映画に没頭できたのは、大画面だったのも大きいと思う
先日、LALALANDにめっちゃくちゃ心を揺さぶられたという話を記事にしました。
今もその余韻に浸っています…。
これだけ映画の世界に没頭できたのは、映画館の大画面と音響があったからかなと思います。
同じ作品でも、13インチのMacBookProのディスプレイで観たのでは全然受ける印象が違うはず。
LALALANDにいたく感動して、過去のミュージカル映画の名作達を観たいという欲求が高まっていますが、これをPCの画面で観るのはもったいないなと思ってしまいました。
しかし自宅にはTVはないし、重くて掃除しずらくて引越しの際に荷物になる巨大なTVは、今後もできるだけ持ちたくないなと思います。
そこで気になったものがこれ。
超コンパクトなプロジェクターが気になる
片手で持ち運べるほどコンパクトで、2時間連続使用可能、
スクリーンいらずで壁にそのまま映し出すことができ、80インチという巨大サイズで映し出せるプロジェクターがあるらしい。
ソニーのLSPX-P1
独自開発した小型超短焦点レンズを採用し、壁にプロジェクター本体をぴったりと付けた状態で22インチの画面を投写できます。
壁からプロジェクター本体までの距離によって投写画面のサイズを変えられ、壁から約28センチ離すだけで、最大80インチの大きさで映せます。
設置は壁際に置くだけで片手で持ち運べるサイズなので、手軽に省スペースで使えます。
とのこと。
使ってみると実際どんな感じ?というのはこのページに詳しく書かれていて参考にしました。
超コンパクトで省スペースなところがいいなと思います。
掃除の時にもさっと持ち上げられるし(何なら使わない時にはしまっておけそうだし)
引越しの際にも場所をとらないのが最高だなと。
実物を見てないのでなんとも言えませんが、前向きに導入を検討中です。
ミュージカル映画を観たい、という新しい趣味が見つかってとても嬉しい。名作の扉を順番に開いていきたい。ああ楽しみだ。
一瞬で通り過ぎる人生、好きなものを思い切り味わいたい。
他を忘れるほど夢中になれるものに出会えたことは奇跡だと思う、本当に。
おわり。
観たい映画たち
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今、映画館で一番観たい映画。
自分の死を告げるために12年ぶりに家族のもとに帰る話。