『Bayonetta』PC版がSteamで配信開始。最大4K解像度対応で、日本語吹き替えも収録

プラチナゲームズの『Bayonetta』のPC版がSteamで配信開始した。

●オリジナル版から約7年半の月日を経て、第1作がPCに降臨

 2009年にセガから発売された、プラチナゲームズのアクションゲーム『Bayonetta』。そのPC版がSteamで配信開始された。価格は2190円。

 PC版では最大4K解像度に対応しているほか、さまざまなグラフィックオプションで画質を向上可能。また吹き替えも含めて日本語にフル対応している。一方でマウス&キーボード操作も追加されているが、販売ページによると「PC版を最大に楽しむにはコントローラーが必要」とのこと。


 あらためて簡単に触れておくと、『Bayonetta』は、魔女ベヨネッタと天使たちの戦いを描くアクションゲーム。敵の攻撃をギリギリで避けることで発動するスローモーション“ウィッチタイム”などを駆使して、スタイリッシュかつ豪快なバトルを楽しめる。
 なお今回の配信を主導したと思われるセガヨーロッパのYouTubeチャンネルでは、PC版についてディレクターの神谷英樹氏らが語るデベロッパーダイアリーの第1弾も公開中だ。