春だから怖い話祭り第三回\(^o^)/
第一回、第二回はこちら!
登場人物は、
呪いをかけたい女と、因果応報。の女の子と
衝撃の初言葉 の女の子と、わたし。
今回は閑話休題(^▽^)/
何が怖いって?
アラサー以上の年の女に昼光色蛍光灯の恐怖というものは筆舌に尽くしがたいのである
。。。
キャバやスナックを飲み歩く男がいる
男は古い雑居ビルの中にある店に立ち寄る
小ぢんまりとしたお店できらびやかに着飾った嬢たちと甘酸っぱい会話を楽しみそこそこのお酒と法外な値段の野菜スティックをほおばり男はその夜をおおいに楽しんだ
さてお店ももう閉めますんでと楽しい時間はお開きに
1階までお客様をお見送りにと嬢たちは男と一緒にエレベーターに乗り込む
エレベーターはいかにも古い雑居ビルに備え付けられた簡素で無機質な鉄の箱
天井には昔ながらの青白い昼光色蛍光灯
ふっととなりの嬢の顔を見た男は言った
「え?君そんな顔だったっけ?」
きゃぁぁあぁぁあ/(^o^)\
経験則ですが青白い蛍光灯ってほんと5割増しで何もかもを暴く。
オレンジ系のライトの元あるいは薄暗い店内では積極的だった女たちも
青白い蛍光灯のエリアに侵入したとたん
一斉にうつむき始めるか目をあわせて話すことを避け始めるのです。
お互いの精神衛生上の観点からデート等の際は青白い蛍光灯の灯った店やルートを避けた方が賢明でしょう。コンビニ寄るなら男女別行動かこっち見んな( ゚д゚ )
なんのはなしやねん/(^o^)\
とりあえず警察の方々、お仕事おつかれさまです。
一瞬でも夢を見させてくれてどうもありがとう。
そして即座に打ち砕いてくれてどうもありがとう/(^o^)\
おしまい\(^o^)/
次回は「激闘!特殊性癖の男(仮)」です!
お子様が目にしないよう保護者の方はお気を付けください(誰が子供に読ますかこんなブログ)