところが、彼らの計画を密かに追う謎の東洋人がいた。スー（ジェット・リー）と名乗るその男は、まんまと金庫内に侵入したトニーに電話し、「黒い石は置いていけ！」と警告する。しかしトニーはその言葉を無視し、金庫内の全ての宝石を盗み逃走する。窃盗団はスーに追われ、大半の宝石を奪われてしまうが、例の黒い石だけはトニーの手元に残っていた。石の素性を突き止めようと、トニーは故買屋にその石を預ける。そして依頼主のもとを訪ねるが、依頼人は何者かに殺されてしまっていた。そしてそこにスーが…。殺害を否定するスー。そんな中、トニーに１本の電話が掛かってくる。それは中国系犯罪組織のボス、リン（マーク・ダカスコス）からで、トニーにブラックダイヤを渡すよう言ってきたのだった。トニーとスーは黒い石を取りに故買屋に向かうが、既に石は黒人たちのグループに奪われた後だった。そんなトニーの元に再びリンから電話があり、誘拐した愛娘と黒い石を交換しようというものだった。動揺するトニーにスーはある提案を持ちかける…。ブラック・ダイヤモンドとは一体何なのか!?

音楽

関連情報

http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

その他